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笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

R-1に際しまして

2015年02月06日 | テレビ
2回続けておんなじようなこと書いちゃうけど
『オサレもん』で
メカイノウエさんが披露した歌を考えてました。

「R-1ぐらんぷりに対する想い」
をうたったネタ。


どんな内容かというと

ピン芸人としてR-1ぐらんぷり用のネタを1年かけて一生懸命作った
ということを切々と歌ったあとで

サビ

コンビ組んでる芸人R-1出るな
テレビで人気あるやつはR-1出るな
アイドルゆるきゃら出るな

などなどありまして、
自分よりおもしろいやつ出るな

と自虐で締めた
巧いネタです。

ぜひ
ユーチューブで検索を。
メロディも素敵でお勧めです。

これで賞レースのことを考えていました。
R-1ぐらんぷりに賭ける意気込み
チャンスはこれしかない
という気持ちは
よく分かるのですが、
R-1ってそれほどのものだろうかな
って思うんです。

ピンのネタ大会が
これしかないから
そんなに思いを入れるのかもしれない。

それでは
どうだろう。
そっくりの大会をもうひとつ作るのは。

資金繰りとマスコミ集めが
もっとも大事だと思うので
無理は無理でしょうけど
それを棚にあげて
妄想してました。

わたしなら

募集要項に

「プロアマ問わず」のあとに
「ただし面白いこと」

と入れて

審査基準に

「面白いピンネタ そして、その日いちばん調子がいいこと」

にしようと思う。

審査委員が「面白い」基準に選ぼうとするから
なんだかわけ分かんない感じなるのだと思います。
誰目線の「面白い」なのか
それだけで
だいぶ変わってくるし
いろんな思惑もあるし
正解もないから。
面白かったひとたちのなかで
その日の絶好調を選ぶことに集中してもらえれば
もっとシンプルに
優勝者が決まる気がする。

結果、いちばん元気で健康なひとが選ばれたりして。
元気で健康
って面白いけどな。

いやいや。
「調子がいい」って元気なことだけではないよ。
その場を制する勢い
という意味もあるし
結果その日笑いの神さまに愛された人を選んでほしいな
っていつも思っています。
どうでしょうか。

お金と時間があれば
そういう大会を
わたしが催そうと思います。

ところで
コンビの芸人さんはR-1出るな
とは
あんまり思ってないです。
コンビの芸より
上回ってるってあんまり思ったことないし。
見ている側は
常に面白いことに貪欲でいいと思うので。

メカイノウエさんのチャンスは減らしちゃうけど。

そんなわけで
来週火曜日に本戦だ。
平日だし7時からだし
オンタイムで見ることができるか不安だけど。
楽しんでみようと思います。

去年はTAIGAさんが最高だったなー
って思ったけど
1回戦負けだったのかーい。
今年はどうなることやら。

ではまた。

オサレもん

2015年02月04日 | テレビ
あるときは『あらびき団』
あるときは『おもしろ荘』
これさえ見て記憶しておけば
数年後まで
お笑い知識は大丈夫
という
信頼できるキャスティングの番組があります。

今は
『オサレもん』
です。
リニューアル後
短い時間でネタを披露する番組にかわり
ますます信頼できるようになりました。

間違いなく今後確実にブレイクするはず
と思える芸人さんがたくさん出てきます。

1回だけ見て判断するのは
よくないと思います。
面白くなかった
と判断するのはまだ待ってほしい。
そこにブッキングされるには何らかの理由がある
と思って覚えておくべし。
とわたしは
自分の教育のために見ています。

『あらびき団』に出ていたシソンヌがそうです。
彼らはあの番組ではBLっぽいコントをやっていて
わたしは「・・・」と思っていた。
もちろん周りのお笑いマニアの方々はすでにシソンヌが熱いと口々に言っていた。
でも
まったく実感してなかったんです。
ところがどうでしょう。今、大ファンです。
あのときは確かに実感してませんでした。
でも覚えていたし、気をつけていたから
これだけ自分の中で面白さがの芽が出て膨らんで開花!
な、今です。
三四郎についても
お笑いマニアの方々が
口々に噂にしているときは
まったくピンとこなかった。
でもあるとき
そう、あれは浅草演芸場だったんですけど、
雪の日に
三四郎のMCを見て
は!
とお笑い好きの花の芽吹きに気付いた。

え?花で例えるのいやらしい?

