INOJIN折々の記

蕎麦カフェや工芸倶楽部でのイベント、日々の暮らしの中で感じたことなどを綴っています。

夏の新蕎麦、始まりました

2020年07月06日 | 日記

今年の夏新蕎麦が赤城深山ファームから届きました。雨続きで気が晴れない中、新鮮な蕎麦の香りで気分が一新しました。今は昔と違って保存環境が整っているから、収穫から時間が経った蕎麦でもそれほど劣化しないのですが、やはり、新蕎麦の香りと味は格別。

どうぞ、ご賞味くださいね。

 

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清風園

2020年07月01日 | 日記

県内の宿泊所に泊まると、一泊につき5000円の補助金が出るということで、桐生梅田の「清風園」に一泊しました。たまに訪れるものの、いつも運転手なのでお酒は飲みませんでした。ずっと外出は自粛していたし、6月から鮎会席が始まるので、たまには地元に泊まってみようということになりました。

泊まった部屋からの眺め。雨の中、苔むした地面や青紅葉が清々として、桐生川からはマイナスイオンが立ち上っている感じがしました。自宅から車で20分ほどですが、旅行した気分です。

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寄せ植え

2020年06月12日 | 日記

樹木はある程度、力が付かないと花を咲かせないので、この寄せ植えは8年目にようやく皐月が開花しました。松の方は待ちくたびれて、少し伸びすぎてしまいました。

 

こちらの山紫陽花と木賊の寄せ植えは、少し紫陽花が育ち過ぎたけれど、ボリュームは出ました。

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「亀倉雄策」展

2020年06月11日 | 日記

コロナ禍で休館していた大川美術館が今月から開館したので、特集展示「グラフィックデザイナー 亀倉雄策」展を観て来ました。美術の教科書にも載っていた亀倉雄策氏のポスター。その構成の巧みさは、デザインの可能性の大きさと深さに憧れるきっかけともなりました。

画像は入場券を払うといただける亀倉雄策作東京オリンピックのポスターの載ったファイル。

推薦してくださった方がいて、この度、大川美術館の評議員になりました。地方の美術館がその役割を果たすように活動するために有能な意見を述べられたら良いのですが。

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久々の骨董市

2020年06月06日 | 日記

3月から開催を中止していた桐生天満宮の骨董市が、今月から開催されることになりました。来月は梅雨だし、またコロナ禍が広まれば中止になってしまうかもと思い、早朝、1時間ほど行って来ました。

入り口で検温され、手を消毒してから入場しました。東京と神奈川の業者は入れないということで、いつもよりはこじんまりとした市でした。最近は若い人や外国人が売り手として目立ちます。このアクセサリー売りのおじさんは初めて見る顔。いつも会う地元の業者さんと立ち話して、脚付き折敷とアンティークのアクセサリー3点を購入して帰りました。何を買うというわけではないけれど、人の手を経てきたモノを見るのはそれだけで楽しい。そういうモノには、物語が感じられるから。

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紐結び

2020年06月01日 | 日記

先人が作った機を手直しする度に学ぶことが多々あります。紐の結び方もその一つ。機の下に潜り込んで紐の結び目を解くのに何時間も掛かったりして結び方を学びました。切ってしまえば楽ですが、これも学習の一つと思って解きました。指先が麻痺するほど頑丈に結ばれています。もう、解く必要は無いと思った箇所は容易に解けない結び方が施されていました。今はシステムコードという便利な専用の紐があるので、こんな結び方をする必要も無くなりましたが、何かの折にはこの結び方を使ってみようと思います。

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天秤式織機に改造

2020年05月27日 | 日記

以前通っていた東京テキスタイルスクールで使用した東京手織機の卓上機。ヤフオクで見つけて郷愁を覚えて購入したけれど、経年劣化による不具合が多くて上手く使えませんでした。それで、これを足踏み式に作り替えると同時に、バネを使った天秤式にしてみようと思いました。

完成して織りだしてみると、綜絖が傾きます。ロクロ式と違って、綜絖枠の中央で引き下げないと傾くことがわかりました。それで考えたのは、プーリーの使用です。前後に4つ使って、傾きを直しました。

