浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

2023-08-17 | B級グルメ
いつもなら、津和野町日原の鮎専門店まで出かけて高津川の天然アユを食べたりしていた。

鮎料理はコースになっていて、苦うるか、茄子うるか、洗い、塩焼き、鮎飯など鮎に次ぐ鮎。

鮎が姿を変え、形を変え、次から次へと出てくる趣向であるが、どうも分不相応なのであります。

二人から予約できますが、お値段が高すぎる(一人22,000円くらい)。

これに少しビールでも頼めば二人で約50,000円。

銀座の鮨屋並みだ。

政治家や医者ならともかく、定年延長再雇用組の身分には釣り合いがとれない。

…ってことで、一畑百貨店のデパ地下で見つけた塩焼きです          

庶民にはこれで充分。

今が旬。

鮎はやはりなんといっても塩焼きにとどめを刺す、のでした。
コメント
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