goo blog サービス終了のお知らせ 

函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

無理筋だらけの詭弁

2022年04月15日 05時19分07秒 | オヤジのつぶやき

ロシアがお得意とする無理筋の詭弁が登場。

プーチンのB面と揶揄されるロシアのメドベージェフ前大統領も吠えた!

ロシアへの経済制裁は、侵略行為と見なすことができるだって。

まぁ、常識として経済制裁を侵略とするロジックは、無理筋だよねぇ。

識者は、この詭弁をこう捉える。

この詭弁は、チンピラやくざのいちゃもんと大差がない!

しかし、これを全てロシア国内向けのプロパガンダとして読むと・・・。

キャンキャンと鳴くだけの遠吠えにも、納得が行く解釈が可能になる。

ところでロシア大本営は、連戦連敗の事実を国民に告げていない。

しかし、ネットが功を奏してバレバレの景色らしいねぇ。

須らく、鬼畜米英のフェイクニュースと強弁。

戦時プロパガンダで塗りつぶすべく、狡猾なワザを駆使。

経済制裁を侵略戦争と位置付ける弥縫策。

良いように騙されているロシア国民が気の毒だねぇ。

4月に入って経済制裁は峻厳化しているようだ。

ロシア国内では、ヒト・もの・カネがどんどん回らなくなっているらしい。

特にモノ不足は、露骨に国民の家計を直撃しているようだ。

戦争を「特殊軍事行動」と言い繕う狡猾さ。

ロシア勝利を演出するのに躍起のプーチン親分は・・・。

ブチャ大虐殺などは、全部フェイクニュースと一蹴する。

そして、軍事力で無敗のロシアに勝てない鬼畜米英は・・・。

卑劣なことに経済封鎖でロシア国民を締め付ける策に出てきた。

そんなセリフを吐く大根役者の佇まい。

嘘つき露助プーチン!お前は舞台から早く消えてくれ~!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自滅するロシア

2022年04月14日 05時15分33秒 | オヤジのつぶやき

ウクライナ情勢は、泥沼化の様相を呈している昨今。

戦争で膨大なカネを散財する露助の馬鹿なプーチン親分。

ロシアの自滅が、現実味を帯びて来ているようだ。

3月上旬に英国の調査研究機関が、ロシア軍の戦費を試算。

一日あたり200億~250億ドル、日本円にして約3兆円だそうな。

ロシア連邦上院が昨年末に可決した連邦予算案によると、こんな塩梅。

今年の歳出は、23兆6,942億ルーブル(約35兆円)。

侵攻から6週間が経つ時点で、既に国家予算の3倍以上のカネを浪費。

3兆円という試算は、兵士の日給や兵器の損耗など直接戦地でかかる費用。

更に西側諸国からの経済制裁や貿易制限等で生じる経済損失も含まれる。

ウクライナ侵攻に失敗しつつあるロシアが・・・。

膨大な損害を出していることも間違いないそうな。

ただ、具体的に、何を失ったのか。

今回の侵攻でロシアは、どれだけの兵力を割き、どんな兵器を使っているか公表していない。

しかし、専門家の協力で様々なデータを使い検証。

米国防総省は、偵察衛星などを駆使して情報を収集。

ロシア軍がウクライナ国境付近に約19万人の兵力を集結させたと推測。

地上作戦を実施するロシア陸軍は、空挺部隊と合わせて32万5000人。

つまり、総兵力の約60%をウクライナに投入したことになる。

ここでは、兵器も同様に60%が投入されていると仮定。

ウクライナ軍が3月31日に行った発表によると、破壊した戦車の数は614両。

2,900両の6割である1,740両が投入されたとすれば・・・。

ロシア軍はその約35%を損失したことになるらしい。

いやはやロシアは、ウクライナを攻めて結果的に自らの首も締めているようなものだねぇ。

そして、いよいよデフォルトが登場。

国営ロシア鉄道が、先月の利払いを行わずデフォルト(債務不履行)に陥ったそうな。

露助のプーチンは、早くコケて自滅して欲しいなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バチが当たったロシア軍

2022年04月13日 04時09分20秒 | オヤジのつぶやき

ロシア軍も馬鹿だねぇ。

ウクライナのチェルノブイリ原発周辺の立ち入り制限区域。

そこに、1カ月以上にわたって同原発を占拠していたが・・・。

ナント、制限区域内にある研究所から133個の高レベルの放射性物質を盗み出したんだって!

