笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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今週書きそびれたことを書きだしてみる

2011年11月18日 | テレビ
細かいちょっとしたことを
今日は
だらだら
書こうと思います。

アメトーーク。
KARA芸人。
KARA
可愛い
と思うけど
まっったく心は動かなかった。
なぜなのか
分からない。
関根さんの独特の視点はとっても良かったけど。
スパイスが足りないのかな。
うーん。
最後に黒沢かずこさん演じる
千手観音かずこの
KARA替え歌で
すべて
救われた気がしたけど
いやいやいやいや、だまされなーい。
と思いなおす。

怒り新党。
揚げ足取りばばあ
は今に始まったことではないですが、
もうずっと前から
書きたかったことを書きたいと思います。
マツコさんは
有吉さんが自分自身の切ない話をすると
その数倍
自分の悲しい話をします。
コミュニケーションテクニックのひとつです。
自己を開示することにより
相手の共感得ると同時に
励ます効果があります。
だからなんだ
という話ですけど(ただの知識ひけらかし)、
やっぱり
お話がお上手
って
この番組を見ていると思うんです。
そんじょそこらのトーク番組にはない魅力。
それは
やっぱりラジオ的だと私は思うのです。
いい距離感。

距離感といえば
今日は
東京03の第13回単独公演に行ってきました。
あいかわらずのクオリティ。
男女間の恋愛がからむネタにおいて
東京03のネタの作りは
視点がものすごい
と毎回思います。
ネタの出発点である観察者の距離感が
かなり一歩引いたところにあるのです。
詳しいことは
また来週にでも。
にしても、
おしゃれ感出し過ぎなのは
どうしたらいいのか
と考えています。
そういう感じじゃないと思うのよね。どーお?

火曜日のロンドンハーツについて
書きそびれたことがあります。
今週の2時間SPについての告知ナレーションで
「まだまだ攻めます」的なことを言っていた気がするんです。
見た感想は
ぜんっぜん攻めてないじゃん
ってことです。
ただ製作側が企画に不安を感じてただけ。
「攻めてます」って言えば、言い訳になるとでも思ったのでしょうか。
…言い過ぎ?
まず
仕事のできる芸人が出過ぎていたこと。
さらに
淳さんの前半の司会っぷりが
事前にスタッフから
「この企画、不安なんすよ~」
「進行でなんとかしてくださいよ~」
的なことを言われたかのような
言い訳のオンパレード。
後半になるにつれ
「この企画大丈夫だ」と出演者を含め
現場が思いだした空気を感じましたが
失敗したくないキャスティングと
司会者へのプレッシャー
さらにこの企画は
過去に何度もやってきたランキング形式の発展形
と考えたら
この企画は「攻め」ではない。と思います。
ま、
それを証明したところで、ね
なんの意味もないし、
誰も得をしないんだけど。
もちろんゴールデンタイムに2時間枠で放送しているわけだから
ぜったいに失敗できないんだろう。
こけたら
絶対ダメ。
しかし
だったら「攻めます」とか言うな
バラしてやんぞ。
と思っちゃうのよね~。
性根が腐っておりますのよね、こちらは。
ロンドンハーツが
攻めている時期
はもう終わっているんじゃないだろうか。
そもそも「攻めている」ってなんでしょう。
空気読まないってこと?
PTA的なこと?

最後に
なんばグランド花月に行った話
してもいいですか?
ネタとコーナーの一部と
新喜劇の二部構成でね。
月亭八方
大木こだまひびき、
オール阪神巨人
を見ることができたのが
子どもは飽きてたけど
私は最高でした。
ネタとネタの間に
お年寄りたちが
トイレに立ったり戻ったりで
ネタ開始直後は
ざわざわしてるんですが、
徐々に
自分たちの空気にしていく感じが
鳥肌モノでした。
特に一番のざわめきを話術だけで(落語ではなかった)
水を打ったような静けさにした
八方さんが格好良かった。
気がついたら、みんな聴き入っていた。
そして
この日の一番はオール阪神巨人。
なんじゃあれ!天才だ。漫才の。
と今更ながら思っちゃった。
15分強ノンストップの本気漫才。
お客さんを巻きこむ空気感がすごかった。
指揮者のように笑いを操っていた。と錯覚するほどです。
ベテランとしての余裕もありながら
一瞬たりとも油断してない。
お正月番組で見た中田カウスボタンにも感じたのですが
けっして過去の栄光に足を取られていない
常に最先端のものにチューンアップしてやろう
という気迫さえ感じた。
それされたら若手はどうしたらいいのだ
と思いました。いやあビックリした。

ということはさておき
出順の一番は
はんにゃ
だったんです。
でも違う人が出てきた。
おや。
と思ったら
出順2番目に
川島さん一人が舞台に登場。
「連絡がとれない」
と川島さん。
おそらく新幹線で寝過して、まだ寝てる。
とのこと。
舞台、飛ばしたんですね。
なんとまあ

川島さんの可愛そうなことと言ったら。
「おもしろい話をします」
という入りで
もうすでに…これはやばい
と思いましたが、
笑いを待つ前に、かぶせるように
「あとですね」
と次の話に行く焦り具合。
どんどん早口になるし
間もぐちゃぐちゃですし
口も回らないし。
この空間に存在したひとは
だれも悪くないのに
こんな空気。
まあでも
ひとりでも戦う勇気と男気で
その場をなんとかせんかい
と思ったりもしたけど。
これ、ツイッターに書いてやろうかしら
と思ったんですけど、
あの字数じゃあ
うまく書けないな
と思ったりもしたので
こっちに長々と書いてみた。
結局
黙っておけない性格で
すいません。
午後の部は間にあったかな。
金田さんの地元から団体さんが来ていたんだけどな。

今日は長くなりましたが
ここまで。
ふうスッキリ。
みなさまもよい週末を。