車輪とビール

次の人生を模索する日々

今週終わり

2006-11-24 23:15:59 | 生活
 本日はTAがあったので軽く済ませてやることやって少し松本をサイクリング。ちょこちょこ町並みに変化が見られました。

 まずは松本駅。東口のマクドナルドがいつの間に24時間営業になってました。大学一年生のオフの時、スポーツクラブの帰りに戦友とそのマクドに行き、23時に蛍の光が流れて衝撃を味わった日が懐かしい。そのマクドがリニューアルされ24時間営業に。東口自体はぱっと見そこまで変わらないのですが、西口側を見てびっくり。相当変わったものですね。何で写真で全体像を撮らなかったのかが今になってよく分かりませんが、近代的な駅になってました。以前の味わい深い駅の面影が無くなり、個人的には寂しい次第ですが。松本市の100周年にあわせて駅のリニューアルが来春完成するみたいです。

 西口から少し走るとフェイバリットスポット、松本駅の奥の電車の倉庫が。写真の電車は鉄道ファンの友曰く「昔の郵便物を運んでいた車両でかなり貴重」とのこと。一回だけ奈良井川沿いをサイクリング中に7時頃に走っていること見たことありますな。結構この場所に停まってますね。味があって好きな車両の一つ。

 上の車両の少し横にはラッセル車がありました。冬を感じさせる一品(逸品?)。もう少し近くで撮りたかったけれども関係者以外立ち入り禁止なのでこれ以上は無理。携帯電話だし。残念。車もバイクも電車も、そして自転車も走っている姿こそかっこよく美しい。今度は走っているところをカメラで撮りたいものです(相当難しいのですが)。

 松本市は中途半端な道幅の道が非常に多い。二車線なのか一車線なのか最初は判断に困る道が多く、そういった道では強引に追い抜きにくる輩や路上駐車する輩が後を絶ちません。そのような道で一番困るのは歩行者。運転者側の視点でもそういった道での歩行者の対応が難しいし。右の道もかつてはそうでした。しかし電柱が置かれ歩道が広くなり、完全に一車線となりました。個人的には良い町は車中心ではなく歩行者中心の町であると考えています(そんなこと言ってても自動車大好き人間ですがね)。中途半端な道の対応策の一つの例としてはかなり良い試みだと思いました。今後、高齢者は間違い無く増えるんだし、歩道が広くて困ることはあるまいて。
 久々に街をポタリングした訳ですが、意外な変化が見ることができ有意義な一日だったような、他にやることがあるような、またまた疑惑の一日となってしまった。明日は朝からアルバイトなのでそろそろ寝よっ。

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