は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

梅雨末期の集中豪雨。。

2010-07-16 13:01:49 | 独り言
毎日が暑い日の連続。しかも蒸し暑い・・・

西日本では、今も猛烈な雨が降っているという。その流れは、いよいよ関東にも及ぶ気配あり・・・

梅雨末期の集中豪雨・・・毎度お馴染ながら、またしても被害は甚大である。。

被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げたい。。

政府は選挙目当てで、不要不急でないところに金をバラ捲いたが、本来なら、こうした方々にこそ手厚く支援されるべきである。。

自然からの脅威になすすべもなく、何の落ち度もなく被災された方々・・・

国は、こういう方々を救わずして、誰を救おうというのか?・・・・

しっかりと支援して頂きたい。。。\_(-_- 彡


基地問題とプロペラ犬。。

2010-05-11 08:50:55 | 独り言
長らく平和に浸り過ぎると、傍にある危機にも気付かないことが起こる。。

今の日本人は、すっかり「茹でガエル」になってしまった。。

困ったもんだ。。(+_+。)

しかし、基地の重要性とは裏腹に、それらが身近に来ることには・・誰もが反対する。。

つまり総論賛成、各論反対。・・・ゴミ処理場建設反対などに見る地域エゴと構図は共に一緒。。

こんなことで良いものかと思いつつ、・・・自問自答・・・


寒々しき一日。。

2010-04-16 23:24:38 | 独り言
昨日に続き、今日も・・メチャ寒い一日だった。。

春とも思えぬ強烈な寒さに、我が家でも、仕舞いこんでいたダウンを引っ張り出した。。

午前中から降り始めた雨は、午後になりみぞれ模様に変わった。。

頬に当たる風もピリッと寒く、とても四月とは思えない。。

予報によれば、明日の朝にかけて、更に雪混じりも予想されるという。。

鳩山政権が寒いことばかりやらかすもんだから・・列島の気温まで冷え始めた。。

まったく勘弁してもらいたい。。

そう言えば・・少し前だが、日本のファストファッションの雄である「ユニクロ」が、この春の異常低温を受けて、期待していた春物の売れが悪いと公表してい たっけ・・・

スーパーでは、低温による発育の遅れで、野菜も高めに推移している。。

この分だと・・本格的な春も味わわぬまま・・いきなり初夏へ向かってしまう可能性も否めない。季節に見合う陽気でないと・・経済も活性化しないとされるだ けに、この異常気象には困りものだ。。

折しも・・ヨーロッパの西部。アイスランドでは、昨日、氷河の下から火山が噴火。その立ち昇る火山灰により、空路への影響が出始めた。長引けば・・ヨー ロッパ全体の経済効果にも甚大な影響を与えそうだ。そして日照不足からEUの農作物への被害も心配されるところ。。

これまで人類が環境を等閑にしてきたツケが、ここに来て、一気に噴き出し始めた感もあるが、いずれにせよ。心を和ます春の訪れを、今は心待ちにしたい気分 でいる。。。



二人羽織。。

2010-03-31 09:02:09 | 独り言
dinner for one - funny dog version

このワンちゃん。なかなかの役者っぷりです。。

ブログを巡回していて発見しました。・・・当ブログでも掲載します。。

なんともコミカルな二人羽織・・・

一見、息が合ってるようでもあり・・ないようでもある。。

どっちが鳩山さんで、どっちが亀井さんですかね。。

自由度が進む修学旅行。。

2009-12-07 15:58:02 | 独り言
最近は高校への進学率も9割以上とのことで、先の新政府は近々授業料の無料化も検討しているとか・・・

そこに掛かる膨大な費用を、いったい何処から捻出するつもりなのか?・・・これ以上の増税は?・・まっぴら御免である。。

それにしても、最近の高校は修学旅行に自由度が増したモンである。出先では、生徒らが小グループの単位でまとまり、各自がプランニングした見学先をタクシーを使い回るというのである。。

