今年の盆栽会の展示会もコロナの感染拡大で中止になってしまいました。今年はこんな寄せ植えを二つ
作りました。
真柏と山紫陽花
紅葉と椎、皐月、雪ノ下。
林の中を歩いたら出会えるような光景を想像して、見上げる樹と足元に咲く花や草を組み合わせてみました。バランスを見て、配置を考えたり剪定したりします。今はカフェの玄関前に左右対称に飾っています。
今年の盆栽会の展示会もコロナの感染拡大で中止になってしまいました。今年はこんな寄せ植えを二つ
作りました。
真柏と山紫陽花
紅葉と椎、皐月、雪ノ下。
林の中を歩いたら出会えるような光景を想像して、見上げる樹と足元に咲く花や草を組み合わせてみました。バランスを見て、配置を考えたり剪定したりします。今はカフェの玄関前に左右対称に飾っています。
先日のJ-2陶芸教室は、最後の教室でした。2000年に始まって20年。物事には必ず終わりがあるから、それはいつなのかと思うことも時にはありました。でも、コロナ禍が原因で、こんなに突然に終了するとは生徒さんも私も思っていませんでした。生徒さんにいただいた芍薬の鉢。梅雨空の下、清々しい気を放っています。
先日作ったバッグが地味だったので、もう少し華やかな感じにしたいと思って作ったのが、青糸を織り込んだバッグ。
織っている時に、持ち手は革にしようか木にしようかとか、いろいろ考えるのが楽しい。
新しい夏の帽子を買ったので、これに似合うバッグを作ってみました。
茶色の糸を基調としたオーバーショット織りで布地を織り、2種のバッグを作りました。
あまり色数を増やさないで、落ち着いた感じのバッグにしてみました。
大きなバッグの中に入るミニバッグ。ちょっとした買い物には、このバッグのみ持って出掛けます。
端切れでお揃いの髪飾りも作りました。一本の糸から布地ができて、いろいろな形に変身していく様をみていると、織りってすごいなあと今さらながらに思います。
蜜柑の花が咲きました。良い香りが漂います。
植えて3年目にしてやっとたくさんの花が咲きました。以前、1,2輪だけ咲いたこともあったけれど、実りませんでした。今回、肥料をあげたからだと思います。
玄関前にあった海棠が枯れてしまって、替わりに盆栽の桜を植えたものの、今年は花が一輪しか咲きませんでした。花の無い桜なんて切ってしまおうかなと言っていたら、先日サクランボが1つ成っているのを発見しました。食べてみたら、甘くて二度びっくり。樹が聞いていて、慌ててサクランボを実らせたような気がしました。肥料をあげてみようかな。