浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

プロ野球もエコの時代

2009-02-27 | Carp
日本プロ野球組織は2008年度に試合時間を短縮し、CO2排出量の削減を目指しましたが目標値に届かず、未達成の排出枠を購入して埋め合わせるそうです。

CO2排出量は、どんな計算式から決まるのかサッパリ分かりませんが、このところの環境への意識の高まりから、プロ野球も他人事では済まされない時代になってきましたね。

08年度の平均試合時間は3時間13分。

過去10年間の平均である3時間18分に比べ、5分短縮したそうです。

平均試合時間が最も短かったのは巨人の3時間8分。

長かったのは福岡ソフトバンクの3時間21分だそうです。(以上某新聞記事より抜粋)


試合のスピードアップ、ナイトゲームの試合開始時間の繰上げ、土日休日の試合は全てデーゲーム(真夏は除く)にするなど努力していかなければね。

東京ヤクルトの本拠地、明治神宮球場は今年からナイトゲームは1800試合開始になりました。

昨年までは1820だったので20分早くなって、使用電力量がかなり減ることでしょう。

見る側からすれば、投手戦より乱打戦のほうが楽しいですが、試合時間はどうしても乱打戦が長くなります。

投手交代に時間がかかり過ぎるからでしょうが、マウンドでの投球練習をもうちょっと少なくしたり、高校野球のように全力疾走するぐらいの気持ちでプレーすれば、もっとスピードアップしてファンも納得するんじゃないかな?


Carpの本拠地は、今年からマツダスタジアムになります。

グランドの広さは日本一だそうです。

簡単にホームランが出なくなった分、足を生かす攻撃で負けない野球をしてほしいものであります。

入場券発売の日を、今か今かと待っている今日この頃であります。
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