勿論、担任からはGPS携帯で徹底マークされているが、それでも昔から思ったら、今の子たちは自由奔放で羨ましい。。

話には聞いていたが・・実際、うちの子も行ってみて、なるほどと思った。。(^^ゞ

それにしても、我が家の娘の学校は、学年ごとに毎年何処かに行っている。つまり修学旅行というよりは、毎年旅行である。。\(^O^)/

中学の時も毎年旅行であった。三年の終わりには卒業旅行としてアメリカにもいっている。。

高校になり去年は関西で今年は伊勢志摩。来年は?・・・

ここは国際社会の中で自立した人間に育つようにと外国語教育にも熱心だ。命を大切にする教育でも知られ、世間で言われるイジメとは、無縁の世界で生きている。その点は有り難い。。。(^^ゞ

ふと・・修学旅行を考えていたら、この曲が思い浮かんだので・・一応、アップしときますね。(うちの子とは関係ありません・・・) それにしても元気のいいお子さんですねぇ。動きは流石です。。^^


長野の帝王 ダンス 男女
     


来週にも「木枯らし一号」?・・・

2009-10-28 21:42:14 | 独り言

来週は関東に木枯らし一号が吹くとの予報が出た。。

昨年は?と調べると、11月1日にニュースになっている。どうやら今年も同様の流れらしい。。

それにしても関東は、先日の18号台風以来、急激に冷え込みがキツクなっている。木枯らしが吹きそうな気配はあった。。

ここの公園は我が家から車で10分ぐらいのとこにある。この写真は、過日、その公園に設置してある古民家と蓮池を、対岸からパチリしてみたものだ。。

ご覧の通り、この辺りは、まだまだ紅葉には程遠い。薄っすらと色付き始めている程度だ。しかし本格的な冬が、すぐそこまで近づいているのは・・どうも確かである。。(゜.゜)ノ

 


油断大敵。。

2009-10-24 23:12:30 | 独り言

今年は、八月よりこのかた、三か月で出席したお葬式が五つ。信じられないような超ハイペース・・・

我が家の経験では、こんな年も珍しい。。

そして、お呼ばれした法事(今年発生したお葬式とは関係ないものが・・)が三つ。。

祝いの方では結婚式が一つ。。

いやはや出費がかさむ2009年の後半。まったく頭にキノコ。足タケノコである。。

礼服も、クリーニングに出すと、すぐ着るようになって、またクリーニング。夏からその繰り返し・・・

何なんでしょうねぇ。なんか気になるこの流れ・・・

どうも?・・・今年は、何ごとも自重した方が無難では?・・と感じている・・・今日このごろ。。

ともあれ、毎朝、フジの「目ざましテレビ」の運勢を見て、一喜一憂・・いやはや・・・^^

まずは「健康第一」だ。。

幸い、近くには、こうしたビオトープも数多く点在している地域。爽やかな空気を吸いながら、ランニングでひと汗を掻くのも良いかもしれない・・・

何ともはや・・・う~むな「秋深し」である。。。\_(-_- 彡

 


実体経済が急速に悪化し始めた。。

2009-10-20 21:00:15 | 独り言

いよいよ以て景気の失速が顕著になって来ました。景気の底抜けも心配され始めるなか、街ゆく人の顔も心なしか暗く見えます。。

民主党は、いったい何を考えてるんでしょうか・・・どこを目指そうとしているんでしょうか・・・

「ゆりかごから墓場まで」を謳って来た英国は、長きに渡り「斜陽」から抜け出せませんでした。日本でも民主党政権が発足し、ミクロ経済への手当てが先行議論されているうちに、マクロ経済の方が、すっかりガタガタになって来ました。。

先般、藤井大臣は、来年度の税収見通しに触れ、40兆円割れもあり得ると明言しました。国家の税収見通しが、まるで「秋の日のつるべ落とし」のように降下し始めています。。

それだけ、この国の実体経済が悪くなっているという証であり、この分だと来年辺りは?・・カラッカラになってるかもしれません。もう一刻の猶予もありません。。(+_+。)

