参道の駐車場横にて、奥に見える山腹は高取・壺坂寺辺りでしょうか。
葛城山麓の一言主神社や、九品寺辺りへは今年は行けないかなと思っていましたが、昨日の土曜日に以外と行くことができました。 残念ながら彼岸花の方は少し見ごろを過ぎてはいましたが、落ち穂拾いならぬまだ少し残った元気な花にも出会え、抜けるような青空のもと、最後の最後の彼岸花を楽しむことができました。 もう一つは一言主神社や九品寺辺りは菜の花や彼岸花、コスモスなどが人気で、結構大勢の方が来られるんですが、この日は何なんでしょう、わが家から24号線を南下して高田バイパス、葛城山麓バイパスへと何ら渋滞なく、スムーズにずんずんと車を走らせえることが出来ました。 おかげで車も難なく駐車することができ、のんびりと残りの彼岸花を楽しんで来ました。
(13.09.28 撮影)
この参道の奥、神社の下にも駐車場があるんですが、
今日はこの鳥居を越えてすぐ右の駐車スペースに車を止めました。
一言主神社本殿。 祭神は、古事記や日本書紀の中に見える事代主命です。
樹齢1200年と言われる御神木の銀杏(乳銀杏)の古木。
参道から見上げる御神木。
見頃は過ぎていましたが、まだ少し元気な彼岸花が残っていました。
黄色く稔りだした稲田、あと少しで刈り入れですね。
ここのお米は、葛城山からの湧水で特に美味しいんですよね。
稲田と彼岸花の取り合わせが一番ですね。
おーい、皆から少し遅れているよ!
抜けるような青空にぽっこりと白い雲。 左奥に神社が少し見えますね。
九品寺辺りへ戻るとコスモスも咲き始めています。