チェルノブイリ原発の制限区域を訪れたウクライナのエネルギー相が、Facebookに投稿。

ロシア兵は、放射性物質で汚染された地面を掘り・・・。

土のうを作るため土を集め、そのほこりを吸い込んだ!

このように1カ月にわたって被ばくすると、彼らの余命は最大でも1年だ!

ロシア兵の無知は衝撃的だ!とした。

管理当局は、素人が扱えば少量であっても死に至らしめると指摘した。

いやはや、戦利品として放射性物質をお土産でお持ち帰りか?

いっそのこと、プーチン親分にプレゼントで持って行けば良いのにねぇ。

ところでロシア兵75人前後が、被ばくで治療を受けているとの情報もある。

こりゃ、75人前後で済む被ばくじゃないなぁ>

そこに来てキーウ州では、1,222人の遺体が見つかったそうな。

ロシア軍の残虐性と核の無知による被ばく。

皮肉過ぎるが、これも蛮行でバチが当たったと言うことだろうなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシアの多大な損害

2022年04月12日 04時48分40秒 | オヤジのつぶやき

2月24日にウクライナにいちゃもんをつけて戦争を仕掛けたロシア。

当初は、短期間で終わらせる作戦だったようだ。

しかし、ウクライナの激しい抵抗で、首都キーウを攻略できずに撤退。

ウクライナ軍参謀本部は、4月8日の発表で・・・。

1万9千人のロシア兵を殺害したと主張する。

一方、ウクライナ侵攻中のロシアだが、大統領報道官はようやく認めた。

4月7日夜、英テレビ局スカイニュースのインタビューに応じて・・・。

ロシア軍は多大な損失を被り、我々にとって大いなる悲劇だ!とした。

嘘つきロシアが、自軍の苦戦を認めるとは、おやおや。

そして3月25日にロシア国防省が発表した死者1,351人。

これはかなりの数だとも説明する。

しかしロシア国民は、本当の死者数を知ったら腰を抜かすんだろうなぁ。

そして作戦は進行中で、目的は達成しつつあると強気の答弁をする大統領報道官。

ロシア軍の作戦とウクライナとの停戦交渉。

その両方で具体的に進捗しているとの考えも示した。

でもねぇ、ロシア軍の大型トラックが4月上旬、ベラルーシにあるロシア系物流会社を訪問。

兵隊さんが、テレビや自動車部品、楽器等々の荷物を下ろし始めた。

ウクライナ侵攻中、民家などから略奪した大量の物資。

それをベラルーシから母国の我が家に発送したらしい。

ロシア軍の残虐行為を国際社会から批判されているが・・・。

軍紀の乱れも相当に深刻のようだなぁ。

殺人・強盗・強姦等々、何でもありのギャング以下のロシア軍。

惨殺等の蛮行に関与した部隊の特定が急がれるねぇ。

それにしてもロシアの多大な損害は、心の腐敗まで巣食う酷い景色である・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嘘つきロシア

2022年04月11日 05時25分31秒 | オヤジのつぶやき

嘘つきロシアの馬鹿どもには、呆れるなぁ。

ロシアとウクライナの戦争が続く中、ウクライナでは次々と民間人の遺体が発見される。

ところがロシアは、国連でこんな言い訳。

ウクライナが、自国民を殺している・・・。

日本時間の4月5日深夜に行われた国連の安全保障理事会。

その内容は、こうだったらしい。

安全保障理事会の中でゼレンスキー大統領が演説。

演説の中で、首都キーウ近郊のブチャ等に多数の民間人の遺体があることに触れる。

第二次世界大戦以降、最も恐ろしい戦争犯罪だ!とする。

そして、議場の中で約1分間、遺体の映像が流れたそうな。

さらに軍事侵攻以降、安保理決議の際にロシアが「拒否権」を行使。

これが安保理が機能していないとして指摘する。

一方、ロシアの国連大使は、こんな抗弁。

ウクライナが自国民を殺している。

今日もまたロシア兵や軍に関する多くの嘘を耳にすることになった!