昔から「蟹は自らの甲羅に似せた穴を掘る」といいますが、国家の財政が危機に瀕しているというのに?・・借金してまで、何でバラマキをやるんでしょうか?・・「子供手当」にしても額が大きすぎます。もう少しバランス感覚のある額へ下方修正すべきです。。

かって、上杉鷹山の「入(いる)を秤て、出(いずる)を制す」という言葉を引用し、自民党を徹底批判して来たのは?・・他ならぬ民主党だったハズです。それが国民のポピュリズムを煽って選挙に大勝し、一転、放漫経営に・・・

民間会社なら、こうした場合どうするのか?・・冷静にお考え頂きたいものだ。。

しかも麻生政権の定額給付金にも、あれほど反対し、罵倒して来た民主党です・・信じられませんねぇ。。

国が支援するなら、台風や地震災害などで被害に遭われた方々へすべきなのです。彼らは何の落ち度もなく被害に遭われた方々です。国が救わずして、誰が救うのかと真剣に思います。。

それ故、新政府の成すべきことのイの一番は国力の回復です。財政再建です。それなくしては・・そもそも、国民を救う為の「財源」が捻出できません。。

現在、民主党が進めている官僚の無駄を排したり、天下りの規制をするという考え方は?・・基本的に私も賛成しますが、それと同じくらいのエネルギーを景気回復の為に使うべきです。。

その為にも、この国のマクロ経済を刺激し続けなければなければなりません。今の政府は、そこが抜け落ちています。。

地球温暖化の時代ですから、環境志向は大いに結構ではありますが、CO2の排出規制で、日本だけ厳しくなれば、企業は厳しくない国へ、ドンドン投資をシフトして行きます。経営者なれば当然のことです。。

かくして、国内が空洞化する流れは避けられません。それに伴い雇用環境も急速に悪化することでしょう。ますます関連の諸手当てが膨らむ流れになります。負のサイクルが回り出します。。

まったく何考えているんでしょうか?・・この国を潰す気ですかねぇ。腹が立ってきます。。。\_(-_- 彡

 

 


深まり行く秋。。。

2008-10-05 22:16:28 | 独り言

先日訪れた某所の公園では、ご近所の方でしょうか?・・銀杏を竿で落としているようすが見られました。木々が色づき始めるのは、まだ、だいぶ先のことと思われますが、明らかに秋は深まって来ています。。

我が家の柿も、今年は「生り番」なのでしょうか?・・梢を見渡すと、嬉しいくらいに生ってくれています。上の方は小鳥たちに進呈して、今年も下の方を家族で戴く予定です。ちなみに、この辺りには、今、野生化したインコが群れを成して飛んでいます。もともとは誰かが放ったものが増えたに違いないのですが、数が多いと?流石に異様な感じを受けるものです。しかも間近で見るインコは翼を広げると、結構デカく、その為か?他の小鳥たちと違い、彼らのお食事時は、カラスも構えて近づこうとしません。。^^

そして、このところ。朝晩の冷え込みが進んでいるセイでしょうか?高い山では少しずつ紅葉の便りが届き始めました。見頃には、まだまだ早い時期ですが、天気のいい日には、私のお尻もムズムズし始めている今日この頃です。。^^

 

 

 


精神異常者による理不尽な殺傷事件が後を絶たない。。

2008-08-31 10:35:29 | 独り言

精神異常者による理不尽な殺傷事件が後を絶たない。そこで今回は、これまで私が感じてきた事を、過去のブログ記事から抜粋し加筆した。ひどい事件が多すぎるセイか?怒りに任せた記事も多かったが、まとめると概ねこうなる。

何の落ち度もなく、言われなき殺人により、命を落とせざるを得なかった者たち。その無念さは、察っして余りあるものがある。

それを裁く、司法も本来なら、「死刑」が相当な事件にも、刑法39条を盾に「無罪」にしてしまう暴挙が続いている。本来、正義の番人であるべきハズの裁判所が、危険な殺人者を無罪にしてしまっている。そして一方には、そんな殺人者を平気で擁護する弁護士の存在がある。これも困ったモンで、市民感情に照らして考えると?怒り心頭も甚だしい。ましてや?故人に至っては?なお更のことだろう。