わたしは
どんなに信頼できるひとが「おもしろい」と言っても
自分のなかで腑に落ちるまで
面白いと思うことを制止しています。
頑固だとか
疑い深いとかではなく、
ただその時を待つ楽しみをじわじわと味わっているのです。
ひと目で好きになるというのも楽しいですけど
あるとき
このひとたち気づかなかったけど
めちゃくちゃ面白いじゃないかー!
って頭抱えたいのです。

いまの『オサレもん』内でいうと
相席スタート。
好きになれそうな雰囲気をずっとさしてくるのに
ぜんぜんまだまだ
「すげー!」って瞬間が来ない。
じらし系男女コンビです。
じらされているのがこれでは誰か分かんないけど。
実際、そういうタイプのコントされる。

あとこの番組のなかでは
新宿カウボーイです。

お笑い好き・マニアの中では
ずっと前から激アツです。
だから
わたしが彼らを理解していない
というのは
だいぶ恥ずかしいことだと思ってます。
感性鈍い感じがしてさ。

でもあえて勇気を持って正直に書きますと
好きになれそうな二人であるのは間違いないけど
やっぱり
「!!!」という瞬間が来てません。
1度だけ賞レースの予選で生で見たことがあったかと思います。
思った以上にダイナミック
というのがそのときの感想です。
たぶん生で見ている時間が少ないのかもしれませんが
そのチャンスが全然こないのよね。

ただ覚えておくのは大事。
いつかわたしのなかの大ブレークが来るかもしれないから。

そんなわけで
今見ておくと間違いない番組
『オサレもん』。
話題になりすぎて守りの姿勢にならないように祈ってます。
だって今週は出演回数2回以上の芸人さんが多すぎます。

ところで今週2/3の
メカイノウエさんの曲
「コンビ組んでるヤツ、R-1出るな」は
批判だけでなく
ピン芸人としての
いろんな想いがつまった
名曲だと思います。
裏に孤高に生きる芸人さんの人間らしい姿が見えるよね。
わたし朝から泣きそうでした。(朝に録画を見てた)
それをそのとき対戦したコンビ
トレンディエンジェルの斎藤さんがR-1にピン出て
準決勝に行ったと
笑いに変えてくれてすごく素敵でした。
「早さは面白さを超える」
という名言まで残して。
いや名言というか、すげーな!ってことです。
知ってるんだよね。
内容よりもテンポのほうで人は笑ってしまうというカラクリ。
元も子もないけど
サラッと言っちゃえるのは斎藤さんがスターだからです。
泣いたり笑ったりで
良い一日のスタートでした。






月曜から夜更かしの桐谷さん

2015年01月30日 | テレビ
今年の
NHK「新春テレビ放談」で気になったバラエティ番組「月曜から夜更かし」を
見ることにしました。
遅い?
今年のみんなが好きなバラエティ番組部門で
4位に入ってて
あら、やだ、そんなに?
と気になっちゃったのです。
ランキングに入るまで気になったことはなかった。
ちょっと見たときに
やたらと女性の声がキャアキャアしていて
水が合わない気がしたので。

月曜日の深夜
日本テレビでやっている番組で
マツコ・デラックスさんと
関ジャニ8村上さん2人がMCです。

過去の分もさかのぼって
見てます。
魔法の力を使って。
それなりに面白いです。
村上さんとマツコさんのやり取りも
新鮮でいいです。
同級生みたいな感じなんだね。
村上さんの負けてなさがマツコさんを輝かしていて
怒り新党ともまた違った味わい。

それはさておき
今日は書きたいことがある。

過去の分を見ていて
急に記憶がよみがえった。

ただ1回だけ
途中でチャンネルを変えずに
最後まで見ちゃった回があります。

それは
株主優待だけで生活を送る
桐谷広人さんが
アメリカに行っていた回。
引きつけられるようにこの謎の人物「桐谷さん」を見ちゃった記憶がある。
結局最後まで誰だったのか分からなかったけど
どれでも
なにかしらの魅力を感じた。

いま
わたしは
桐谷さんに夢中です。

遅いです。
すっかりブームが落ち着いたのだと思うんですけど
わたしのなかでは今ホット。

63歳(当時)のおじさんです。
1億円分の株を保有し
現金はほぼ使わず株主優待を使いきるために
自転車で東京中を爆走する。
ぜひ見てほしい。
仰天の経歴
生活
それ以上に
ご本人のキャラクターの素晴らしさを。
わたしが好きなのは
率直な話しっぷり
です。
それ言ったら元も子もねーよ!ということを
ばっさりおっしゃる。
趣味は
優待券で見る映画観賞。
その感想も独特で面白いです。

そう思わせてくれた
番組の切り口が実によかったと思うんです。
桐谷さんに密着
という形をとってなかったら
ここまで面白くなるはずなかった。

初登場は
村上さんに財テクを教える
ために
VTRで登場した桐谷さん。
ただそのVTRで会場がざわついたのです。
もっと見たい
自転車で走るところを!
というリクエストに答えた2回目で
魅力が爆発した。
株取引のない週末に密着した
分刻みのスケジュールを追ったVTR。
自転車立ちこぎで我が道をまい進する桐谷さんの純粋さに
なにかグッとくるものがあったのです。
独身の桐谷さんはお金があったとしても
「ひとりぼっちですから」
株式を持っている幸せは
家族がある幸せを上回るとはいえない
といったことをおっしゃいます。