また、ロシア国防省は、こんな言い訳。

遺体は、ロシア軍が撤退した3月30日まではなかった!

そして米国のメディアが、衛星写真で検証。

ロシア軍撤退前の3月19日の衛星写真では、道路に複数の遺体が残されている。

だからロシア軍が撤退した3月30日までなかったと言う主張は、おかしいとなる次第。

また、同国防省は、遺体の手が動いた、遺体が起き上がったとも主張。

英国のメディアが4月4日、動画を分析。

遺体の手が動いたという部分では、車内から遺体を撮影した際・・・。

フロントガラスを水滴が横切ったことで、手が動いたように見えたと分析。

遺体が起き上がったという主張は、車のミラーのゆがみであり、起き上がってはいないと検証。

やはり露助のプーチンは、停戦よりも以前の問題。

分の頭が故障していることに、気づかなければならないんだがだなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焦り出すプーチン

2022年04月10日 04時35分18秒 | オヤジのつぶやき

露助のプーチン親分が焦り始めたようだ。

国営テレビに登場して、国民に向けて語った。

世界中から「戦争犯罪人」と呼ばれるアホなプーチンの言い訳は、こんな調子。

西側諸国のせいでロシア産の天然ガスは値上がりし、物流も妨げられている。

今ヨーロッパでは、農業で使う肥料などが減っている。

これも彼らが、自ら招いたことだ・・・。

経済やエネルギー分野の過ちをロシアに責任転嫁。

更にロシアの海外資産を国有化しようとする等々。

もろ刃の武器だということを忘れてならない!だって。

ウクライナという国をぶっ壊し、国民を惨殺する蛮行の数々。

論点をすり替えて、美しい国や西側諸国を口撃。

経済制裁でエネルギー価格上昇と肥料不足が重なれば・・・。

世界中で深刻な食料危機等を引き起こす恐れがあると主張。

今後の輸出は、慎重に検討する必要がある。

特に我々に敵対的な政策を行う国々には・・・。

食料の供給を注意深く監視しなければならない!とする。

まさに目くそ、鼻糞を嗤う景色だなぁ。

そして専門家は、この発言の裏を読んで解説する。

一番、大きいのはスーパーマーケットで物を買った時にレシート。

そのレシートが不足している。

また、オリーブ油やバナナが足りない。

経済制裁が、身近な市民生活の中で効いてきている・・・。

それにしても、ロシアの独立系世論調査機関が先週、発表した最新の調査。

プーチン親分を支持するとの回答は83%、支持しないは15%だって!

また、ウクライナでの特別軍事作戦は、81%が支持と来た!

「解放」のための闘いとアヤをつけて、侵攻を続けるロシア軍。

ロシア国民を騙して暴走し続ける蛮行には、呆れるなぁ。

チキンレースを止めない馬鹿プーチンは、間違いなく地獄に落ちる!・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FSBが丸裸

2022年04月09日 05時21分36秒 | オヤジのつぶやき

ロシアのスパイ局ことFSB(ロシア連邦保安局)。

620人のスパイ名が、Webに出されて丸裸の景色である。

データーにはスパイの名前、生年月日、出生地、FSBでの経歴。

住所、電話番号、Eメールアドレス、旅券番号、所有車のナンバー等々。

これらが須らく記載されているそうな。

現にこのリストが公表された翌3月29日にベルギー、オランダ、アイルランドは・・・。

一部のロシア外交官をスパイ活動に関与したとして国外追放した。

リストの名前と旅券番号などを参照すれば・・・。

「隠れFSB」の外交官はすぐに分かるんだって!

ところで今回の工作員のリストの漏洩は、ウクライナ軍の活躍によるものだそうな!

