笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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さんま御殿、ストライク、ボクらの時代、レッカー、日10、コブタちゃん

2013年05月01日 | テレビ
テレビの感想をば。

さんま御殿SP。
これといって見どころはなー…と思うのは
なんでかな?
と思って、
出演者を見たら
芸人さんがほとんど出てなかった。
前半のブロックに
ピース又吉さんと
クワバタオハラ小原さん
が出ていたのみ。
又吉さんは
ものすごいハマっている
と思う。
焦りもなく
言うこともオチがあり、
どうしたもんかなー
すごいねー
と思いました。
小原さんも
安定のあるトークをしておりました。
クワバタオハラは
普通のテンションの番組では
圧が強くて
見ていて濃いなー
と思うことが多いけど、
対さんまさんだと
ちょうどいい。
調和ということだろうか。

ストライクTV。
千原ジュニア
キャイーン天野
優木まおみ
道端アンジェリカ
オードリー
がゲスト。
ジュニアさんのこの番組の立ち位置が
すごく好きだな。
毎回、書くけど。
それというのも
爆笑問題ふたりがジュニアさんを好きである
というのが分かり、
そんなに前に出なくても成立すると知っているのか
ジュニアさんがリラックスして見えるから。
爆笑問題のふたりは芸人さんが好きなんだな
って、いつも思う。
ほかの番組では出ないイジリ方をする。
それで
芸人さんの良さを新しく発見できる。
太田さんも田中さんも芸人さんに、優しい。
きわどいことやっている爆笑問題が人気なのは
たびたび感じることで
でもそれは
「ずばり言うわよ」なカリスマを祭り上げる
のとなんら変わらないように私には映る。
もちろんそのなかに才能があるから
人気はそのままあるのだろう。
だけどわたしが
爆笑問題を好きなのって
そこじゃない。
あのほっこりした温かさが好きなんです。

ボクらの時代。
バカリズム
いとうせいこう
ラーメンズ小林賢太郎。
このメンツ。
フィーバーに便乗して
見てみた。
ふつうのおじさんになった小林さんのほうが
あたしゃ好みだね。
小林さんの
IPPONグランプリ出ないんですか?
って言われるけど…
という話が印象的。
自分も大喜利好きだけど
あそこに出ている人は
大喜利もやるけど
テレビに出る職業をしているひとたちなので
職業が違うから
敬意を表して
テレビの前で楽しむ
と言っていた。
ああ、IPPONグランプリとか見るのね。
テレビ見るんだぁ。
そもそも同じ時代にいるひとと感じてなかったことに気付いちゃった。
あは。

爆笑レッドカーペット。
面白かったな今回。
良い回とそうではない回があって、
良い回は
自分の予想を超える面白さの芸人さんに出会えた回のとき。
簡単に言うと、
知らない人も知っているひとも
バランス良く配置されているとき。
すべては配置で決まるんだと思います。
ウエストランドが優勝しました。
あれ?
ウエストランドってこんなに面白かったっけ?
って改めて思いました。
とか言って、はじめて褒めるわけではない。
2年前のTHE MANZAI関連で見てから
ずっと
捨ててはおけない何かがあるよ
と思い続けてきました。
笑いはしないよ。
ポカンなんだけど、
食い入るように見て
脳内を離れない魅力があった。
で、今回、ひとつひとつのワードに
ハマって笑う自分を発見。
「あ!やっぱりな!」
って思ったのであります。

日10☆演芸パレード。
最近は、芸人トライアルのとこだけ
見ています。
テロップ入っているのは
年齢層を意識してなのかな。
いらないなー
って思うこともあれば、
早くて聞きとれないときは
助かっちゃう。
それにしても永野さんが衝撃を与えていて
良かったわ。
尼神インターは、
いろんなところで
目にするなあ。
鼻につくキャラクターを演じるコント風漫才
って、趣味じゃないのはいいとして、
いま疑っている最中だよ。
いや、観察している最中です。
ツッコミの子が
途中まで罵倒していたのに
あっさり設定に乗っかるところが
いつもいつも気にかかる。

10匹のコブタちゃん。
今週も面白かった。
ご本人登場(着物の先生とリンパ流してくれる先生)が多くて
豪華ね。
優先して見ている。いつも。
渡部さんは
毎週セクハラにあって大変そうです。
でも面白いからなー。
ごめんねー。
そしてそうやって抗うひとがいないと
面白くはない
ってことを重々承知して見るべし。
柳原可奈子さんと
渡辺直美さんが
同時に存在してことの奇跡を
しみじみ堪能した。
このふたり
芸風は対極にありながら
モテる女性芸人枠のなかにいる。
そしてとっても面白い。

では
字数もいい感じになりましたので
今日はこのへんで。
よしあと1日でゴールデンウィークッ!