樹に咲く花々

梅の実もふくらんできました。今回の記事は樹に咲く花々を紹介します。（写真はＧＷ初日のものなので、１週間ほど前のものです）








今にぎやかなのはなんていってもツツジたちです。小さいころよく蜜を吸ったものですが、実はツツジの仲間には毒があるそうで、蜜を吸うのはやめた方がいいようです。
公園や道路の植栽など、きれいに手入れしてあるところが多くて見ごたえがあります。我が家のサツキはまだ蕾もふくらんでいないけど、大丈夫なのかなあ…



こちらはやまぶき。
やまぶき色という名前がつくくらいの、輝くような深みのあるオレンジ色です。群生しているとそこだけ、ぼわっと明るく見えます。



もう、そろそろ花も終わりでしょうが、散った後もなんとなく花っぽく見えますね。





ホウノキの花です。大きな花で香りもありますが、この日はまだ咲き始めで、１つだけしか咲いていませんでした。
結局この後、散歩に行かなかったので、満開を見逃してしまったのが残念です。



コデマリの花は、あちらこちらで見かけます。我が家でも元気に咲いてくれました(*^_^*)



最後は、百日紅の新芽です。幹と同じくつるつるしていておもしろいなあって思ったので…

以上、１週間前に撮ったけど紹介する機会を逃していた花々でしたっ！

モンシロチョウ孵化

職場のキャベツ畑（？）では、モンシロチョウたちが次々とたまごを産んでいます。
そして４／２６に紹介した卵は、５／２に見事孵化しました↓↓↓





















卵と同じく、小っちゃい…。
右上の食べ跡近くには糞も落ちているのですが、これまた小さい。芥子粒より小さいです。





生意気に反り返ったり、ハート形の食べ跡を残したりしています。
たくさん食べて元気に育っている様子。



アップで見ると、ちゃんと足も６本（前のほうにあるやつ)見えますね。小さくても昆虫です。
モンシロチョウをはじめ、イモムシは足がたくさんありますが、あれは仮足といって、本物は成虫と同じ６本です。



昨日のは脱皮も終えた様子で、ぐっと大きくなっていました。小さいことに変わりはないですけどね。
この気持ち悪いのが、あの白い蝶になるのは、ふしぎでなりません。

ＧＷも終わり、さあ、がんばって働きますかっ！！（ちょっと寝坊しましたけどね）