軍情報部のハッキングによるものらしいねぇ。

ということで情報戦もロシア側が苦戦中だがFSBは、こんな組織のようだ。

ソ連時代のKGB(国家保安委員会)が解体された後・・・。

ロシア連邦の防諜、犯罪対策を行う治安組織として再編。

その権限は、初めは国内と旧ソ連邦内に限られていた。

しかし、プーチン親分が長官を務めた1998年頃からは、活動範囲を拡大。

国際的に工作員を潜入させているらしい。

今回のウクライナ侵攻作戦でも、事前に数多くのFSB工作員が情報収集。

その結果、ウクライナ国民のロシアへの支持は高いと最終報告。

プーチン親分は、それを頼りに軍事作戦を指示。

しかし、ウクライナ側の激しい抵抗に遭遇して激怒の佇まい。

FSBの対外諜報部のトップと次長を逮捕、自宅軟禁にしているそうな。

とまれ、今回はウクライナの活躍で、スパイ組織が「丸裸」にされちゃったよ!

さてさて、プーチン親分と彼に忖度するFSB。

どんな成り行き、結末を見せるんでしょうかねぇ。

6月には、ロシアが消滅するという話題も見え隠れして来た。

まぁ、プーチン親分のチキンレースの頑張り。

そのお手並みを拝見することにしよう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野蛮過ぎるロシア兵

2022年04月08日 05時56分50秒 | オヤジのつぶやき

ロシア軍も酷過ぎるなぁ~・・・。

ウクライナのキーウ西方地域で、民間人の遺体が相次いで発見された。

頭にテープ巻かれていたり、縛られたまま井戸の中で発見等々。

町の指導者一家は、拷問を受け、殺害された・・・。

ウクライナ南東部のマリウポリは、さらに深刻な惨状だという。

世界中に衝撃を与えた「ブチャ大虐殺」に続く惨殺。

ロシア軍が占領地で広範囲にわたって民間人虐殺を行った可能性。

その懸念が現実のものとなっているようだ。

ロシア軍が、3月4日に大虐殺を起こしたブチャ。

ここでは民間人5人を集め、そのうち1人を即殺。

北部都市チェルニーヒウの村スタリビキウでは、こう。

ロシア軍が似たような形で、少なくとも6人を集め全員即殺。

ウクライナ第2の都市ハルキウ(ハリコフ)では、こう。

家族と一緒に避難している学校にロシア兵が登場。

銃で脅かし、繰り返し性的暴行を加え、ナイフで顔と首を切る暴挙。

ロシア軍が犯した残酷行為は、まさに戦争犯罪。

ジェノサイド(集団虐殺)以外の何ものでもないという指摘には同感。

ウクライナ大統領の言う、ロシア平和交渉。

それを進めるのは、非常に難しいというのも理解できる。

一方、ロシアの国連大使は、こんな調子でうそぶく。

ロシア軍が虐殺をしていないことを立証できる証拠がある!

ブチャの民間人虐殺疑惑関連映像は、捏造だ!と主張。

おまけにロシア国防省は、こんな言い訳声明と来た。

今回の虐殺疑惑は、ロシアを狙ったウクライナの挑発だ!

そこに来て多くのロシア兵が、被ばくしたらしい。

ウクライナには1986年の事故の放射性廃棄物で強く汚染された場所がある。

チェルノブイリ原発だ。

ここでロシア兵は、ウクライナ軍に対する防衛ラインを築くために地面を掘り返したとか。

汚染された場所を掘るように指示することは、考えられないことだという。

ロシア軍の命令系統もメチャクチャだねぇ。

やれやれ、露助のプーチン親分にして、この忖度軍団ありか。

露助の馬鹿どもにつける薬はないなぁ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドローンの活躍

2022年04月07日 05時13分12秒 | オヤジのつぶやき

2022年2月、ロシア軍がウクライナに侵攻。

そして今のロシア軍vsウクライナへ軍の攻防戦には・・・。

攻撃用の軍事ドローンが多用されているそうな。

ロシア軍は、ロシア製の「KUB-BLA」で攻撃を敢行中。

対するウクライナ軍は、トルコ製のドローン「バイラクタルTB2」。

あるいはウクライナで独自開発した軍事ドローン「PD-1」を活用。

とりわけウクライナ軍は、ロシア軍の装甲車を上空から破壊する頑張りを見せる展開!

