どっきり

前々回のほとんど眠りながら書いた記事で
「どっきり」
って何だろうと
あらためて思った。

わたしがあの番組に満足できなかった理由を
もっと深く考えてみた。

結論は
オモシロイどっきりに慣れすぎてしまったこと
だと思う。

あのフジテレビのどっきり番組は
ひさびさに復活したというものだったらしい。
それくらい
「どっきり」と冠のついた番組というのは長い間放送されなかったのだ。

そのあいだにも
芸人どっきり映像は
ひっきりなしに放送されてきた。
どっきりがスターを生むシステムの元祖。
「たけしのウルトラクイズ」。
芸人さんの生き様が見える。
また近年で代表的な物は「ロンドンハーツ」。
本来、どっきり的なものは苦手な私が
それでもすごい
と思ってしまうほど手間暇かけまくったドッキリ。
それから
深夜でやっていたころの「Qさま」。
低予算なのにえぐるような人間観察を見せつけられた。

そんなこんなで
「どっきり」に慣れすぎてきたのだ。
あまりに見過ぎていて、
隠しカメラの位置やアングルについても
分かってしまうし
芸人さんがひっかけられているテンションも知っている。

でも
わたしたちが子どもの頃、お茶の間でやっていた
どっきり番組は
もっとずっとユルユルだったと思い出しました。
「やらせでしょ」
とかも全然おもわず
岡本夏生の寝起き映像とか見ていた気がする。

それを楽しむのも全然ありなんだよなぁ。

と今回いろいろと裏の視点を考えてしまった自分に反省。
あとあのメンツに期待しすぎの自分にもブレーキをかけなきゃ。

などイロイロ思いました。
でも「どっきり」くくりだとやっぱ限界があるよ。
とも思います。
ただそう考えると
司会に、今田さん東野さん藤井さんを揃えた意味など
分かる気がします。
あ、また裏を考えちゃった。

♪チャッチャラー♪

今日はたいしたオチもなかったので
意味に関係なく
効果音を使ってみました

でわまた～

キングオブコント2009

の
開催記者会見が開かれましたね。

オリコンの記事

ルール変更だそうですね。
要約すると

ファイナリストが2回ネタをやって
２つの合計点で優勝が決まるそうです。

で
相変わらず
審査をするのは負けた芸人さんたちです。
ただ
無記名です。

ふーん
ま
いいんじゃないすか。
やってみれば。
と今年もまた上からでスイマセン。

審査員の責任がわかりにくくなるけど、
去年よりはマシでしょうか？
この方法でやっても
バッファロー吾郎は優勝したと思う。
というのは思い切った意見でしょうか？

気になるのは
ダウンタウンが司会なのか
バナナマンは出場するのか
という二点です。

しってるもんねー
決まってないんでしょー
そうなんでしょー

ワクワクしちゃうわ

ちょっと早いけど
過去ログを探しちゃったので
ついでにご紹介さしあげます。

キングオブコント２００８の感想

キングオブコント２００８総括的・・・ぐち？

ちょっと気が早いかもね