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浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

中華そば あんくる

2019-02-04 | B級グルメ

松江市上乃木町、マルマン茶山店の裏にあるので少し分かりづらいかも。

先客、後客ゼロの雨降りの日          

メニューはラーメン、チャーハン、チャーシュー丼。

あとはこの組み合わせのセット、但しギョーザもあるようです。

店内撮影 1          

2月3日、開店直後11時15分頃撮影。

店内撮影 2          

シンプルな卓上          

半チャーハンセット800円を注文          

チャーハンはレンジでチンの混ぜご飯風で、作りおきかな。

本命のスープはあっさり鶏ガラスープで、ニンニクがかなり効いてます。

中華そばとのことですが、塩ラーメンに近い          

トッピングは自家製チャーシューにメンマ、もやし、ネギとオーソドックス。

やや甘めのメンマが旨い。

煮卵無し、練り物も無し、海苔なんかも無しで具としてはいささか少なめかなぁ…

などと思ったが、意外とバランスがとれてちょうどい塩梅。

お店が長続きする理由がわかります。

話はいささか脱線しますが…

何かのはずみで、ふと食べたくなると、もう矢も楯もたまらぬ食い物がある。

今すぐ、待ったなし、たとえ相手を押し倒しても、と訳が分からなくなるぐらい興奮して、今すぐそれを食べないと次の人生が始まらない。

と思い込んでしまう食べ物はラーメンではないか。

カツ丼なんかにもそういうところがあるが、「ときどきそういうことがある」という程度のものであって、ラーメンほどの情熱は沸いてこない。

カレーライスやきつねうどんなどにもそういうところはあるが、ラーメンほどの魔力はない。

ラーメンについては一言も二言もある、という人は多い。

いまやニッポンの国民食とまでいわれるようになったラーメン。

ひとつの丼の中ですべて自己表現をします。

なかなか奥が深いようであります。

コメント
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