INOJIN折々の記

蕎麦カフェや工芸倶楽部でのイベント、日々の暮らしの中で感じたことなどを綴っています。

薔薇園

2019年05月31日 | 園芸

ジョイフル本田新田店のイングリッシュガーデンは薔薇が真盛り。陶芸教室が終わってから、友人と園内でランチしました。薔薇は年に2回咲くから、もう見飽きるほど観ているのに、その都度感激します。造花では再現できない生きている植物の魅力。花はやがて枯れることを人は知っているから、見飽きないのかもしれませんね。

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葡萄の花

2019年05月26日 | 園芸

今日は暑い日でした。ふと気づくと、庭の葡萄が花盛り。例年になく沢山咲いて、豊作の予感です。

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JR両毛線

2019年05月24日 | 暮らし

いつも移動は車だし、たまに電車に乗る時は東武線を利用するので、群馬に来て両毛線に乗ったのは2回ほど。先日、栃木市に居る姉の所に電車で行ってみようと思い立ち、最寄りの小俣駅に行きました。列車の扉は自分で開けるのだと家人に言われていたのに、すっかり忘れて到着した電車の前にしばらく立っていたら、後ろから来た人が開閉ボタンを押して扉を開けて乗車しました。

降りる時にも、自分でボタンを押してドアを開けます。様子を見ていたら、降りながら、「閉」のボタンも押していました。一両に乗客は数えるほど。平日の昼間は空いています。

 

高校生の時に、試験中日の早帰りで平日の昼間に京浜東北線に乗ったら、一両に誰も人が居なかったことがありました。こんなこともあるのだとちょっといい気分になっていたら、次の東京駅で男性が一人だけ乗り込んで来て、私の隣に座りました。こんなに空いているのに不気味と思いつつ、身動きできずに居た一駅が長かったこと。次の有楽町駅で扉が閉まる直前にホームに飛び出しました。そんな記憶があるので、年を経た今でも空き過ぎている電車は怖いと思ってしまいます。

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「砥草」

2019年05月20日 | 園芸

何回も失敗して、やっと形になった盆栽鉢。ほとんど無傷に乾いて9割まで成功したと思うと、最後の乾燥でひびが出てしまって、結局3回も作り直しました。大きくなると、それだけ難易度が増します。苦労の甲斐あってか、市の文化祭の盆栽展示会では「桐生タイムス社賞」をいただきました。近江御影赤土に金メタリック釉掛け。

朝の連続テレビ小説で、木賊を砥石替わりにして木を磨くシーンを見て、「砥草」という題にしてしまいました。寄せ植えにした山紫陽花がちょうど見頃です。

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緑の柄の包丁

2019年05月17日 | 暮らし

髪をショートカットにしたら、どこかに出掛けたくなりました。新しい包丁がずっと欲しかったので、合羽橋に。

あまりにいろいろな包丁があって迷ったものの、緑の柄に惹かれてこの三徳包丁を購入。「井甚」の文字も刻印してもらいました。通りをブラブラしていたら、鯛焼きの器具が目に入りました。蕎麦粉を使った鯛焼きができるかしらと思って買ってみました。

 

今はネットで大抵の物は取り寄せできるけれど、やはり自分の目で確かめて触ってから購入したいという人も多いから、合羽橋は賑わっていました。

 

 

 

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2019年05月06日 | 暮らし

筍をいただきました。剥いた皮が重なり合ったら、自然が創る造形美が現れました。三角形に白と紫のグラデーションの色の変化と緑の差し色。暫し、見とれていました。

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