INOJIN折々の記

蕎麦カフェや工芸倶楽部でのイベント、日々の暮らしの中で感じたことなどを綴っています。

2012 冬の贈り物展

2012年11月30日 | インポート

昨日より、「冬の贈り物展」が始まりました。今年もいろいろな作家さんを迎えて、賑やかに開くことができました。参加して頂いた作家さんのお作品をご紹介します。

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桐生織塾の塾長の新井求美さんのフエルトのアクセサリーです。これだけきっちりと固めるのは技術が要ります。シンプルなセーターやワンピースに合いそうですね。この他にも金糸を編んだネックレスや手織りのショールなどを出品されています。

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日野美沙さんのトールペイントのブローチ。日野さんはトールペイントの本もいろいろと出版されています。その御作品はどれも落ち着いた色調で品があり、ファンが多く居ます。今回は木工の作品もたくさん出品して頂きました。

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昨年6月に個展をして頂いた南椌椌さんには、今回、ガラス絵・絵付け皿・テラコッタ像を出品して頂きました。「みんなの歌」で挿絵になった原画やいろいろな作品が詰まった福袋?みたいな楽しい企画品もあります。Dscn0292
南さんの創るテラコッタ像は不思議な魅力があります。他の人には真似のできない豊かな表情に癒される人がたくさん居ます。

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青木りつ子さんには、今回は帽子を出品して頂いています。ハンチングや葉っぱを連想させる不思議な形の帽子には、青木さん独特のピンタックが丁寧に施されています。全て、一品物です。
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石坂草子さんの銀細工のアクセサリー。日野さんのモミの木に付けさせて頂きました。メキシコで彫金を修業した石坂さんのアクセサリーのモチーフはとても個性的です。

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私の陶芸作品は器の他に、こんな家のオブジェも出しています。ロクロが好きなのですが、実用的でないと思いつつ、このゆるい雰囲気の家作りが楽しくて、いつも作り始めると村ができるまで止まらなくなります。

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岡野 優さんのテキスタイル

2012年11月23日 | インポート

ニューヨーク在住の岡野優さんの作品が届きました。Dscn0271_2
優さんの作品はシックでいろいろな服と合わせやすい色調なので、桐生でもファンが多く居ます。今回はバッグやショールなど43点を展示します。

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作品創り

2012年11月21日 | インポート

冬の贈り物展まであと1週間となり、連日、作品創りに追われています。もっと前から準備しておこうと毎度思うのだけれど、やはり他の用もあり、なかなか計画通りには事が進みません。Dscn0267
昨日、エンジュで染めたショール。オレンジ色のはチタン媒染、こげ茶色のは鉄媒染です。草木染の色調は落ち着いていて、どんな服にも合わせやすいので、もう少し染めるつもり。Dscn0269
ショールを乾かしている間に素焼きした器に釉薬を掛けます。カップは粉引部分に上絵をする予定です。いつもこんな風に交互に作業しています。

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詩の朗読

2012年11月17日 | インポート

冬の贈り物コンサートの朗読タイムに選んだのは、H氏賞を受賞した山本純子さんの詩集『海の日』から「満月」、「月」。山本さんは大学時代からの友人で、京都出身の方です。今も京都で高校の国語の先生として活躍しています。

友人って、毎日会わなくても、どこかで繋がっているという気がします。

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同級生

2012年11月14日 | インポート

中学・高校と6年間、共に過ごした友人が来月うちでコンサートを開いてくれることになり、そのプログラムが決定しました。プロで活躍している彼女達が採算度外視で行ってくれる今回の催し。友達って、本当に素敵な存在だと感謝しています。いつも行き会っているわけではないけれど、会えば、まるで昨日別れたように話ができます。

大人になってからの6年間なんて、あっという間に過ぎてしまうけれど、学生時代の6年間はとても長く感じました。だから、その時に会った人達は印象深く心に留まっているのかもしれません。

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11月の盆栽教室

2012年11月10日 | インポート

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今日の盆栽教室では、根洗いを学びました。根の張った鉢植えの植物の鉢を取り除いて平皿に飾ります。鉢から取り出す前に樹木の剪定をします。針金を掛けることで、自由自在に樹の形を整えることができます。

時間が余ったので、デンドロビュームの苔玉作りも学びました。頂いたデンドロビュームは、次々と枝を伸ばしていたので、これを使って苔玉仕立てにしました。いつもは枯らしてしまっていた鉢も、有効に活かせて嬉しい限り。

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盆栽会秋季展

2012年11月07日 | インポート

Dscn0258 所属している桐生盆栽会の秋の展示会が桐生市民文化会館で今日から明日まで開かれます。わたしの席は画面左端の五葉松。下草には藤袴を選びました。よかったら、ご高覧ください。

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朗読

2012年11月06日 | インポート

Dscn0250 桐生梅田の織塾で開かれた男女共同参画セミナーに出席して、白川裕子さんの朗読教室に参加しました。その席で朗読された新川和江さんの詩が心に響いたのでご紹介しておきます。

「わたしを束ねないで」         新川和江

わたしを束ねないで

あらせいとうの花のように

白い葱のように

束ねないでください  わたしは稲穂

秋  大地が胸を焦がす

見渡すかぎりの金色の稲穂

わたしを止めないで

標本箱の昆虫のように

高原からきた絵葉書のように

止めないでください  わたしは羽撃き

こやみなく空のひろさをかいさぐっている

目には見えないつばさの音

わたしを注がないで

日常性に薄められた牛乳のように

ぬるい酒のように

注がないでください  わたしは海

夜  とほうもなく満ちてくる

苦い潮  ふちのない水

わたしを名付けないで

娘という名  妻という名

重々しい母という名でしつらえた座に

坐りきりにさせないでください  わたしは風

リンゴの木と

泉のありかをしっている風

わたしを区切らないで

,や.いくつかの段落

そしておしまいに「さようなら」があったりする手紙のようには

こまめにけりをつけないでください  わたしは終わりのない文章

川と同じに

はてしなく流れていく  拡がっていく  一行の詩

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クラシックカーフェスティバル

2012年11月05日 | インポート

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昨日は、群大工学部のキャンパス内で行われたクラシックカーフェスティバルに行ってきました。1975年以前に製造された国内外の自動車を募る催しも今年で7回目になり、250台の名車が集まりました。Dscn0205
天気も良く、多くの人で賑わっていました。今日の新聞には2万人の人出とありました。昔、憧れていた車となつかしく出逢えたり、見たこともないような派手な外車があったりで、とても楽しい時間を過ごしました。Dscn0203
どの車もピカピカに磨かれていました。その近くでは、これまたピカピカの笑顔の誇らしげな老年のオーナーをたくさん見ました。Dscn0210
こういう車を維持するには多分、多額のお金が掛かるのでしょう。20代や30代の若造にはできない道楽なのかもしれません。歳を取ることの恰好良さを見たようで、ちょっと嬉しくなった一日でした。

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