INOJIN折々の記

蕎麦カフェや工芸倶楽部でのイベント、日々の暮らしの中で感じたことなどを綴っています。

一の湯

2011年11月11日 | 暮らし

201108_047 本町通りを通る度に、「一の湯」に入ってみたいと思っていましたが、駐車場がないので果たせませんでした。一昨日、本町一丁目で会合があったついでに、念願のお風呂に入って来ました。

とても熱い湯で、身体の芯まで温まりました。ここも風呂椅子はないだろうと思って、マットを用意していったけれど、貸し椅子がありました。なんだか、昭和40年代の世界にタイムスリップしたみたいな銭湯です。

これで桐生七福神の湯のうちの四つに入りました。

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九谷 日常茶飯

2011年11月06日 | 暮らし

201108_040 11月3日より倶楽部ギャラリーで、九谷焼若手作家6組が競演する『九谷 日常茶飯』展が始まりました。

参加作家さんは、川合孝知・工房あめつち・庄田春海・たくまポタリー・中町いずみ・山崎裕理さんです。

届いた荷を開ける時、本当に楽しくて、ギャラリーをやっていてよかったと思えるセンスある作品ばかり詰まっていました。広いギャラリーが一杯になるほどの数の作品が並びました。ちょっと他では見られないような作品も多くあります。どうぞ、皆様、見に来てください。201108_035

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村上さんの器

2011年11月06日 | 暮らし

201108_042 陶芸教室の生徒さんの村上さんは、女性ながら、豪快な皿や鉢を創ります。これはマッコリを入れる酒器として制作したそうです。先月の倶楽部の食事会では、息子さんの大賢さんが料理人になってお母さんの器に盛り付けをして16人にランチを振る舞ってくれました。

その時のメニューです。

彩り野菜のフレッシュサラダ 特製ソース、

前菜 焼き茄子の煮浸し 鴨を乗せて・ハマグリの白ワイン蒸し・マグロの旨辛ユッケ・自家製三種の漬物、

秋の炊き込みご飯 燻した焼き秋刀魚添え、

デザート 栗のティラミス、珈琲

大賢さんは太田のバーダイニングeruのオーナーシェフなので、とても美味しい料理の数々でした。そして、この酒器はご飯の最中にダシの効いたスープを入れられて供されました。途中から汁ご飯にすることで、飽きずに食べさせる演出に関心しました。

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