陶芸教室の生徒さんの村上さんは、女性ながら、豪快な皿や鉢を創ります。これはマッコリを入れる酒器として制作したそうです。先月の倶楽部の食事会では、息子さんの大賢さんが料理人になってお母さんの器に盛り付けをして16人にランチを振る舞ってくれました。
その時のメニューです。
彩り野菜のフレッシュサラダ 特製ソース、
前菜 焼き茄子の煮浸し 鴨を乗せて・ハマグリの白ワイン蒸し・マグロの旨辛ユッケ・自家製三種の漬物、
秋の炊き込みご飯 燻した焼き秋刀魚添え、
デザート 栗のティラミス、珈琲
大賢さんは太田のバーダイニングeruのオーナーシェフなので、とても美味しい料理の数々でした。そして、この酒器はご飯の最中にダシの効いたスープを入れられて供されました。途中から汁ご飯にすることで、飽きずに食べさせる演出に関心しました。