手機を作るには物理的知識も必要です。こんなことなら、学生の時にもっと勉強しておけば良かったと思います。

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8台目の機の整備

2020年05月23日 | 日記

使わなくなった高機を譲っていただきました。ただし、男巻が上手く嵌らず、全体にこのままでは使えない状態でした。まず、ヤフオクで男巻に取り付ける『菊』と呼ばれる歯車を探しました。諦めかけた頃、「花瓶敷き」にという名目で出品されていたものをみつけ、落札できました。

男巻の軸を菊の孔に合うように削り、嵌め込みました。花瓶敷きではなく機の一部に戻れて、『菊』が喜んでいる気がしました。本体を削り出して男巻がはまるように調整し、留め具を取り付け、踏み足と筬框の吊り棒を直し、後付けの余分な木材を取り払い、元の高機として織れるように整備できました。

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手機、 完成

2020年05月17日 | 日記

やっと、手作りの手機が完成しました。一応、形が整っても、ちゃんと織れないと意味がないので、ドキドキしながら機拵えして織ってみました。結構、いい感じ。上手く織れます。使用した木材が軽かったので、少し浮く感覚はあるものの、性能は基準をクリアしていると思いました。

無人島に漂着しても、流木とかで機を作り服を仕立て、粘土層を探し当てて器を焼けそうな気がしてきました。

 

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西野慎二 作品集

2020年05月15日 | 日記

大学で同級生だった彫刻家の西野慎二さんの作品集が出来上がり、奥さんの慶子さんが一部送ってくださいました。

慎二さんは若い時から才能を発揮していて、細い身体のどこからそんな力が出てくるのか不思議に思うような大作を次々と発表しました。そのうちのひとつはINOJINの玄関前にも設置させていただいた「いこいの像」です。急逝してから6年が経ち、ご家族の努力の賜物として、7回忌を前に遺作集が世に出ました。

垢抜けた綺麗な装丁。きっと、本人も喜んでいると思います。共に過ごした大学は開校2年目で、原野のような風景も広がっていました。ほとんどの人が入寮していたので、学生間の交流はとても深かった。慎二さんが寮の洗濯機で服やズックを臙脂色に染めて自慢気に着ていたことを覚えています。お洒落な人でもありました。

人は存在しなくなっても、思ってくれる人々の心の中でずっと生きているのだと、この作品集を手にしてあらためて思いました。

 

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看板の修理

2020年05月06日 | 日記

  

風の強い日に飛ばされて、車に轢かれて脚が曲がってしまった看板。このままでは立たないので、4つの空き缶にそれぞれの脚を入れてコンクリ―トを詰めて直してみました。ちょうどこんな陶片があったので埋め込みました。重くなって、ちょっとの風では飛ばされないと思います。あとは空き缶を黒く塗るだけ。

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ロクロ式手織り機

2020年05月01日 | 日記

仕事の合間に取り組んでいるのでなかなか進展しませんが、手織り機の制作がやっと綜絖と踏み足のタイアップまできました。ここが機の要となる部分なので、しっかり作り込まなくてはなりません。実際に織りやすい機でなくてはいけないので、今回は経験のあるロクロ式構造を選びました。次回は天秤式構造にも挑戦してみたいものです。

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雲間の月

2020年04月28日 | 日記

夜空に浮かぶ雲と月を見て思いついた花器。一応、水が貯まるようにはなっているけれど、オブジェとして飾っておくイメージで作りました。雲シリーズでいろいろなオブジェを作陶中。

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手織機の制作

2020年04月25日 | 日記

ミニチュアでなく、実際に座って織れる足踏み式の機を作ってみようと思い立って、今日は足の部分を作り終えました。手織機は専門の会社で購入するとかなり高価なものだけど、昔はその地方の大工さん等が手作りしていたものだと思うので、構造さえ理解していればできそうです。自分で作った機で手織りができたら、本当に手作りという満足感が得られそうです。

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渡良瀬川

2020年04月22日 | 日記

久し振りに渡良瀬川に行ってみました。家から桐生川に行くより倍の時間が掛かるから今はあまり訪れないけれど、飼い犬が元気だった頃に畔の公園をよく散歩しました。桐生は2つの川に挟まれて発展した町。どこに居ても山と川があるといった感じ。水はいろんな表情を見せます。災害の時は怖いけれど、こんな穏やかな日には優しい流れに癒されます。

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