どのぐらいの種類の鳥がいるんでしょうか、この日も始めて聞くようなさえずりを耳にしました。 しばらく樹幹を見上げて声の主を探したんですが、私のぼんくらな目では見つけることができませんでした。 せめて鳴き声だけでも記録しておけばよかったんですが、これまで聞いた事のない鳴き声です。 鳥のさえずりも、小川のせせらぎと同様にストレス解消と心のリフレッシには絶大な効果があるようです。 歩みを進めるうちに気持ちが少しずつ少しずつ広がっていくのが感じられます。 いろいろと話しかけてくる小鳥のさえずりに相槌をうち、路傍の仏様に思わず合掌している自分を見つけました。
（09.05.23 撮影）
高円山の山頂から射し昇る朝日に、真っ先に照らされるところから朝日観音と名づけられていますが、実際は弥勒仏です。
柳生十兵衛の弟子 荒木又右衛門が試し切りしたと伝わる首切り地蔵。
首切り地蔵より右手の道を少し登ったところにある新池、紅葉が見事です。
地獄谷石窟仏、平安期末 作者不詳。
春日山石窟仏、平安末期 今如房作。
残念ながら車も通るんですが、新緑がまぶしい素敵な道でしょ。
路傍の石仏・・・合掌！
新緑の季節がいいですね～～
でも・・・ココにはさすがにヤマビルはいませんよね？？（笑）
リフレッシュできそう・・・。
以前、浄瑠璃寺～岩船寺までの道を歩きましたが、あんな風にこの道も野仏がいっぱいあるんですねｗ
でも、こういう道を歩こうと思ったら、あまり時間を気にせずゆっくりできるときでないと無理ですね～涙。
さわやかな空気が画面から溢れております。
ここは「月、日、星、ホイホイホイー」という鳴き声で有名な、
三光鳥（サンコウチョウ）が見れる所ですから、
背の高い樹間をその声が鳴り渡っているのかなぁ～
と勝手に想像してました。
これまで結構ここを歩いていますが
蛭の被害を受けたことがありませんので
ここは大丈夫かとおもいます。
実に気持ちの良いところですので
ぜひお越しください！
そうですね、地獄谷をパスしても約12㎞
ありますので、
速足で歩いても3時間ぐらいはかかりますね。
やはりゆっくりとお時間があるときに、
お弁当持ってこられるのが一番いいですね。
鶯の滝への分岐点、赤い橋のところの休息所で
昼食のサンドイッチを食べたんですが、
結構大勢の人がそちらへ向かいましたので
鶯滝のほうへは回りませんでした。
全く頼りのない話ですが、これまでまったく聞いたことのない鳴き声でした。一生懸命鳴き声の主を樹上に探したんですが確認できませんでした。
そういえば月、火、星、ホイホイホーイだったかな・・・・・？