車輪とビール

次の人生を模索する日々

先輩、万策尽きたであります

2020-06-20 02:37:45 | 生活
 先輩) 「しょうがない、こういう時代だ!乗り切れ!」
 ぼく) 「サー!イエッサー!」

 ジェネレーションギャップについて考えさせられたであります。
 先に綴ったOJT問題についてパイセン(≒上司)にご相談したところの見解を頂戴した結果は上記2行であります。
 いわゆるドラゴンボールシステムというか「たたけば伸びる」という鉄を育てるようなOJTはNGであります。
 「水だ!水をまくんだ!正しい所作で土壌管理とおいしいかは知らんが水をまき続けるんだ!」
 「わかりました」(`・ω・́)ゝ
 これが結論であります。。

 あぁ、酸素が足りませんなぁ・・・見誤ると「はい、あなたしでかしましたね」という大喜利システムというか組織的には座布団システムは残存しているけど、現場は「座布団?」ということけぇ...という昭和世代からすれば「大航海時代」に突入しているんすね。
 自己研鑽は人生のどこかで頑張ったことがある方を除いて死語であります。受け入れるしかない。
 そういうことけぇ。森首相時代の「神の国」の影響を痛感致した...

 とはいえ、こんなのは世の中いくらでもあるお話で、自分もそうだったのかもしれませんね。
 基本自己完結が必要なアルバイトをこれまで続けてきましたが、数少ない「この人えぇ人や」と思った先輩に感謝や。
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