は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

亀田は切腹すべきか?。。。

2007-10-12 19:32:57 | ニュースから考える

プロボクシング:世界フライ級12回戦 。 内藤大助(33=宮田)-亀田大毅(18=協栄)の試合を生中継したTBSは大毅が表彰式の最中に無言で引き揚げる様子と、内藤の勝利者インタビューまで放送した。終了後、同局には視聴者から電話が相次いだ。関係者によると大毅に対し「切腹させろ!」という声が多かったという。 【2007年10月12日(金)09:47 Nikkan Sports】

今回は経験の差がモロに出てしまった。内藤さんは流石に試合巧者である。パンチ力は兎も角も、技量の差は歴然だ。しかも紳士的で好感も持てる。それに引き換え?亀田は、礼節を欠く物言いで大柄極まりない。それがボロ負けした以上、この位のバッシングは当然である。。。

日本は、世界から「武道の国」と言われている。そこには礼節に始まり、礼節に終わるという慣わしがある。例え、それが格闘技の世界であっても、底流に流れる基本的な意識や感覚は同じだ。亀田のような「大口パフォーマンス」は、海外なら兎も角も、日本人の「心」には馴染まない。。。

しかも勝負の世界で、果てしなく「勝ち続ける」という事は、もとより有り得ない。ボクサーになると決めた日から、何時かは?こういう日が来るのを覚悟しているハズである。それが嫌なら直ちに廃業すべき話である。。。

それにしても今回は、呆れるほど、荒れた試合をしたもんだ。いくら年が若いといってもねぇ。見ていて、まるでk-1かと思ってしまった。。。^^
何れにしても、年若い亀田にとっても?今回のことは良い薬になったろう。さしあたって彼が、まずすべき事は、試合に勝ったチャンピョンの内藤さんに対し、素直に「ごめんなさい」を言う事である。早い段階でケジメは付けておこう。。。

それにしても?気になるのは?例の「やくみつる」さんである。 ^^ 兄ちゃんに続いて、弟も激しく「バッシング」するのであろうか?気になるところである。。。^^



メノポーズを感じさせない秋吉さん。。。

2007-10-12 10:50:33 | ニュースから考える

女優、秋吉久美子(53)が11日、都内で開催された「メノポーズ・美容と女性ホルモン~その対策とエクオール~」(主催・大塚製薬)のプレスセミナーにゲストとして登場した。
 同イベントは、更年期の健康にかかわる情報を世界に提供する日である10月18日の“世界メノポーズデー”に向け開催され、秋吉は「メノポーズ(更年期)を悲痛なもの、悲壮なものにならないような、周りが理解のある世の中になれば」と話していた。 【SANSPO.COM 2007年10月12日 更新】

少し前。CDの「R-35」が大ヒットしたが、このところ。吉永さんといい、奈美さんといい、今回の秋吉さんといい、改めて「熟年パワー」を世に知らしめている。。。

久しぶりに画面に登場された秋吉さんであったが、お年を増してなお、「おキレイさ」と、独特の「フェロモン」を漂わせる存在は、特質ものであり、素晴らしいの一語である。。。

私的には、先日「みのもんた」の番組に、長らく出演されていた「高橋佳代子」さんが、番組を降板されたのが大変残念だった。仕事の為、独身を貫かれた佳代子さんに、これからも精一杯のエールを贈りたい。。。

メノポーズは年が来れば?誰にでも訪れるが、気持ちは、いつまでも若く、ハツラツと頑張って頂きたい。。。