そしてアメリカのバイデンくんは、米国製の軍事ドローン「スイッチブレード」。

これをウクライナ軍に100台提供という頑張りを見せる景色。

今や、ロシアとウクライナの紛争では、軍事ドローンによる攻撃が主流のようだ。

またウクライナ軍は、ロシア軍に侵攻された直後から、民生品のドローンを利用。

上空からロシア軍の動きを監視、偵察していたという。

民生ドローンを販売しているお店が、ウクライナ軍にドローンを提供。

あるいは、個人が積極的に提供しているらしい。

また海外からは、監視や偵察用のドローンや救命物資輸送用のドローン。

これらがウクライナ軍に寄付という展開・・・。

ところでロシア軍は、ウクライナ軍のドローンに気が付くと、パニック状態。

逃げ回ったり、隠れたり、伏せたりするんだって!

そしてまた、現在の一番の問題点はドローンや備品が不足していることのようだ。

ほぼ毎日ドローンが、消費されて行き品薄状態。

上空の偵察や監視用のドローンは、地上のロシア軍が容易に破壊。

電磁波でドローンの機能を停止、あるいは物理的にドローンを銃撃。

また攻撃ドローンは、敵陣に突っ込んで爆破させるため・・・。

1回使用して攻撃したら、そのドローンの再利用はできない。

だから紛争が長引けば長引くほど、ドローン不足。

攻撃用の軍事ドローンも偵察や監視用の民生ドローンも毎日消耗して不足状態。

ところでプーチン親分が、毎日晩酌を楽しんでいる御殿。

そこに目がけて、攻撃用ドローンを参上させれば良いのにねぇ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八方塞がりのプーチン親分

2022年04月06日 06時55分31秒 | オヤジのつぶやき

ウクライナへの軍事侵攻で世界から孤立するロシアのプーチン親分。

その思考回路の考察が、盛り上がっている。

ロシアの主要銀行が、銀行ネットワークであるSWIFT(国際銀行間通信協会)から外された。

そしてマクドナルドやアップルを等々、多くの外国企業が撤退する景色。

今まさにロシアは、世界からの孤立が加速中。

国際社会が正当化できない軍事侵攻に踏み切ったプーチン親分。

西側諸国と接するウクライナが、NATO(北大西洋条約機構)入り。

それが断じて許せなかった等の様々な見方が広まっている。

ところで識者は、以下のような考察をする・・・。

一つは、ロシア人のメンタリティで、一般的にロシア人は、こうらしい。

外敵を異様におそれる、病的な外国への猜疑心。

あるいは、潜在的な征服欲や火器への異常信仰を持つ等など。

そうしたメンタリティが凝縮されているのがソ連の最高指導者だったスターリン。

そしてプーチン親分でないか、と指摘する。

もう一つは、2024年に予定のロシア大統領選。

2000年の大統領就任以来、長年にわたって権力の座を欲しいままにして来たプーチン親分。

彼にすれば、再選は至上命題だったらしい。

そこに向けて何としても支持率を上げておく必要があった!

そうした2つの要素が大きく作用して、開戦に踏み切ったのではないか、とする。

しかし、いざウクライナ侵攻を始めると、大きな誤算に直面。

まずロシアが、2014年にクリミアを併合した際は、今ほど世界的な反発はなかった。

ところが今回は、旧東ドイツを併合したドイツが急変。

ウクライナに武器を供与する等の大きな方針転換。

EU(欧州連合)と一体となって、ロシアを真っ向から批判。

そんな予測はしていなかったので、面食らった?

おまけにウクライナのゼレンスキー大統領はタレント出身。

だから追い詰めればすぐに逃げ出すだろうと踏んでいた?

まさかを読み誤り、泥沼化させてしまったプーチン劇場。

プーチン親分は、命がけでウクライナ征伐をするより選択肢はなくなった?

もはやプーチン親分は、後戻りできない状況にあるようだ。

驕る覇者の行く末は、所詮こんなもんなんだろうなぁ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プーチン親分の病状

