先日、仕事で般若寺町の方に出かけましたので、ちょっと寄り道をしてレンガ造りの奈良少年刑務所を見てきました。 以前にもご紹介したことがあるのですが、明治41年(1908年)に完成した名建築です。 少年刑務所から少し下がったと所に、こちらは大正9年(1920年)竣工と言われているレンガ造りの旧奈良市水道計量室が残っています。 明治・大正の歴史的な建物ですが、少年刑務所のほうは今でも現役です。 まだまだ各地にはレンガ造りの建物が沢山残っていますが、本当に趣があっていいですね。
(14.09.02 撮影)
レンガの高い塀越しに、本館の上部が望まれます。
ロマネスク調の正門が素晴らしいですね。
残念ながら本館は、正門より少し離れた所からしか撮らせてもらえませんでした。
屋根が落ち、四囲の壁しか残っていません。
旧奈良市水道計量室。
(14.09.02 撮影)
レンガの高い塀越しに、本館の上部が望まれます。
ロマネスク調の正門が素晴らしいですね。
残念ながら本館は、正門より少し離れた所からしか撮らせてもらえませんでした。
屋根が落ち、四囲の壁しか残っていません。
旧奈良市水道計量室。