一言では語りつくせない。
言葉ではなかなか説明できない魅力です。
魅力と言うのはきっとそういうもんです。


切り口を変えれば
変なおじさん
とも取りかねない。
そういう調理の仕方もありえるのに
この番組ではそうはならなかった。

反響があったことを
桐谷さんい伝えるVTRがあって
いつもバラエティ番組に出るときは
バカにされる役だったから
この番組は好意的に作ってくれて良かったと
特にマツコさんが好意的だったのには嬉しかったと
桐谷さんは言っていました。
最初は出るの嫌だったけど
良かった。って。

桐谷さんは
ちょいちょいテレビやメディアに登場してきました(ウィキった)
もともとそういうポテンシャルがあった人だったのに
ブレイクにいたらなかったのは調理法間違えていたんだよ。
感受性のにぶい人間がテレビつくるとそうなるんだわ。

テレビには
プロのタレントさん以外にも
魅力的なシロウトさんというのがたくさんいる。
そういうひとも巻き込んでこそのテレビだと思う。
だからまだまだ見つかるのだ。
輝けるポイントさえ間違えなければ
桐谷さんのようにこちらを幸せにしてくれるような
テレビスターが
生まれるのだろうと思います。


私が好きな桐谷さんは
タンクトップの桐谷さん。
そして
この名場面。



メガネとコンタクト併用!
何とも言えない可愛さ。



ヨルタモリをはじめて見た

2015年01月23日 | テレビ
ヨルタモリにマツコ・デラックスさんが出るというので
見ました。

各所で話題になっていたこの番組。

気になってはいたけども、
膨れ上がる未視聴のDVDハードディスク容量が
こわくて
あんまり録画する気にならなかったのでございます。

そして
ゲストが良いからって
そのときだけ見るのはどうか
っていう
変な自意識があって
ま、見るのはいいけど
あれこれ語るのは
ダメじゃない?
だってその番組をウォッチングしてないわけだし。
長々と見てて
ここぞって判断で
こういう場所に書かなきゃ…。

前口上はこれぐらいにして
見てみて思った。
結局、書く。

これは
キャスティングの番組だね。

そこに出ている人が好きだから見る番組だ。
とくにタモリさんだ。
そして
宮沢りえだ。
それから能町みねこさんにわたしが見た回は大友良英さん。
宮沢りえだけ
呼び捨て…ごめん。
マツコさんも番組のなかでおっしゃっていたけど
我々、世代にとっては何しろ特殊なひとですよ。
りえさん。
なんて書く気にならなかったの。
「宮沢りえ」は宮沢りえよ。
そういうアイコンなのだもの。

そんな皆さんが
バーに集って
お話をする番組です。
タモリさんのミニコーナーもあり。

好きだったら
毎週見るだろうし
そうじゃなかったら見ないんだろう。
タモリ好きにはたまらないんだろう。

そこへマツコさんですよ。

なにを話すか
どうリアクションするかってことで
もうお腹いっぱいの30分だ。

わたしはマツコさんが能町みねこさんに興味津々だったことが
とてもとてもグッときた。
同じ画面に出ることはないだろう
って勝手に決め付けていたんです。
どちらもとても好きですけど
ふたりの時間軸が違う気がして。
でも同じ時代に生きるテレビのひとだったとしたら
それは共演はあり得るものなんだなあ
としみじみ思った。
地図の話で盛り上がっていたのも
良かったな。

キャスティング8割でもう十分な番組。

でも
批判しているわけではなくて
こういう番組減ったなあ
ってことと
まだまだ存在してもいいのに
って思った。

これだけ人間のパワーだけで見ている気持ちを持っていける番組というのも
少ないですよ。
番組タイトルにタレント名がついているいわゆる「冠番組」が減ってきてる昨今ですもの。
(これ、この間のテレビ放談でも言われてた…。は!岡田さん…)

しかも
無駄に豪華じゃないのがいいところだ。
呼ぶだけ呼んどいてね魅力が出てないのって多いじゃないか。
あ、でも大友さんはほとんどお話されてませんでしたが…。
この回だけかもしれないけど。
↑こういうことあるから、あんまり1回見ただけで書いちゃダメなんだよな。

それにしても
宮沢りえ…。
そうね、こういう無邪気なひとだったよね。
屈託のない
っていうか。
っていろいろ思いだした。




アメトーーーーーーーーーーク!年末5時間SP

2015年01月16日 | テレビ
5時間て、おい。
やっとさっき見終わりました。
長かった。

4ブロック編成。
4週分ってことだね。
みんな大好きアメトーークです。
思ひ出のために
おさらい。

・ザキヤマ& フジモン パクりたい-1グランプリ
(出演者敬称略)
えんにち
永井佑一郎
永野
ざしきわらし
コーヒールンバ
ジョイマン
クマムシ
ピスタチオ

好評企画(だれに?わたしに)
リズムネタ大好きな私ですので、
永井さん永野さん
ジョイマン
クマムシのフィーチャーに大興奮です。
クマムシは…よかったねえ。M-1準決勝を見に行っていた当時からこの歌うたってたから…歌ってて良かったんだわ。
この流れで上々軍団、来い。
ざしきわらしは
地元に三四郎が来るってんで
営業見に行きましたら、
同じマセキ芸能社所属のためなのかネタをしておりました。
コントもとっても面白いです。
コーヒールンバは忘れそうだから覚えておこう。あの薄いピンクのロンTを。
あと大ファンのピスタチオが優勝してた。
けっこう消しあってるんだよな。
ザキヤマさんとフジモンといると。しょうがないけど。
わたしの優勝は永野さんですけどね。すべてが完ぺきに近い形で面白いです。
きっもちわるい!最高!

長くなりましたのでサラッと。

・運動神経悪い芸人の出演者。
サバンナ高橋
よゐこ有野
フットボールアワー後藤
笑い飯西田
ナイツ塙
東京03豊本
ザブングル松尾
麒麟・川島
フルーツポンチ村上
(敬称略)
あたし、この企画は苦手です。だって運動神経が悪いんだもん。
あと子どもと見ていて
たぶん彼女も数年後
同じ憂き目にあうので(もちろんそれは言わないで)
スポーツは一生懸命やるのが大事
そして無様(ぶざま)なことはちっとも恥じゃない
ってことをイチイチ言わなきゃいけないの
めんどくさい。
彼女が同じ憂き目に合わなくても
お友達をあざ笑わないように。
あれは映像が面白いんであって、できないことは面白いことじゃないんだよ。とかさ。
見ていてストレス多い。

・出川と狩野
勝俣州和
土田晃之
キャイ~ン天野
有吉弘行
バカリズム
FUJIWARA藤本
(敬称略)

わたしが
出川さんのいちばん好きなところは
おしゃべりを奇跡的に間違えるところです。
あれだけ面白かったら
緊張して変なこと言っちゃっても大丈夫なんだよな
って
よくそんなことのある私も励まされたりする。


・アメトーーク大賞2014

出演者人気者ばっかり。(しつこく敬称略)

ケンドーコバヤシ
中川家・礼二
チュートリアル徳井
博多華丸・大吉
フットボールアワー後藤
アンタッチャブル山崎
有吉弘行
スピードワゴン小沢
小籔千豊
とろサーモン久保田
ロッチ中岡
狩野英孝
三四郎・小宮
品川庄司・品川
サンドウィッチマン富澤
アンガールズ田中

印象に残ったのは
小籔さんの毒舌のすばらしさと
とろサーモン久保田さんのセーター。
久保田さんは
セーター自体も面白いけど
本当は同期の悪口を言わなきゃいけないロケで
「ちょっと話していい?」
とそのセーターを買った経緯を話すおしゃべりが
とっても面白い。
話し方次第ではあそこまで爆笑にならない可能性だってある。


あとスピードワゴン小沢さんが
もしかして再ブレイクするかも!
という期待でいっぱいになりました。
繊細だから料理の仕方では
大変なことにもなりかねないけど
そこのスリルも含めてワクワクしております。
あちこちで聞く小沢さんの伝説が
ついに
来週
アメトーークの本編でオンエアされるというではないですか。
やったー。
これでスピワがグッと上向きに売れると嬉しいよね。

番組に関して言えば
わたし
アメトーーク大賞のノミネートVTRを見ていて気づいたのですが
後半だいぶ見ていない。
番組はすべて録画で見ているのですが
見る気がしないものはだんだん溜まっていきます。
アメトーークはあんまり溜めないでおなじみだったのに。
絶対見なきゃ!
っていうのが減ってきているのだと思います。
そんななか
鬼奴さんが出演するから、これは見なきゃ!
と思っていた先週の立ちトークの録画がとれてなかった。
とほほ。
人にも
企画にも
ピン!とこないと見なくなるんだな。
アメトーークはサラッと見るんじゃなくて
じっくり見なきゃと思っているので。

でもまあ
まだまだ大好きな番組ってことは間違いないよ(2回目)。
ただ
もしかして
終わる日も来るのかもしれない
って、ふと思った。
スピード感や詰め込んだ内容では
ネットには勝てないから。
これはまたいつか書こう。

では
風邪なのでこれで。

新春テレビ放談 2015

2015年01月12日 | テレビ
今年も見終わりました、テレビ放談。
全国各地の視聴者1000人にアンケート調査を実施して
2014年に放送されたテレビ番組のドラマ・バラエティの人気ランキングが発表されます。