2022年04月05日 05時44分28秒 | オヤジのつぶやき

ロシアの独立系メディア「プロエクト」が報ずる。

独自に入手した資料を基に、プーチン親分の病状指摘だ。

プーチン親分は、甲状腺に何らかの病気を抱えている可能性がある。

何と、甲状腺がんの専門家が、南部ソチにあるプーチン親分の別荘に・・・。

頻繁に訪問しているそうで、それを根拠として報じる。

同メディアは、モスクワの医療機関と宿泊先の契約書を入手。

甲状腺がんの専門家が2016~20年の4年間で35回、ソチを訪れた。

そして計166日間にわたってプーチン親分とともに過ごした・・・。

同行する医療スタッフ数も増加している。

16年の5人から19年には9人の専門家を帯同したそうな。

また、英紙デイリー・テレグラフは、こんな指摘だ。

プーチン親分のウクライナ侵攻の決断を巡り、甲状腺治療の副作用との関連を指摘。

更に、米欧の情報機関等は、精神状態の分析を進めているそうな。

ところでプロエクトは、プーチン政権に批判的な調査報道で定評があり・・・。

露検察当局が昨年7月、ロシア国内での活動を禁じたメディアのようだ。

皮肉にもプーチン親分の体内で、癌細胞が大暴れ状態か?

これこそ、自業自得と言うものだろうなぁ。

癌細胞くん、体内でもっと暴れてチョ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシア兵の士気(その2)

2022年04月04日 06時09分28秒 | オヤジのつぶやき

プーチン親分が、自暴自棄やコントロール不能に陥っている?

そうなっても不思議ではないらしいし、クレムリンも迷走中のようだ。

米ホワイトハウスや米国防総省によれば、こんな塩梅。

プーチン親分は、軍事侵攻の苦戦を軍幹部から正確に知らされていない可能性がある。

訳も分からず前線に送られ命を落とす。

そんなことなら、プーチンを相手に戦った方がまだマシ?

ロシア兵の遺体は埋葬さえされず、路上に置き去りにされている現実もあるそうな。

そしてウクライナ軍に投降したロシア兵の一部は、プーチン親分に反旗を翻した。

投降したロシア兵100人以上が、「自由ロシア軍団」を結成。

ウクライナのために戦うことを志願だって!

チェチェン共和国のカディロフ首長が率いる・・・。

私兵部隊「カディロフツィ」を相手に戦うと言っているとか。

ロシア軍はもはや、情報隠蔽や命令違反、寝返り等々、何でもありの佇まい。

一方のウクライナは、投降した兵士にカネを与えたり・・・。

家族などへ安否確認の電話をさせているという。

おまけに投降したロシア兵の中には、1万ドル(約124万円)を交付。

そしてウクライナの市民権を申請する権利を与えられた者もいるそうな。

これからも、「プーチン親分の戦争」に付き合いきれない兵士が・・・。

続々登場するんじゃないのかなぁ?・・・。

プーチン親分!早く白旗を上がた方が良いよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシア兵の士気(その1)

2022年04月03日 06時12分53秒 | オヤジのつぶやき

ロシア軍がウクライナへ軍事侵攻しているが、ロシア軍が自暴自棄に陥っているようだ。

4月1日、停戦交渉はオンライン形式で再開。

しかし、即時停戦は期待できない景色である。

最大19万人と言うロシア兵が、ウクライナ国境に集結させられてから約5カ月経過。

攻撃を続ければ続けるほど、前線の兵士の士気は低下。

プーチン親分の戦争に益々嫌気が差してくるような景色である。

3月29日にトルコのイスタンブールで行われた対面形式の交渉。

ここでロシア側は、「攻撃縮小」を発表した。

しかし、ウクライナの首都キーウ等への攻撃はやむ気配がない。

一方、ロシア軍の綻びが次々と指摘され始めた。

英国の情報機関である政府通信本部は、こんな発表だ。

ロシア軍が自軍の航空機を誤って撃墜した・・・はぁ、なんじゃ、こりゃ?

ロシア兵の一部が命令に背いたり、自分の装備を破壊しているとか。

そうだよねぇ、ウクライナに展開するロシア軍部隊の司令官20人のうち7人が死亡だもね。

これじゃ、指揮命令系統は、かな~~り混乱だろうなぁ。

末端の兵士は、自分たちで考えて動かないといけない。

それほどまでに組織が壊滅という指摘も頷けるなぁ。

おまけにジョージアの南オセチアなどからウクライナに派遣される途中のロシア軍の兵隊さん。

およそ2,000人のうち、300人が武器を捨てて脱走だって!