ならば?・・無罪にした犯人が、この世で再び事件を起こした場合は、誰が責任取るのか?ということになる。「知らぬ存ぜぬ」では済まされない。感情的には、裁判官は道義上の責任を感じて、即時、丸坊主となり辞職するのが道理である。合わせて、そういう判決に至らしめた国の怠慢についても許しがたく、国家賠償に向かうは当然のことである。そのくらいの覚悟をもって裁判官は「無罪」判決を出すべきと考える。。

それでも尚、市民感情からすれば?間尺に合わないのが実状だが、・・今後、類似事件を未然に防ごうと考えた時、極論的には「彼らの全てを一網打尽的に隔離は出来ぬものか?」との考えも出て来る。それほど?凄惨を極める事件が多すぎるからである。しかしながら、冷静を取り戻せば?・・やはり彼らも病気。・・そこまでするのは?・・となる。

それでなくとも、日本には、長らく「ハンセン病患者」らを隔離してきた歴史があった。小泉さんが国としての謝罪を決断されたが、その反省を無にするわけにもいくまい。たとえ凄惨な事件を止める大儀が合ったとしても?・・隔離という重き処置は、そう易々と取るべき策ではない。

市民感情としては、隔離がムリなら?「せめて監視ぐらい出来ぬものか?」と思いがちである。しかしながら、その全てを網羅するとなると、とてもじゃないが、対象人数が膨大過ぎて・・人為的にも、経済的にも、到底、非現実である。となれば「監視カメラ」という?新たなる機動力を駆使して警戒に当たるのが?考えうる当面の策ではなかろうか。(ただ?そこに写ってはいても、守れないもどかしさは残るが・・)

なれば「市民という大量のマンパワーを動員した“監視システム”などは出来ぬものか」ともなるが?・・かの時代の「五人組制度」じゃないが、市民間の「疑心暗鬼」を増長し兼ねない事態が予想される。挙句の果ては、「差別」意識を拡大する流れとなる可能性も高い。しかも、これを皮切りに、あらゆる者を監視し合う社会へと?道を開く危険もある。そのような事になっては大変だ。

結局のところ。隔離も出来ず、監視もままならず、とくれば?・・「じゃぁ?どうすりゃぁいいんだ」となる。難しいテーマだから当然なのだが・・・そう考えると?問題の根本である病巣をまず「どげんかせんといかん」となる。

つまり、憲法や刑法の改正が急務なのである。時代にそぐわなくなった部分を修正することは、当然すぎる程に当然な行いである。しかし「分からず屋」たちの抵抗は強い。それゆえに暫くは「刑法改正」という微調整を続けながら、対応してゆくしかない。残念ながら・・・

いずれにしても?健常者も、病人も、ともに己の仕出かした犯罪には、法の下に「平等に責任を負う」というのが?・・万人の考える当然の道理である。事故などによる死傷と、刃物などによる故意的な殺傷を、一緒くたにして混同するような事ではいけない。

当面の対応になるが、消去法的に考えると?次に検討すべきは、病院の管理強化となる。少なくとも?今後は安易なる外出許可は絶対止めてもらいたいものだ。

これなら?やる気になれば?直ぐにでも実行可能なアクション・プログラムである。人道に配慮する必要もあるが、事件の多さに鑑み、少なくとも?病院は患者の安易なる外出許可だけは止めてもらいたい。これだけでも?・・かなりの事件を未然に防げるのではなかろうか?・・・

そして最後には、正当防衛の緩和処置である。一方的な「やられ損」を認める社会にしてはいけない。生存権は人間が生まれながらにして有する権利である。それを理由もなく、暴力で脅かそうとする者には、もともと毅然と跳ね除ける権利があるのだ。

