浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

元祖スタンプ

2020-07-31 | 日々是好日

キャッシュレスの時代ですが、昭和時代の生き残りはスーパーのスタンプを思い出す。

切手のように裏に糊がついていて、湿らせて貼るようになっている。

1ページには25枚貼れるようになっていていて、その店によってスタンプを一列にずらーっとつながった帯状でくれるところ。

横3枚、縦2枚などのブロックの形状でくれるところがあったりと様々だった。

それらを貼るときに25枚になるように組み合わせる。

そうして台紙が何冊か溜まるともらう商品を決める。

それをあれがいい、これがいいと選ぶのが楽しかった。

「次は何にしようかな」

と黙々とスタンプを貼る作業を続けた。

昭和ってそんな時代でもあった。

コメント
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