INOJIN折々の記

蕎麦カフェや工芸倶楽部でのイベント、日々の暮らしの中で感じたことなどを綴っています。

クリスマス・ケーキ

2009年12月25日 | 暮らし

Img_4115 娘の作るケーキはいつも奇抜です。大抵は食用色素をふんだんに?使ったショッキングピンクやブルーのケーキで、良い材料を使っているから味はいいのだけど、恐る恐る食べます。外国で売られているような感じです。今年はどぎつい色のケーキは勘弁してと言ったら、ブルーベリーの上品なケーキになりました。よく見たら、蜥蜴の絵が描いてありました。

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教科書

2009年12月24日 | 暮らし

Img_4112 第一学習社さんから、刷り上った来年度用の『国語便覧』が送られてきました。自分の作品がこういった形で見られるということは、とても嬉しいし、もっと良い作品創りを目指さなくてはという思いを新たにしました。そのためには、あまり雑用を増やさないで創作活動に専念すべきでしょうね。いろんなことに興味が湧いて一通りやってみなければ気が済まない性分だけれど、人に与えられている時間は限られているのだから、そろそろ優先順位をつけて行動していかなくてはと思案しているところです。

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蟻の如く

2009年12月21日 | 暮らし

ネットショップを開店させて、しばらくした頃から、広告掲載を勧誘する電話が相次ぎ、今日は午前中だけで5件にも及びました。商品の注文より勧誘の方が多いのではやってられないなあと思いつつ応対するけれど、作業に集中できません。まるで砂糖菓子に群がる蟻のようだと思ってしまいました。といって、開店したからには、ある程度は売る努力もしなくては単なる自己満足に終わってしまうので、広告も必要だと思って、今日発売される『女性自身』に小さな広告を出しました。このことによって、さらに勧誘が増えたらと思うと少し憂鬱になります。

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村ができるかも

2009年12月15日 | 暮らし

Nec_0015 陶芸教室で家形のランプシェードを生徒さんが様々に作り始め、発展して樹や人や動物等いろいろなものが増えていくので、「まるで村だね。」なんて皆で言って楽しんでいます。先週は窯の中で爆発が起こって驚いたものの、なんとかクリスマスまでに焼成が間に合いそうなので一安心です。

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京都で下宿

2009年12月14日 | 暮らし

Nec_0024 週末、京都に行ってきました。来春から京都の美大に進学する娘の下宿探しが目的です。一日で七つの物件をまわりました。「阪神大震災があったから、絶対に耐震基準を満たしている鉄筋コンクリートの住まいにしなさいよ。」という友人のアドバイスを受け、最初はそういう物件を考えていました。でも、夏に祇園で泊まった旅館がすっかり気に入ってしまい、そのイメージに近い平屋の物件があり、そこに決めました。マンションはこれから先、いつでも入れるかなと思うし、せっかく京都に住むなら、京都らしい暮らしが送れるかもと思って。これが吉と出るか、凶と出るか。

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12月の骨董市

2009年12月06日 | 暮らし

Img_4080 今年最後の仕舞い市ということもあって、昨日の骨董市はすごく混んでいました。午後から雨が降る予報だったので午前中に行ったら、群大の駐車場は長蛇の列。でも、他に当てがないので並んでいたら、後ろからバイクで走ってきた年配の婦人が寄ってきて、「うちに置かしてあげるから、付いておいで。」と言ってくれました。全く知らない方なので大丈夫かしらと思いつつ付いて行ったら、すぐ近くの御宅でした。お蔭でゆっくりと市で過ごすことができ、人の優しさも味わえて、ちょっと良い日でした。

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