本当だとしたら、ロシアも終わっているなぁ・・・(続く)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

69歳の鬼門

2022年04月02日 05時50分32秒 | オヤジのつぶやき

独裁者と呼ばれる者の人生は、69歳が鬼門のようだ。

ウクライナ侵攻で悦に入っているプーチン親分。

国際社会からは、「タガが外れた独裁者」と見られているようだ。

ウクライナ侵攻では、予想に反して激しい抵抗に遭遇。

ウクライナの展開する情報戦でも後れを取り、追い詰められる景色。

ところで目下、米欧情報機関の最大の関心事は、プーチンの健康・精神状態だとか。

プーチン親分は、現在69歳。

ところで、権力と富を一手に握ったこれまでの独裁者たち。

奇しくも「69歳」で、人生の最期を迎えていたんだって!

リビアの元最高指導者、カダフィ大佐が没したのは2011年8月。

「中東の狂犬」と呼ばれ、40年以上も独裁体制を謳歌。

しかし、隣国・チュニジアのジャスミン革命の影響で求心力が低下。

反カダフィ派の蜂起で政権崩壊後、身柄を拘束され69歳で殺害された。

イラクのサダム・フセイン元大統領も69歳で没した。

イラン・イラク戦争、湾岸戦争を経て、2001年の米同時多発テロで「悪の枢軸」と認定。

そして大量破壊兵器の保有を口実に2003年、米・ブッシュ政権が「イラク戦争」を開始。

結果、フセインは戦犯として囚われ、刑場の露と消えた。

また、北朝鮮の最高指導者だった金正日・元総書記も69歳で他界。

死因は「脳卒中」「心筋梗塞」等々。

様々な報道があるが、真相は定かではないようだ。

また、カンボジア政権の親分だったポル・ポトくんも69歳で命を落とした。

人口の4分の1の国民を虐殺したとされる狼藉の末だ。

病死と言われているが、対立派閥による毒殺説も根強いらしい。

ということで独裁者と呼ばれた男たちが、奇しくも69歳で死没。

何かしら奇妙な符合を感じるねぇ。

ところでプーチン親分は、パーキンソン病を患っているとも聞くが・・・。

パーキンソン病が進行すれば、ゆっくりと脳の神経細胞が死滅。

認知症の一因になると言われているようだ。

また、ロシアと事実上の同盟関係にある中国の習近平・国家主席。

彼も今年6月で69歳。

さてさて、大国の親分衆の人生は、どうなるんでしょうかねぇ?・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の基準が改定

2022年04月01日 05時30分06秒 | 暮らし

今日4月1日から、20歳=成人という考え方が変わる。

2022年4月1日に18歳、19歳の人は、この日から成年になる。

明治時代から140年以上変わらなかった「大人の基準」の改定だ。

社会参加への責任意識が増すという肯定的な意見がある。

その一方では、契約トラブル等の不安な声も見え隠れ。

成人式はいつ行われる?少年法や年金はどうなる?結婚は何歳から?等々。

振り返れば2016年に美しい国の政治が、編み出した票欲しさのウルトラC大作戦。

若い世代に政治への意識を高めて貰おうと選挙権年齢が20歳以上から18歳以上へ引き下げ。

結果、高校3年生を含む18歳、19歳の若者も選挙に参加可能の景色に変貌。

そうした中、市民生活の基本法である民法でも・・・。

18歳以上を「大人」として扱おうとする議論が浮上。

2022年の4月から成年年齢を18歳に引き下げることとなった次第。

成年年齢引き下げで責任感が養われ、自立への一歩になる。

自分のやったことにケジメをつけさせるためにも、成年年齢の引き下げには賛成の声。

しかし、犯罪に関しては、18・19歳を未成年扱いして欲しくないとする指摘もある。

不安の声では、契約トラブルに関する声が多いようだ。

18歳で騙されて借金だらけの人が続出するのでは?

従来なら20歳未満までは未成年者取り消し権が使えていた。

マルチ商法や借金など、友人とお金が絡んで・・・。

の場の空気に流されず拒否できるのか等など。

18歳や19歳が、アダルトビデオへの出演を強要される被害も懸念されるが・・・。

今頃になって、そんな大人の犯罪から守るため、若者への教育や啓発を強化策を纏める呑気さ。

さてさて、今日から美しい国の景色は、どう変わるんでしょうかねぇ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする