浜田屋遼太

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浜田屋陸上部的宴会の心得

2013-01-29 | 日々是好日
親睦と友情を深めるため、浜田屋陸上部の宴会はいつも必ず鍋を囲む。

以前はよくはくいし食堂でレース後のウチアゲ宴会をしてたが、いろいろ事情がありまして近頃こわた食堂がメインになりつつある。

寄せ鍋あるいはチャンコ鍋などをテーブルのド真ん中に据え、宍道湖産フナの刺身などつつきながら温泉でホカホカに温まり、カラカラに乾いたノドに冷たいビールを流し込むのが、アタクシのささやかな人生の中では大きなヨロコビなのだ

鍋を囲むと大概鍋奉行などがいて、入れる具の順番とか食べる作法などをきめ細かく語り、その宴を仕切るお方がいるものだが我々の鍋は入れる具の順番などまるで無視、男らしくエイヤァー!とばかしドサドサーと一気に入れる。

具がなくなると「油揚げと豆腐一丁追加ねぇ〜ついでに牛すじ煮込みも二人前頼んま〜す」などと好き勝手に追加注文。

ビールに飽きたら焼酎に移り、一升瓶(銘柄は田苑と決まっている)を横に置いといて、湯割り水割りロックなど各自好みの品を好き勝手にいただき一升瓶がカラになるとお開き。

…とマコトもって単純明快体育会系的要素濃厚な酒宴である。

これでもって会費はワリカンで3000円ポッキリと明朗会計なのだ。

これまでこの事例に対し文句ひとつ聞いたことない。

需要と供給のバランスが保たれているワケである。

グローバル・スタンダードやM&A、自由貿易協定にモラルハザードのついでにカアチャン低気圧ウチノトウチャンアンポンタンでハイテンション問題もお構いなし…

とまるでモールス信号的になってしまいましたが(´▽`)

これもひとえに監督の性格が顕著に表れてる宴会なのだぁ…ともっぱらの噂らしい(ウソです…笑)


当陸上部の酒宴作法でしたとさ。

コメント
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