海外を見渡せば、アメリカなどのように、銃による反撃を認めている国さえある。例え相手が病人であろうと?なかろうと?一切関係ないのである。自らの生命を脅かす理不尽なる行為には、例え相手が何びとであろうとも、それ相応の反撃が許されて当然なのである。それを法律で規制するのは?不平等も甚だしく、まるで法が悪に手を貸しているようで嘆かわしく感じられる。

この点は早急にも改めてもらいたいと感ずる。

 

 

 

 



夏、真っ盛り。。。

2008-08-07 23:55:46 | 独り言

暦では、立秋だというのに・・連日のうだるような暑さが続いている。。

おそらく今日も34~5℃は行っただろう。。(+_+。)

こうなると?カッパじゃないが、水分補給は欠かせない。。

それに引き換え、蝉は元気だこと。元気だこと。行く夏を惜しむように、懸命に命を燃やしている。お主らはエライ!!。。

もうすぐお盆さま。その頃までには、この暑さも一段落するだろうか・・それにしても暑い。。ふぅ~。

 

 



最近の日本人に付いて思うこと。。。

2008-03-13 22:54:01 | 独り言

無駄な公共事業を行なったとして、県知事に対する訴訟沙汰があっちでも、こっちでもと増えて来た。医療の分野でも、医者に対する訴訟が、やたら増え始めている。。

世の中。はたして?こんな事で良いのでしょうかね。医者だって?知事だって?・・犯罪行為をすれば?話は別だが、単に業務上の始末は、本来は業務の中で返して行くのが『筋』というものである。。

でないと?この先「義侠心」に駆られて、世の為、人の為に一肌脱ごうという勇敢なものは、もう出て来ないのではなかろうかと心配される。つまり?皆「及び腰」になってしまうということ。卑屈になってしまうということ。広い意味では、それは国家のダイナミズムが削がれるという事でもある。。

医者だって?医学を志した時から、気持ち的には、出来る限り、難しい手術にも取り組んで、自らの手で、一人でも多くの患者の命を救ってやりたいと考えている人達が大半だと信じます。・・でも実際それをして?万が一失敗でもすれば?途端に訴訟を起こされて、場合に依っては、医者としての地位や名誉など?これまで築いてきた全てを失うことにもなり兼ねないことになる。であれば?なにも?無理してまで?やる必要はないと考えても無理はなく。「自明の理」と言えるものである。

かっては聖職とよばれて来た教職だって、今では、ちょっと生徒に強い態度に出れば?・・高慢ちきなPTAらに、よってたかって「吊るし上げ」をくう場合もある時代だ。 これじゃあ?教師としての「プライド」など持てようハズもなく、就任当時に抱いていた情熱も失われ、忙しさから次第に「サラリーマン」化して行くのも?無理からぬことと考える。・・といって?それを誰が責められようか?・・という事である。。

私は、今の日本人は仕事に対する「結果責任」を、あまりにも強く求め過ぎているように思われる。確かに「結果責任」は重きものである。評価としての「信賞必罰」の元となるものである。だが政治の世界では、義憤に駆られてしたことでも、何でもかんでも?一律に『責任追及するのが正義みたい』に考えるマスコミが多くて嘆かわしくなる。更には、そんなマスコミの尻馬に乗せられてか?・・責任追及に「正義」を感じる政治家まで現われるに至っては?正直、つくづくとがっくりさせられる。思わず「そうじゃないだろう?」と言いたくなってしまう。。

私が見るところ。以前の日本人というのは、あらゆる面で、もっと「寛容」であったように思う。しかし、いつの間にやら?日本人は「心が狭くなってしまった」・・というか?・・おそらくは、己の事で「いっぱいいっぱい」なんだろうと想像するが、心に「ゆとり」がまるでなく。「ギスギス」感が否めない。その為か?今の日本人は「許す」という度量をまるで失くしてしまったように思う。(企業でも若い頃の向こう傷を問わないとする美風を持つところも多い)