今年の出演者が蓋を開けてみたら
とても良かったです。
それぞれのジャンルからテレビに切り込んでいました。

司会は千原ジュニアさん。
テリー伊藤さん
土田晃之さん
YOUさん
品田英雄さん(「日経エンタテインメント!」編集委員)
福田雄一さん(「勇者ヨシヒコの冒険」など演出家放送作家)
岡田斗司夫さん(評論家作家、大阪芸術大学客員教授)

あ、関根さんいない。
とか思ったけど。
まあいいとして
気になったのはナレーションがやくしまるえつこさんだったこと。
久保みねヒャダが始まったかと思った。

ドラマのとこで熱く盛り上がっていたので(1時間の番組で40分以上話してる)
バラエティの時間はわずかですが
ランキング。

1位 踊る!さんま御殿!!
2位 しゃべくり007
3位 アメトーーク!
4位 月曜から夜更かし
5位 ザ!世界仰天ニュース
6位 ザ!鉄腕!!DASH!!
7位 マツコ&有吉の怒り新党
8位 世界の果てまでイッテQ!
9位 Youは何しに日本へ?
10位 ホンマでっか!?TV

6年連続1位だったアメトーーク!が3位に陥落。
…といっても、お馴染みの番組だけどね。
そのほかに出ていた番組名↓

ローカル路線バス乗り継ぎの旅
和風総本家(ATP(全日本テレビ製作社連盟)賞受賞)
着信御礼!ケータイ大喜利 海外中継のとき
世界ふれあい街歩き 福田さん
温泉のフチ子(MX)
千原ジュニアのヘベレケ(東海テレビ)

キーワード
・日テレ日曜夜の快進撃(笑点ーバンキシャーDASH-イッテQ-行列)
・家族で楽しめる=感性を問わない(無料で楽しめるものの本流)byテリー伊東さん
・バラエティのドキュメンタリー化(テレビ東京「Youは何しに日本へ?」、「逆向き列車」、「家、ついて行っていいですか?」)

ネットVSテレビ番組について
初めて日本に来た外国の人を面白いと思う番組をつくりたいというテリー伊東さんや
深夜番組がゴールデン対応になっているので、昔の訳わかんない感じを作りたいという福田さんのコメントのあとに
岡田さんが
同人誌が市民権を得た頃に似ているという例えを出し
良いものはそれぞれのマーケットで評価され
プロもアマもメディアを自由に行き来するようになるのではないか
と示唆していて
とても腑に落ちました。

さてわたしが気になったのは
放送作家でもある福田さんが
「作り手側からの意見からいうと」
「何が来てるの」「じゃあどう企画にする?」という考え方になっているけど
本当は「これ!面白いだろ!」って上からドンと置きたいと意見を言い、
テリーさんが
今は走ってくる人をどれだけ遠くに飛ばせるかというのをやっているけど
本当は
止まっているものを遠くに飛ばしたい
と例えで同意します。
そこへ
品田さんが
「ネット世代からするとそれって"ちょっと上からじゃない?"っていう」意見になりがちだ。
と発言し
YOUさんがすぐに
「いいんですよ、上から言ってやれば」
とツッコんでました。
わたしも
そう思うよ。
とYOUさんに同意です。
テレビ作っている人は
見ている人に気を使ったらおしまいよ。
サービス精神は客に媚びることとは違う。
でも
岡田さんがその話の流れで
「テレビに出ている有名人ばっかりがワヤワヤやっているの見たくないというリアルもある」
と発言していて
それもある
と同意しました。
誰も意見を引かないので良かったよね。
タレントさんは
土田さん、ジュニアさん、YOUさんと三人だけで
だれもが
お互いにグッと切り込んでいたのが見ものでした。
テレビのことを話そうとするツッチーにジュニアさんが「家電のこと言うのやめてください」
YOUさんオススメのドラマに反応しないのでYOUさんが「見てないの~!」とキレると
土田さんが「見てないひとを探す番組ですか!?」と返したり
いい討論具合でした。
出演者のバランスが良かった今年。

バラエティのランキングは
相変わらず
さんまさんが強い。
アレ…そっかー。
と思いました。
「さんま御殿」メジャーではないと決めつけてたので。
たぶんお笑い好き界隈ではあんまメジャーじゃない。
わたしはただの普通の視聴者である。


