笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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音声配信 週刊はなこば批評 第4回「爆笑オンエアバトルと爆笑シャットアウト」

2014年04月16日 | ネットラジオ
音声配信
聞いていただくにはどうしたら・・・
と考えて
わたしには
批判という刀を振りかざすしかないんじゃないか
という結論に達して
日々生きてます。
かといって
すぐにできるわけではない。
批評芸ができるひとって
すごいよね。

さて
週一回の音声配信をこちらにUPしております。
5分ですので
ご興味あればどうぞ。

コンセプトは
このブログの過去の記事から
今の目線で話をする。

今回は

2010年2月28日件名「爆笑オンエアバトル視聴者投票1位バトル」

という記事から
「爆笑シャットアウト」という新番組について
初回の感想を
割とマイナス面から
話しています。
楽しんだ方は
あんまり聴かないほうが
ムカつかずに済むと思います。

URL↓
http://youtu.be/lRJmKxJ0ZuQ



だいぶ
けちょんけちょんな内容ですが
面白い瞬間はいくつもあって
音声配信の中でも触れてますけど
永野さんに関する一連の楽しさは
記録すべきことだと思います。

笑顔で腰をふっている途中で
強制終了の
シャッターが閉まったタイミングも抜群で
そのあと
バナナマンの日村さんの
「横から見ていてすごく面白かった」
とシャッターが閉まった瞬間の
永野さんを実況した。

あと
笑い飯が負けたあと
「もっと気を使え!」
と客席にツッコンだことが
明るく終われた要因であることも書いておきたい。
これが
マジでへこんだ姿とか出ていたら
こちらも悲しくなっていましたよ。

最後に
音声配信の中で
「バナナマンが仕事していたのが嫌だった」
というのが
伝わらないかもと思うので
説明しておきますと、
芸人さんは
番組自体の骨組みが固まっていて
しっかりとした指示をされていれば
見ているこちらが
芸人さん「仕事してる!」
って思わなく済む。
たいてい
制作の詰めが甘い番組を
放送に持って行った場合
その芸人さんが
放送に乗るようにその場でなんとかしよう
というのが見てとれることがある。
これがわたしの言う「仕事してる!」です。
それが見てとれるのは
わたしが
狂ったようにバラエティ番組を見ていて
芸人さんの所作をイチイチねちねちチェックしているからであって
こんなイヤラシイ目線で見てなければ
全然気付くこともなかったのですが。
大体
パイロット版の放送のときは
そういうことが往々にしてあって
よくブッキングされているのが
バナナマンで
それはたぶん二人が凄く仕事できるからだろうし
もう雰囲気で
…これは詰めが甘い系…だな。
って分かる。
そういうのって、
芸人さんを心から尊敬している私にしてみたら
なんだか嫌なのです。
余計なお世話だけど。
だってもっとしっかり考えて準備してたら
そんなこと起きないから。
スタッフの甘えと思ってしまいます。

やばい
最後にくどくど偉そうに書いてしまった。

お笑い愛
お笑い愛。

呪文を唱えて
今日は終わりにします。

でわ