1月初めから帰省していた娘と孫2号が、昨日東京へ帰って行きました。 昨年末は、帰省途中にノロウイルスの発病のためにUターンして、正月帰省が出来ずにいましたが、正月も明け、孫2号の体調も良くなってから、ゆっくりと帰省していました。 孫君が帰省していると、ジジもババも大変ですが我が家には笑いが絶えません。 時折、孫君の大泣きもありますが、これも又楽しい限りです。
娘と孫が東京へ帰っていきますと、少しホッとしますが家の中の灯が消えたようで、実に寂しい限りです。 この春からは、どうもご主人の仕事の都合で上海に転勤になりそうで、娘も孫君も更に遠くなります。 幸いなことに、上海でしたら関空まで2時間足らずですので以外と早く帰国できるのですが、それでも異国の地という思いで、心配と寂しさがつのります。
いまは静かになってしまった居間に、孫君の残していった風船が二つ、所在投げに転がっていました。