年末 2014/12/30のさんま御殿スペシャル

2015年01月09日 | テレビ
年末年始のテレビ
録画したやつ
見ることができてないのに
もう通常回が放送しだしています。

どれも少しずつ見ています。
ゴッドタンとかマジ歌久しぶりに見たり
おもしろ荘放置したりしてる。

年末のさんま御殿4時間を
なんとか見終わった。
椿鬼奴さんとグランジ佐藤さんの
ラブラブっぷりを見て
どこで見る二人とも違うなー
と確認しおえて

女性芸人(女性芸能人もいる)ブロックでは
女性芸人をチェックチェック。
まずは
久本雅美さんの定点観測。
今回は人の話をことごとく奪う。
いとうあさこさんは年々余裕がなくなり
笑いよりも噛みつきのほうが多くなってきている印象。
嫌な目線でスイマセン。キャラっぽく感じた、今回。
ニッチェとさんまさんの間がちょっと詰まったようにも見えた。
あと
しずちゃんとたんぽぽ白鳥さんが
おもしろい。
ふたりは
堂々とした間がいい。
さんまさんは「テンポ!」とよく役者さんの話がとろいとおっしゃりますが
芸人さんには基本あんまりそれを言わない。
ゆっくりした芸人さんにはちゃんと間を与える。
たまに
横からしゃしゃる人(まちゃみ)のせいで
話の腰を折られることがあるけど
今回白鳥さんはくじけずに
ちゃんとトークを真っ当していた。

20年の歴史を振り返る。
というブロックがあり
よく出演している人々をスタジオに呼んで
懐かしのVTRを見る
というのがありました。
みんなの初登場シーンとか
名言集とか。
見逃せなかったのは
「女性芸人」「男性芸人」くくり。
男性芸人ばっかり目立つことの多いバラエティ番組の中で
しっかりと女性芸人をくくって
しかも
面白い!!
と思わせてくれる
やっぱりいい番組じゃん!
って思った。
注目は
スタジオにいる
くわばたおはら
ハリセンボン、
アジアン
の第1回目の初登場紹介シーン。
みんな若い!
くわばたさんがハキハキ後輩芸人のようだった。
また
ハリセンボン春菜ちゃんと
アジアン隅田さんの
決め台詞まとめVTR。
春菜ちゃんはもちろん有名ですけど
前前から言ってるよね、隅田さんがこの番組ですごいこと。
くわばたおはらだけじゃないの。
さんまさんからのイジリへの返しが
隅田さんは本当に見事です。
久しく見てなかったけど
久しぶりに見たらシミジミ良かった。
天才じゃないのかね。
間の取り方、声の音量など全て完ぺきに決める。

あと
「笑いに厳しい」「お笑いモンスター」っぷりを発揮しているさんまさんの
まとめVTR。

土屋晃之さんか千原ジュニアさんあたりが言いだした言葉だと思います。
「お笑いモンスター」。
VTR見て
再確認したのは全部はサービス精神の賜物です。
笑いを一番に考えるのって
結局お客さんを一番に考えているってことだから。
そのためには出演者に容赦しないだけ。
くりぃむシチューへの無茶ぶりは凄かったです。
でも「それがあって成長すんの」と黒沢年男さんもおっしゃってました。
素敵なひと。
「戦場に散った人々」のVTRもあった。
すべったとこを集めたやつで(ホント言うと滑ってんのかは判別できない、だってVTR自体が面白い)
数ある芸人さんやタレントさんが
(爆笑問題、さまぁ~ず、TYO、笑福亭笑瓶さん、大泉洋さん)出てましたけど
たぶん苦しい思いをした。
芸人さんだけじゃない空間というのもあるだろうけど
なぜか他の番組ではウケた話がハマらないときが多々あります。
予定調和が許されないせいかもしれない。
とにかく素材そのものの佇まいでいる人のほうが面白い。黒沢年男さんしかり。
女性芸人がハネるのもそのせいだと思う。
男性芸人と違って、女性は自分そのもので笑いを取るのが得意だ。

なにはともあれ、これからも見よう。

でも。
と、思う。
さんまさんが
マンガ「ワンピース」のことや新しい文化を笑いの勉強のために
見るようになったと聞くと
「ワンピース」ぜんぜん読んでない私としては
完全にこれ、置いて行かれる。かも。
いつかまた
さんま御殿とテンポとあわない日が来るんだろうか。
一時期、さんまさんが行き切ってしまったのか
置いて行かれたような気分になるときがあったのだ。今は違う。

女性芸人を楽しく堪能できる貴重な番組なので
末永く続いてくれますように。





はなこば的2014年のテレビ

2014年12月29日 | テレビ
年末にまとめて書いている記事で
5大ニュースなど書いておりましたが
今年は1年のテレビを振り返ろうかな
と思っております。

基本的にテレビは録画で見ますので
よっぽど面白かったものは
消去せずに
もっと愛している場合は
うっかり消去しないようにロックをかけておきます。

なので今年のはなこばロックオンな番組を
書いて行きます。

・3/16 誰だって波乱爆笑 中川家の回
中川家の歴史をうまくまとめてある回だと思って
保存をかけました。
ほぼ情報は知ってる。
けどそこに中川家がふたりでいて
とっても楽しそうなのと
今いくよくるよ師匠が乱入してきて
すごく盛り上がったのが
グッとくる回だったので。
わたしは中川家のこういうゲスト回にはハズレがないと思っている。
単体ゲスト視聴率
というのが
テレビの業界ではすごく重要視されており
それがいまは日本エレキテル連合なのだそうですが
もちろん日エ連は好きですけど
テレビのひとに言いたいのは
ほかと同じようなことやっても視聴率はいいかもしらんが
記憶には残りませんよ!
ってこと。
わたしは
あ!中川家ゲストなのか。
ぜったい面白いから見よう
って記憶を頼りに見ているよ。

