二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

スペイシー充電

2014-02-11 15:22:26 | バイク

 もう溶けない雪で道路ボコボコで最悪です。しばらく雪なんか降らないでいただきたい



 気づいたら半年くらいスペイシーを放置していたので、さすがにやばいと思ってエンジンをかけることに。案の定、バッテリが上がってしまい、うんともすんともいいません。



 このバイクはキックスタータが存在せずセルフスタータのみなので、バッテリを充電します。バッテリは椅子の下にあります。ご覧の通り、椅子の下には燃料タンクが鎮座しており、メットインスペースなどという便利な収納は存在しません。



 充電器直付けで充電です。後で知りましたが、直付け充電ってダメなんだってね。もうやっちゃったよ



 とりあえず一時間充電してみます。バッテリが破裂するおそれがあるので、液のキャップははずしておきましょう。



 充電完了後の写真です、デジパネが点灯!
 エンジンをかけます。さすがに半年近く放置していたので30秒はクランキングしないとダメかなと思いましたが、セルのボタンをポンと押しただけでかかってしまいました。さすが世界のホンダ製です。

 リトラクタブルヘッドランプ、デジタルメーター、80年代丸出しなデザインなど、このスクータは萌え要素満載。いつか綺麗にレストアしたいな~と思っております。部品取り車も欲しいですね。ちなみに後期型はデジタルメーターではありませんので、ご注意を。

大雪 パート2

2014-02-09 15:33:57 | 



 結局昨晩から雪が降り続いて、大変なことに。今日はせっかくの休みですが、残念ながら雪かき作業です。



 なんか砂丘みたいな積もり方してるんですけど。芸術的ですが、即撤去します。



 なんですか、この積もり方は。意味が分かりません。



 とりあえず第一段階終了で一服です。休憩がてら床屋に行って、そのあと昼飯です。



 駐車場の奥に鎮座するシグマもすごいことに。どうせ乗らないので、エフワン知らんぷりです。



 スターワゴンをどけたら、笑える一コマ。泥除けから落ちた雪にも、輝かしい「4WD」の文字が。



 ご覧ください、こんな積雪見たことないです。それもそのはず、仙台で積雪35センチは78年ぶりとのこと。そりゃ誰も見たことないですわ。
 仙台で積雪っていったら、せいぜいこのタバコの高さくらいしか積もりません。いかに大雪だったかが分かります。



 写真だとあっという間ですが、正味3時間ほどでここまで除雪できました。とにかく運動不足だから、ちょっとやっては休憩、ちょっとやっては休憩の繰り返しなんで、時間かかります。



 もう隣の敷地なんか誰も雪かきする人いないんで、大変なことに。隣のコンビニ行くのに不便なので、足でデシ踏みして人一人通れる程度の小道を作っておきました。

 さあ、明日は交通マヒで大変なことになるぞ~

大雪

2014-02-08 23:00:50 | 

 なんかオリムピック盛り上がってないね、誰も話題にしてないし



 なんですかこの雪は。



 雪下ろすったって大変です。東北の人間がみんな雪に慣れていると思ったら大間違いだ!

 というわけで、ここぞとばかりに4WDにして帰ってきました。スターワゴンは雪道無敵ですね。LSDが付いていたら、もっと無敵だと思います。こういうときだけは、この車にして本当によかったと実感。
 普段まったく使わないトランスファのレバーをガチャガチャいじりながらの運転は、いかにも機械を操作している感覚で面白いです。フルタイム4WDでは味わえません。フルタイムの方がはるかに楽ですけど。

古本あさり

2014-02-03 17:23:16 | Nゲージ鉄道模型

 「やられてもやり返さない。平和主義だ!」っていうギャグ言う芸人の名前が、どうしても思い出せません。誰かご存知ないですか?ここ10年で一番笑えるギャグだと思います。



 古本屋さんで漁ってきました。トミックスのカタログ('88、'89、'90)などを入手。

 特にカタログは目に付くところはなかったです。現行のTOMIXロゴは、1987年が初出なんですね。随分昔から使ってたんだな~



 特にトミックスのテクニカルブック(ジオラマ製作の解説書)は、信じられないほどコンディションが良く、読んだ形跡すらほとんどありません。初版ものです。
 右が、小学生のころに入手した増刷判です。ご覧ください、読みすぎてボロボロです。



 比較してみますと、初版(左)と増刷版(右)では内容が若干異なります。特に、製品紹介にロックフェイス(岩盤を再現する木皮)が掲載されている点からも、これが初版であることを物語っています(トミックスブランドでのロックフェイスは、84年ころに短期間売られたのみです)。



 最終ページも若干異なります。上が初版、下が増刷版です。それ以外はほとんど内容は同じで、せいぜい旧製品のパワーユニットなどの写真が差し替えられている程度です。あんまり状態が良いので、初版は保存版に決定です。



 最後にご紹介するのは、バスラマインターナショナルという雑誌。普段この手のヲタ本は、ついてゆけないので一切目にしませんが、うちの地元のバスだったから買ってしまいました。仙台市交通局特集。



 写真が古いです。これは地下鉄の駅のバスプールですが、今はこんなに人並んでませんし、市交通局もほとんど乗り入れていません。灰皿置き過ぎ。ちなみに、先日の灰皿にいちゃもんを入れる記事は、ここの駅の灰皿です。
 駅のバス用電光板の写真にも、向陽台団地経由泉中央駅や永和台経由松森団地などといった見慣れない路線名が。ローカルな話ですんません。仙台にお越しの際は、ぜひ土産話にこの永和台経由松森団地にご乗車ください、別な駅からならまだ出ています。「は?」っていうところをバス通りますから。



 お、紫山四丁目だな?これはレア写真。今は別のバス会社に路線譲渡されていますので、市営バスは走っていません。ここの停留所、いっぱい人乗るの。



 最新バスを紹介するページ。かなり古い雑誌ですね、ここに載ってるバス、今じゃほとんどボディはサビだらけです。左下の62号車は日産ディーゼル製で、タコメータがデジタル表示です。仙台市交通局で試験的に入れられた初のノーステップ車で、富士重工ボディというのが萌えます。宮城県内では、富士重工ボディのノーステップ車は、これしか存在しないと思います。

 なんか最近、本ばっか集めてるね、ここのブログ