半磁器土でフリーカップを制作。泥漿に顔料を混ぜて外側だけ緑から青のグラデーションに色を付けました。焼き上がると結構濃い色になると思います。夏に向けて涼し気な器をいくつか作ってみました。内側は白い方がお茶が美味しそうに見えるので色を付けません。
黒土は白化粧土を使っていろいろな装飾ができるからよく使います。今回は飛びカンナを施した後に化粧土を筆塗りしてみました。手描きではできない不思議な模様がつきました。
来月の盆栽展示会に向けて、鉢を制作しました。木賊を入れた寄せ植えを予定していて、巨大な変形鉢となりました。いつもギリギリにならないと着手しないから、今回もあたふたとしながら植えることになりそうです。
冬の間は挽いた土が凍ったりするから、ロクロはあまりしなかったけれど、暖かくなってきたので始めました。お店で使う器は大きさを揃えなくてはならないから気を遣います。
陶芸教室の生徒さん達が今度は観音様を作ってみたいと言うので、とりあえず、聖観音を作ってみました。一番、人間の形に近い観音様だから、作りやすいかなと思います。木彫と違って焼成するための工夫が必要です。芯は刳り貫いて空洞になっています。
こちらは、光背。別に焼いてから、組み立てます。破裂しないで、無事に焼けますように。
箱根美術館に常設展示されている埴輪の兎。愛嬌があって、たまに会いたくなります。脚が長いのは、半分地中に埋められていたから。中は空洞。
この作り方を真似て、いろいろな動物を制作中。
いろいろなノコギリ屋根の形の植木鉢を作り、草花を植えてみました。最近のヒット作は、窓を象って側面から植生するタイプの植木鉢。見栄えも良いので気に入っています。
タイムやローズマリー、レモンバーム等を植えたので、キッチンに置いてもいいかも。
多色のアッリサムも植えました。
窓から生え出た緑がちょっと大きくなり過ぎた感もありますが。
昨夜はINOJINで盆栽会の宴会があり、参加してくださった会員さんに手作りの鉢をプレゼントしました。全員違う形や色の陶製。ほとんどは無難なデザインにしたけれど、中にはこんなものも。どんな風に使ってくれるか楽しみ。
J-2新田店のカルチャースクールで陶芸を教え始めて20年近く経ちました。延べにしたら本当に多くの生徒さんと関わってきたけれど、最近はあまり出入りが無くて10年越えの生徒さんが大半です。今、取り組んでいるのは広隆寺の弥勒菩薩像制作。好きで入ってくれたとはいえ、普通の?主婦やおじさんが50㎝越えの大作に何か月も掛けて取り組んでいる姿には感動を覚えます。デッサン等の訓練もしていないけれど、美大生にも負けない表現力。色々と提案すると、ちゃんとついて来てくれるところがすごいと、いつも感心しています。
生徒さんは、集中できる時間を持てることが楽しいと言ってくれます。家でだと優先順位の高いものからこなしていかなくてはならないから、創作活動は後廻し。お稽古に出て来てしまえばそこで創作に没頭できます。時間が限られているからこそ、集中して作業できる。それが、日々のストレスから解放される一助となるそう。納得です。
夜の営業が始まって1週間経ちました。急ぎの仕事ではなかったけれど、店を閉めてから30分ほどロクロを回しました。土を練ったりロクロに集中すると、気持ちが穏やかになり、よく眠れるから。陶芸を学んで、本当によかったと思います。
広隆寺の弥勒菩薩像を模して作った像を素焼きしたら、窯の中で爆発を起こしてバラバラになっていました。窯の蓋を開けてみて、がっかり。結構上手く出来ていたのに。陶芸で作ると焼かなくてはならないから、空気を抜くのに苦労します。
黒御影土でノコギリ屋根の植木鉢を作ってみました。テラスに花が飾られているように見せるため、小さな苗を植えこむ孔が空いています。作りながら物語など考えつつ、扉や階段なども付けてしまいました。屋根から植物が生えている不思議な家になる予定。
以前、十日町の資料館で地元で発掘された縄文式土器を見て作ってみたいと思いました。ちょっとおとなしめですが、こんな蕎麦湯の器を作ってみました。
火焔型土器みたいにすると実用できないから。縄目だけ付けて良しとしました。
200円で1回、ハンドルを回すとカプセルが出てくるガチャガチャ。いろいろなシリーズがあって、楽しめます。前から気になっていた「盆悩」シリーズ。黒松が出たらいいなと思って回したら、梅の木が出てきました。松が出てくるまで回そうと思っていたのに、これが最後の1カプセルでした。次回の入荷は未定だということでした。
それで作ったのが、陶の松。「盆悩」みたいに顔は付けませんでした。どんな風に焼けるでしょうか。