私はそこを大変残念に思っている。現在、世の中に巻き起こっている様々な『犯罪』に対しては、むしろ、もっと断固たる姿勢で臨むべきだと思ってるが、業務上に起きた失態を、殊更にあげつらう姿勢は、傍から見ても甚だ見苦しく、時に見るに耐えぬものがある。(会社なら?上司が困っていれば?みんなで助けようと、一丸となっているところだ)

そんな中、総じて感じることは、最近の日本人は「セッカチ」に一段と磨きが掛かかっているのでは?ということ。あまりにも早く結果を求め過ぎているのである。しかし「ローマは一日にして成らず」ではないが、もう少し長い目で見守る姿勢が有っても良いように思う。。

そういう面では中国は驚くほど辛抱強い。まさに太極拳の流れのように、決して慌てることなく、揺るぎない姿勢で、ひたすら「機の熟すのを待つ」という姿勢が伺え、彼らに対する数少ない「尊敬」を感じる部分である。日本人には、なかなか厳しいことと承知しているが、そう考える「ゆとり」だけでも持ちたいものだ。。。


国連中心主義への疑問。。。

2007-11-11 12:21:11 | 独り言

小沢さんは、何かって~と?国連、国連と言われるが、いくら国連、国連と言ってみたところで、今の国連は、相変わらず戦勝国らの私物から抜け出せないでいる。しかも日本は常任理事国にも入れず、ましてや拒否権などもない。正に、テイのいいサイフに利用されているだけである。私的には、別段「自虐的」に考えるつもりはないが、兎も角も、それが現状であることに違いない。。。

そんな国連の決議が有るとか?無いとかで、一国の政策を決定するのは、そもそも「おかしな話」なのである。独立国家としての日本には日本なりの立場がある。物事の政策判断に際しては、国連の議決を、あくまでも一つの「参考」程度にするのが?本来あるべき姿ではないかと考えている。その意味において、私は小沢さんの、何をさて置いても?まずは「国連ありき」という論調は、まさに「主客転倒」そのものであると申し上げたい(憲法論に逃げるべきではない)。。。

しかし「ねじれ状態」のままでは、明らかに国政が止まってしまう。これは紛れもない事実であり、正にそれは形を変えた「暴力」に他ならず。国民への「反逆行為」である。私は「政権交代」が悪いなどと言うつもりは毛頭ないが、それだけが政治ではないハズである。政権の中に入るべきか?入らぬべきかは、個々の判断もあろうと思うが、兎も角も、それぞれの差し迫った案件ごとに、粛々と「是々非々」で対応する態度こそが、真の国民の望む姿ではないだろうか。取り分け国防や外交政策の停滞は、国家として一時たりとも許されることではない。従がって、それを人質に、全てを「党利党略」的に結び付けるべきではない。先の選挙で参議院での第一党になった民主党には、もっと「責任政党」としての自覚を持った行動をしてもらいたい。私はその様に思う。。。(゜.゜)ノ


妖怪ブーム。未だ衰えず。。。

2007-11-06 20:46:31 | 独り言

「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家水木しげるさん(85)の作品を紹介する出身地、鳥取県境港市の「水木しげる記念館」で5日、2003年の開館以来の入館者が100万人を突破した。 100万人目となったのは奈良県大和高田市の自営業奥村元樹さん(29)の家族4人。中村勝治市長らとくす玉を割って祝った。水木さんのサイン入り色紙などをもらった奥村さんは「家族そろって妖怪が大好き。妖怪像の並ぶ街並みもすてき」と喜んだ。 JR境港駅と同記念館を結ぶ水木しげるロード(約800メートル)には「ねずみ男」など妖怪「のブロンズ像120体が設置してあり、今年8月20日には年間の訪問客が100万人に達した。 記念館の桝田知身館長は「妖怪さまさまです」と、衰えを知らない人気にほくほく顔だ。 (2007年11月5日16時29分 スポーツ報知)

