こんな本見つけた
とても興味深い本です。
まだ読んでないので詳しくはわからないが、今後の人生を考えるうえで役立つことならいいのかなぁ…
何て思うしだいであります。
こんな本見つけた
とても興味深い本です。
まだ読んでないので詳しくはわからないが、今後の人生を考えるうえで役立つことならいいのかなぁ…
何て思うしだいであります。
自営業などを除けば誰もがいつか迎える定年。
アタクシもとうとうこんな本に手を出してしまった。
もう他人事ではない
社会と密接に関わってきた人も、組織を離れてしまうと、仕事仲間を失って孤立しかねない。
お金や健康、時間のゆとりだけでは問題は解決しない。
家族や地域社会との良好な関係も重要だ。
第二の人生をどう充実させたらよいのか。
定年後に待ち受ける「現実」を明らかにし、真に豊かに生きるヒントを提示する本です。
10月も下旬あたりにさしかかると、すっかり秋だかんな
…という季節を実感するようになる。
夜が早く訪れるので晩飯の時間が早くなったり、朝も暗いうちから目が覚めてしまい、朝飯前から何らかの活動が始まったりするんだよね。
そんな秋の夜長は読書タイム。
とりあえず3冊ほど買ってきた
アタクシの脳のレベルはこの程度…ってことを暴露したようなもんだね。
毎度まいど、くだらない本でお恥ずかしい限りであります。
暇なのでこんな本読んでた
読んでてウンウンと思ったこと…
世の中にはいろんな趣味嗜好遊び学習というものがあるが、これから先老後のことを考えるともう絶対やらないだろう、いや、やれないだろうな、ということがいっぱいある。
たとえば豪華大型ヨットの甲板にジャグジーを作ってハダカの美女を3人連れてヘネシーをちびりちびり、なんてことは絶対ないだろうな。
あるいはスノボーで雪の急斜面をスイスイ下ってみる、なんてこともないだろう。
さらには宝くじで10億円当てる、ということもないだろうな。
これまで宝くじ買ったことさえないのだから。
まぁ宝くじはその気になればいつでも買えるけど、いきなり一生に一度買った宝くじ一発で10億円当たりはないだろう、たぶん。
そういう「体験せずに死んでいく」のもチト寂しい。
日常的にみんながやっている簡単なことなのに、全く体験していないことがいっぱいある、ということに気がついた。
それじゃぁ死ぬ前にそういうコトを体験したい。
まぁ体験してもすぐに死ぬ必要はないから、簡単にできることからやってみようではないか、というのが話の根っこだ。
たとえば東京でギュウギュウ詰めの朝の通勤電車に乗ってみるプラン。
全く未体験ではないが、遠い昔のことなので忘却の彼方。
ギュウギュウ詰めの人々がみんな無言である、というのは不気味で身体の苦しさももう一度体験してみないとわからない。
社交ダンスというのも一度体験したかったが、まだやったことがない。
ダンス教室に一日入門すれば、何か新しい発見があるかもしれない。
銀座の高級クラブで、ホステスと「銀座の恋の物語」をデュエットしたことがない。
女と一緒にギンコイを歌わずに死んでいくんだ。
選挙に一度も立候補しないで死んでいくのは構わないが、ラーメン大盛り三杯連続食いでタダ、というのにも挑戦せずに死んでいくのは心のこりだ。
二十歳ぐらいのときだったらやったかもしれないが、もうこの歳では無理だ。
そう考えると、何事も人生にチャンスは一度か二度しかないんだな、と思ったりする。
ワケありのいい女と伊豆の温泉に逃避行して、一緒に露天風呂に入るなんてこともなく死んでいくんだ。
いや待てよ、もしかして…こればっかりはチャンスがあるかもね?
一生に一度のチャンスが巡ってきたら逃さないぞぉ~
…ってそんな甘い話あるわけないじゃん。
相変わらずおバカさんねぇ、と誰かが囁く。
新年早々オメデタイオジさんでした。
趣味というほどではないが、本を読むのは好きだ。
本屋に入って何か面白い本はないかなぁ、と探してようやく面白そうな本が見つかる。
タイトルも面白そうだし、最初の方を読んでみると、まさにこれが自分の読みたかった本だ。
そうなんだよね、こういう本をずっと読みたいと思ってたんだよね…
などと思いさっそく読み始め改めて感動し、内容の濃さに喜びをかみしめ読み続ける。
そうして寝る前に本棚にしまおうとして本棚をふと見ると…
まったく同じ本がそこに並んでいるのではないか。
一体誰が買ったのか?
趣味嗜好が同じくする者が家族のなかにいたのだ。
いや、まてよ。
この本棚は自分だけの本棚のはずで、家族のものがここに本を入れるということはありえない。
すると、この本を買ったのは自分ということになる。
そんなはずはない。
今日買った本の内容はあんなにも新鮮だったし、あんなにも新しい知識を得られたのだし、それに本を読んであんなにも感動したのはこれまで一度もなかったことだ。
あちゃ~
またやってもうた…
もぅこれで3度目、いゃ4度目かな?
同じ本が数冊並ぶ当家の本棚なのでした