・3/31 笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号
これは
いろんなところで語られているでしょうから
わたしがいろいろ言うまでもないけど
ウッチャンナンチャンダウンタウンがそろっただけで、もう…。
です。

・5/11 世界の果てまでイッテQ! 親方・ザ・ファイナル
森三中の大島さん妊活により活動休止最後の放送。
オープニングから
少し照れて「いつもと同じ」という大島さんに
熱い言葉をかける出川さんの男前っぷり。
最初からこの回はアクセル全開で最高でした。

・5/16 笑神様は突然に… 鉄道BIG4 VS チーム東北
これも中川家ですわ。
鉄道BIG4は岩手三陸鉄道で泣けて、
チーム東北は
サンドウィッチマンと中川家という最強ロケ漫才師に
今世紀最大のボケ芸人狩野英孝さんが
面白すぎて
腹筋が崩壊した。

…以上。

え!
4番組?
少ない。
ロックしている番組があんまりなかった…。
なぜか3月と5月に2つずつ。
全部ふりかえったんだけどね。

なのでここからは消さなかった回を見て行く。

・今年のアメトーーク。
バラエティ番組のトップランナー。
今年はいろいろとチャレンジしているように感じるテーマが多かった。
わたしが消さなかったのは

1/30 キングコング同期芸人 
ウーマンラッシュアワーの村本さんの破壊力を感じる回でした。

4/17 女子校芸人  
面白いなー女子!って思えた回。またハリセンボン春菜ちゃんの鋭利さを感じた。天才。

9/25 ザキヤマ&フジモン パクリたいー1GP 
何といってもピスタチオ!
それから一発芸でもリズムネタでも、やっぱりお笑いは楽しいと思えた。
いろんな種類のいろんな笑いで幸せになれる。お笑い愛を感じる回。
年末のスペシャルでもやるってよ。

以下は全部NHKなもんで。

・LIFE!ステージ~人生にささげるコントライブ
レギュラー放送は終了しましたが、特別番組として若手の芸人さんのコントを放送。
シソンヌ、チョコレートプラネット、犬の心、ニューヨーク、 ラバーガール、アルコ&ピース
と素晴らしいラインナップで、客前の収録としてはセット、カメラ割、構成がすべて絶妙。

・ニッポン戦後サブカルチャー史
宮沢章夫さんが講師となって
サブカルチャーの歴史を映像や音楽などで振り返るもので、こういうの好き。
楽しみながら見ることができました。
もともと読んでいた宮沢さんの著書ともリンクして、脳みそが良い気持ちだった。

おまけ
・ごちそんぐDJ
Eテレで放送する5分番組で季節ごとにお料理をテーマに
ラップで
DJみそしるとMCごはんちゃん(アーティスト1人)
が紹介するという番組でした。
エレキコミックのやついさん経由で
存在を知りYouTubeでハマったゆるゆるラップは
ほっこりするのと
あとお料理のレシピにときどき「え!その作り方あったんか!」と
目から鱗なこともある
お料理好きを刺激する内容。
再放送もしているので
ぜひ
ご覧くださいませ。

というわけで
今年のテレビで面白いものをかきました。
来年も面白いテレビに出会えますように。

次は…自分のブログをまとめる。
できるのかなぁ。


ブラックマヨネーズのハテナの缶詰

2014年12月26日 | テレビ
今年も
あと少し。
そろそろ1年の総括記事を書こう
と思っております。

あんまりテレビを見てもおらず
『ごめんね青春』もやっと今朝見終わった。

最近なにか家事をしている合間に見ているのが

関西ローカルの
『くせになるややこしさ ブラックマヨネーズのハテナの缶詰』
を見ています。
読売テレビ系列。
女子アナの方がめちゃめちゃ関西弁です…いいのか、これ。
そんなもんなのか。

毎週
ややこしいゲスト(主に芸人さん)が来て
VTR証言に基づいたトークをしたり
コーナーがあったりとかの
『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツ』よりも
もっと
ほんわり
内輪の温かさがあるブラマヨのトーク番組。

