三連休二日目も朝から晴天、今日は万葉文化館で開催されています奈良県川上村生まれの洋画家 古西保文展に行ってきました。 どこか孤独や哀愁を帯びた表情の中に、生きていくことの力強さや、人への強い愛情に魅せられます。 万葉文化館で小西保文さんの絵を存分に楽しんだ後は、館内の万葉庭園を抜けて飛鳥寺へ向かいました。 途中十割そばの「山帰来」に予約、これまでに二度ほど訪れているんですがなかなか食事が出来ませんでしたが、この日も団体の予約が入っていたんですが、運よく1時に予約をとることがが出来ました。 お昼の心配が無くなりましたので、その後は安心してゆっくりと飛鳥寺を楽しめます。 彼岸花もまだ咲き始めと言うところでしたが、案山子祭りがおこなわれている今日21日頃には見頃を迎えているでしょうね。
(14.09.14 撮影)
せんと君が玄関横でお出迎え。
万葉文化館にて、大和三山が遠望できます。
万葉植物が植えられた庭園。
飛鳥寺本堂。
1405歳の飛鳥大仏。 写真撮影は許されていました。
なかなかよいお話をお聞きしました。
甘樫丘を背景に蘇我入鹿の首塚。
青空の下コスモスの花々が見事ですね。
彼岸花と稔りだした稲穂、飛鳥寺の甍。
明日香の古民家。
十割蕎麦処 山帰来。
お昼のそば定食。 初めに手作りのごま豆腐と、終わりに自家製団子かアイスクリームがついてきます。
御神燈の提燈がよい雰囲気ですね。