「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家水木しげるさん(85)の作品を紹介する出身地、鳥取県境港市の「水木しげる記念館」で5日、2003年の開館以来の入館者が100万人を突破した。 100万人目となったのは奈良県大和高田市の自営業奥村元樹さん(29)の家族4人。中村勝治市長らとくす玉を割って祝った。水木さんのサイン入り色紙などをもらった奥村さんは「家族そろって妖怪が大好き。妖怪像の並ぶ街並みもすてき」と喜んだ。 JR境港駅と同記念館を結ぶ水木しげるロード(約800メートル)には「ねずみ男」など妖怪のブロンズ像120体が設置してあり、今年8月20日には年間の訪問客が100万人に達した。 記念館の桝田知身館長は「妖怪さまさまです」と、衰えを知らない人気にほくほく顔だ。 (2007年11月5日16時29分 スポーツ報知)

妖怪ブーム。未だ衰えずである。しかも、それが地元の村興しや、町輿しに一役買っているとなれば?まさに妖怪さまさまである。さぞや水木さんも鼻が高いことだろう。。。(^ー^)ノ

私も「ゲゲゲの鬼太郎」は学生のころに読んだ記憶がする。^^ それ位だから?このマンガが、如何に長い歴史を持つものであるかが偲ばれる。ドラエモンと共に親子2代で楽しめるマンガと言えそうだ。。。

中でも物語に、しばしば登場する「ねずみ男」と「ヌラリヒョン」については、私は主人公の「鬼太郎」以上に「ナイス」な魅力を放っていると考えている。中でもヒール役がはまり役の「ヌラリヒョン」は、その名の響きからして、何処ぞの国の大統領のキャラともかぶり、何とも言えぬ、味わい深さが感じられる。。。ヘ(^^ヘ)

ちなみに、大の漫画好きとして、国民から広く慕われている知られている麻生太郎さんだが、これら「水木ワールド」について、いったい、どのようなご感想をお持ちであろうか?是非お尋ねしたいものである。。。(^¬^)


きっと厳しそうな?USJ。。。

2007-08-06 08:13:18 | 独り言

今回は家族サービスで大阪を訪れる。目的は勿論USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)である。それにしても大阪の夏は暑い。台風一過の置き土産だろうか?半端ではない蒸し暑さだ。いくら拭っても汗が噴出して来る。ハンカチもびっしょりだ。。。

私ら家族は、USJは、今回、初めての入場だったが、あまりに観客が少なく?閑散としているのには?正直驚かされた。その為か平日とはいえ?どのレストランも?中はガラガラである。店員も実に暇そうだ。ディズニーなら?例え平日でも?有り得ない光景である。これでやっていけるものだろうかと?素朴な思いに駆られる。。。

今回、私の家族は「トワイライト&デイ」パスを組んで入場したのだが、予想外にも?初日で、ほぼ全アトラクションを見終わる事が出来た。となると?明日は何を見ればいいんだ?んっ?取り合えず印象の深かった物だけ?もう一度見ようか?という事になる。。。

出発前は、長い待ち時間を覚悟して来ただけに?予想外の展開に?私の家族らも?正直、嬉しいやら?意外やらと?拍子抜けさせられた事は言うまでもない。。。

このような事態に対し、おそらくは各パビリオンのスポンサーらも?相当に頭を痛めていることだろうと思われた。何れも赤字補填を余儀なくされている事などが十分考えられるからだ。今後のリピーター如何では?いったい何処まで頑張るだろうか?などと素朴な思いに駆られる。。。

それにしても?最近の日本の観光地や各地で、なんら珍しくなくなった中韓を始めとするアジアのお客様たち。そんな彼らを、引き続き、如何に呼び込めるか?USJも、正にそこに命運が掛かっていそうな印象を受けた。。。

ちなみに私は1回見たら?もう暫くはいいなと思ったことは事実である。私の家族らも、概ね同様な感慨である。もう少し観客を飽きさせない工夫や?強いインパクトが欲しいものと感じられた。暫くは試練が続くに違いない。。。。