今日は年に一度の秋祭り。
娯楽の少なかった昔は親戚中を呼んで、飲めや歌えやの大宴会を挙行したものだったと思われますが時代は移り、そんな行事は過去のモノ。
村の鎮守の森の神さまも、さぞかし淋しいことでしょう。
秋祭りは豊作を祝う風習、行事であります。
神職が厳かに豊作と家内安全を祈願して、ついでに争いごとは止めて平和な時代を次世代へとつなげるように祈る。
それはともかく年に一度の行事なので、そのどさくさに紛れて旨いものでも食うか…
などと極めて不純な動機ですが、まぁたまにはそれも良かろう。
などと勝手に決め、同居ババも晩飯の準備から解放され一番ヨロコブ。
食卓についたらデーンと置いてあるものを頂きたい、というので…
寿司のテイクアウト
少ない家族になってしまった。
昭和時代の大家族だった頃が懐かしいですね。