
南都銀行明日香村支店を改築した記念館。 南都飛鳥ふれあいセンター 犬養万葉記念館。
県立万葉文化館で遅いお昼をいただいた後、今日の目的地の一つ犬養万葉記念館に向かいました。 明日香村岡地区にある犬養万葉記念館は、万葉集の「犬養節」で有名な犬養孝氏を記念して建てられた記念館で、犬養孝氏は日本全国の万葉故地を生涯を通して歩き、万葉風土学を提唱され、「萬葉の風土」「万葉の旅」などを著されました。 犬養節と呼ばれた独特の万葉歌朗唱とともに、多くの人々に万葉の世界を語られました。 また明日香村をこよなく愛し、万葉の旅や月見の会を行い、飛鳥古都保存に尽力され、明日香村名誉村民となられました。
県立万葉文化館、犬養万葉記念館とこの日は訪問しましたので、めっぽう万葉歌には詳しくなったかと思いましたが、残念ながら相変わらずの薄学で、万葉の道もかなり険しいようです。
(09.02.21 撮影)

エントランス。

犬養先生の遺愛の品や、著書などを納めた先生の部屋。

日当たりの良い廊下と館内の様子。

岡地区の中心部、岡寺へと続きます。

水路のある路地風景。

民家の軒先に梅の花が零れ落ちています。

いいですね梅に古民家、なんともいえませんです。

明日香村岡地区には江戸時代の頃でしょうか、当時の面影を残す民家が多く残っています。電信柱が残念です。

飛鳥藍染織館、いろいろと楽しいものが一杯です。右手館内できんつばを焼いています。
県立万葉文化館で遅いお昼をいただいた後、今日の目的地の一つ犬養万葉記念館に向かいました。 明日香村岡地区にある犬養万葉記念館は、万葉集の「犬養節」で有名な犬養孝氏を記念して建てられた記念館で、犬養孝氏は日本全国の万葉故地を生涯を通して歩き、万葉風土学を提唱され、「萬葉の風土」「万葉の旅」などを著されました。 犬養節と呼ばれた独特の万葉歌朗唱とともに、多くの人々に万葉の世界を語られました。 また明日香村をこよなく愛し、万葉の旅や月見の会を行い、飛鳥古都保存に尽力され、明日香村名誉村民となられました。
県立万葉文化館、犬養万葉記念館とこの日は訪問しましたので、めっぽう万葉歌には詳しくなったかと思いましたが、残念ながら相変わらずの薄学で、万葉の道もかなり険しいようです。
(09.02.21 撮影)

エントランス。

犬養先生の遺愛の品や、著書などを納めた先生の部屋。

日当たりの良い廊下と館内の様子。

岡地区の中心部、岡寺へと続きます。

水路のある路地風景。

民家の軒先に梅の花が零れ落ちています。

いいですね梅に古民家、なんともいえませんです。

明日香村岡地区には江戸時代の頃でしょうか、当時の面影を残す民家が多く残っています。電信柱が残念です。

飛鳥藍染織館、いろいろと楽しいものが一杯です。右手館内できんつばを焼いています。
さすがに綺麗なお写真に感心しながら、拝見しました。
中の様子もよく伝わって来ますし、それ以上にスキッとした良い写真ですよね。
万葉文化館ももう長い間行ってないですね。駐車場くらいはただにしてほしいなんて思いながら何時も近くを通り過ぎています。
万葉集の理解のほうは今ひとつでしたが、
両館ともなかなか良かったです。
ところで県立万葉文化館のほうは、入館すると
駐車場は無料になりました。
犬養万葉記念館のほうは南都飛鳥ふれあいセンター
と言う事で、少しぐらいですと駐車場利用させて
いただけるようですね。