車輪とビール

次の人生を模索する日々

本日驚いた事

2013-02-16 23:29:08 | 生活
 本日半年点検しにディーラーに行ったのですが、その時解ったことである。

 今乗っている車が納車された後、カーステで大体アイマスを奏でて概ね大盛り上がりで運転していたのですが、本日点検ということもありディーラーの近くで久々にオーディオを消す。

 静かや・・・静かです。副業の社有車(プロボックスとかハイエースとか)と違います。驚いた。ウィンカーの音も良い。静かだし走る。真剣に向きあうと良い車だと思います。
 かと行って車の中は本気を出せる数少ない場である。ここで本気を出さずして人生どのシーンで出せばいいのかわかりませんね。これ即ち帰路は結局盛り上がる。そりゃそうだ。人生は期限があるのです。期限内に精一杯生きてこそきらめくというもの。

 そうです、それが知能というものです。快適に、そして楽しく生きていくために我々人類は知恵があると思うのです。より楽しく、更に楽しく、上へ上へと駆け上がるために知恵を振り絞り、そして全力で生きてこそわかるものがあるのです。これこそ人類の特権であるとワタクシは思うのです。
 今日も当然ながら全開だ。疾走してなんぼだと思うのです。だが飲み過ぎたのでそろそろ寝なければなりません。時に充電も必要なのです。上記の流れをぶった切る形になりますが、このフレキシブルでかつ曖昧な判断がアジア圏の強みである。Yes or Noだけでは人生潤わないと思うのです。


 トドメになりますが画像は冬フェス対策のつもりでは無かったのですが、ゲンキトリッパーを聴きたく先月購入したものである。持っててよかったゲンキトリッパー。冬フェスでまさかクリティカルだとは思わなかった。お陰でバッチリでございました。曲を理解して挑むと踏み込み度合いが大きく異なるというもの。自分のリウムを振る際のフォームは出小手のような形ですが、呼吸は常に正面一筋である。呼吸のタイミングで魂のノリ具合は大きく変わるのです。あのコンマ3secで大きく異ると言うことを理解出来る方は真剣な方ぐらいでしょう。
 ライブは結局大盛り上がり出来れば良いのですが、遊びでは無いのです。語り手と聞き手の真剣と真剣の鍔迫り合いなのです。そこで魂の語り合いが出来、相乗効果で奇跡的な時間が作れると言うもの。あの刺激は一度味わったら抜けだせませんね。
 エールの送り方は人それぞれですが、どんな形であれ向き合うことこそ一番大事なのです。コールするもよし、じっくり耳と目に焼き付けるもよし。周りを無視したり、我を見失い場を興ざめさせる、これだけはやってはならない。

 皆でつくり上げるとか、皆で盛り上げるってのは昔まで好きでは無かったのですが、今となってはこんな事になってしまいました。人は真剣になれば変われる・・・そういう事なのでしょう。
 しかし酷い。何を主張したいのかわからない、整理整頓の出来ない幼児のような日記だ。だが、大事なことは魂を込めることだと思うのです。将来今日を振り返った時、一番効果的なのはうんちくではなく、こういった魂なのです。「手紙は真心」に通づる物がある、と言い訳をさせて頂きたく。
コメント    この記事についてブログを書く
« 今週が終わる | トップ | 良い休日であります »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