教室では全く同じものを作るのではなく、それぞれの個性が活かされた作品が出来上がることを目指しているから、みんな違って、みんな良いという感じです。
最近、コスモスをあまり見かけないと思っていたら、彦部家住宅の門前に満開の一群を見つけました。月に一度の高機復元プロジェクトの定例会の日。秋は仔猫の忍び足ですが、さすがに彼岸を過ぎたら秋を感じます。
織り上がった裂き織り布を使って、こんなバッグに仕立ててみました。
思い出のある布もただ持っているだけでは邪魔になるけれど、使える形に活用すれば、布も喜ぶかしら。中にポケットをたくさん付けて、結構使いやすそうです。
前にも登場したノコギリ屋根の家形植木鉢。いろいろなハーブを植えてあります。新田の陶芸教室で生徒さんが作りたいというので、簡単に作れるようにパーツを考え、組み立てるだけにしてみました。
20くらいパーツがあります。蔦が這っている壁も新たに加えてみました。。
ちょっと変えて、家の前にも小さな植木鉢を設置しました。ここは多肉植物を植えようかしら。煙突から何か生え出たら楽しいな。
今日、桐生市民文化会館横の道を通りました。桜並木の下は落ち葉がいっぱい。まだ暑い中にも、秋は来ているのだと感じました。9月は移ろう季節。私の中には薄紫色のイメージがあります。