THE MANZAI以来
ダイアンが気になって
いろいろ探していたら
たどりついた魔法の力で見ています。

そもそもダイアンめちゃくちゃ面白いな
って思っています。
ネットで見ることのできる動画では
こちらに伝わりづらい熱量の芸人さんのネタも多くあるなかで
ダイアンはしっかりと面白いネタを見ることができます。
ぜひ漫才を見てみて。
THE MANZAI本番のやつはあれば
最高ノッテいるときではなかったのかも
って、今更ながら動画みつつ思っています。

ところで話は戻りますが
ローカル番組の良さは
芸人さんがリラックスしているところです。
あんまり聞けないような内容の話を
楽しく話してくれる。

ナイツの土屋さんがお話していたとおり
「この時代、東西の壁なんか簡単に越えられる」
ので大変ありがたいです。
土屋さんはそういいつつも
サービス満点でした。
ぜひ検索してみてください。
爆笑ですし、
家庭・・・ってな
としみじみするよ。
コメントする芸人さんも豪華。
土屋さんのコメントVTRゲストはバカリズムさんでした。
ペナルティにはベッキー出てた。

あとブラマヨのオープニングトーク。
ふたりのやり取り最高です。
天才です。

さあさ
明日の夜は
しずるのライブに親子で行きます。
ので、今日はこのへんで。

こんな時代に生まれて良かった。


しくじり先生について

2014年12月22日 | テレビ
わたしの周りでは
けっこう話題に出る
『しくじり先生』を
ドランクドラゴン鈴木拓さん目当てで見ました。

感想は…うーんまあ
おもしろいはおもしろい。
拓さんも出ている人も
みんなそれなりにいいけど…
なにか釈然としないものが…。
釈然?
大手を振って
承認したくない
というほうが正確か。
なにか認めたくないものがある。
ひっかかっている。

というわけで
録画していて
ずっと見てなかった
オリエンタルラジオの回を見ました。

ほうほう。

この回は
おもしろい!
オリラジの良さががんがん出ている。
ぴったりだな。

しかしでも
ひっかかりは取れない。

エピソード自体が全部聴いたこともあるやつだったからかな。

長くなりましたが、
この番組は
『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
というテレビ朝日で深夜にやっている番組で
「しくじり学園」という架空の学校設定で
ゲストの「しくじり先生」が、『自分のような人間を増やすまい!』という熱意を持って
自分のしくじり談を生徒たちに教える
という内容。

Wikiを見たら
何度か単発の放送を経て
レギュラー化されたようです。

レギュラー放送化されてからは、
固定のメンバーは
オードリー若林さん
平成ノブシコブシ吉村さん
ハライチ澤部さん。
澤部さんがいないときは
博多大吉さんや三四郎の小宮さん(はどうかな)
など贅沢な代役を入れています。

たぶん
いちばんのひっかかりは
キャスティングです。

オードリー
平成ノブシコブシ
ハライチ。

なんて実力も華もある人気者ですよ。
それをそろえておきながら
そこをさらに
コンビのひとりだけをキャスティングする
というところ。
あたしゃ
これが気に入らんのじゃ。

しかも
コンビの
テレビいっぱい出ているほう
つーか
なんか有名っぽいほう
つーか
背伸びして深夜番組見ている
小学生とか中学生が好きそうなほうを
キャスティングしている
あざとさ
を勝手に感じています。

なんだろうか。
連続でビックマック食べさせられたような気分になるのよ。
贅沢でおいしいけど
情緒がないの。

出ている人に罪はないですよ。
それに情緒がないのは
キャスティんであってその芸人さんじゃない。
けど
せめてひと組くらいコンビで見たいし
生徒側(若林さんは担任役)はそんなに能力者ばっかりで埋め尽くさなくても
いいはずで現にアイドルとか(でも菊地さんとかはるひさんとかバラエティ慣れしている人ばっか)
入れてるんだから
もういいだろ
そんなに失敗が怖いのかよ
って
舌打ちが止まらないわけなんです。
どこかに「ヌケ」がないと息苦しいって
思うのは考えすぎでしょうか。

そこから連想するに
そういえば
ゲストの先生が発表するものも
(といっても、2つしか見てないけど)
どこかで聴いた鉄板の話の寄せ集めを
学校での授業風にアレンジして見せているだけだ。
新しいものはひとつもない(あくまでも2回見ただけ)
出ているひとの魅力でだいぶ左右される番組なのかもしれません。

こんなに批判されるような番組じゃないのは
分かっております。
いい番組だよ。
ちょっとひと言、
いいたくなる。
引っかかってくるのは良い番組ってことだし。
ちょっと惜しいんだよなー
ってことを
こんなに広げて書いています。

ラフレクランとか
いけだてつやさんとか
次世代の芸人さんをちょいちょい入れているのも
キャスティングとしては
悪くないのだけど…。

言いたくはないけど
テレビ朝日のここらへんの時間枠の番組は
良い芸人さんでガッチリ固めすぎなところがあります。
それがなにか?
ってこともありますけど。
気に入らないだけ
それだけ。