今日は、江差追分全国大会の決勝を話題デス。
初めて観る大会だが、9月23日(日)、江差町文化会館で8:30開演。
ホームページには「江差追分」は、江差の長い歴史と風土の中で育まれて来たとある。
そしていつしか、日本人の心の奥に共感を呼び起こす唄として全国に広まる。
今やブラジルやハワイ、ロサンゼルス、サクラメント、サンフランシスコの海外に5支部。
等など総支部数は160支部、3,200人に及ぶ追分人口として・・・。
世界に誇る伝統文化にまで成長とか。
今回はその追分節を、全国から選び抜かれた江差追分の唄い手440人が集った。
決勝当日の開会式では、こんな塩梅。
大会長である江差追分会長(江差町長)が、挨拶途中で自ら江差追分を披露。
決勝は熟年の部が25人、一般の部が50人、少年の部が50人。
それぞれの部門で日本一の喉を競い合うという凄い大会で、熱気ムンムン。
それにしてもよくまぁ、あのようなかん高い声と息継ぎに感心しきり。
かもめの~なくねに~ふとめを~さまし~あれが~えぞらの~やまかいな~。
わずか27文字の歌を3分も引っ張って唄う凄さ!・・・。
こりゃ、みんな上手過ぎて全員優勝だな。
審査員が頭を悩まして採点する景色は、想像に難くない。
何度も言うが、この大会は、とにかく凄過ぎる。
ということで出来れば、来年も観に行きたい!・・・。
初めて観る大会だが、9月23日(日)、江差町文化会館で8:30開演。
ホームページには「江差追分」は、江差の長い歴史と風土の中で育まれて来たとある。
そしていつしか、日本人の心の奥に共感を呼び起こす唄として全国に広まる。
今やブラジルやハワイ、ロサンゼルス、サクラメント、サンフランシスコの海外に5支部。
等など総支部数は160支部、3,200人に及ぶ追分人口として・・・。
世界に誇る伝統文化にまで成長とか。
今回はその追分節を、全国から選び抜かれた江差追分の唄い手440人が集った。
決勝当日の開会式では、こんな塩梅。
大会長である江差追分会長(江差町長)が、挨拶途中で自ら江差追分を披露。
決勝は熟年の部が25人、一般の部が50人、少年の部が50人。
それぞれの部門で日本一の喉を競い合うという凄い大会で、熱気ムンムン。
それにしてもよくまぁ、あのようなかん高い声と息継ぎに感心しきり。
かもめの~なくねに~ふとめを~さまし~あれが~えぞらの~やまかいな~。
わずか27文字の歌を3分も引っ張って唄う凄さ!・・・。
こりゃ、みんな上手過ぎて全員優勝だな。
審査員が頭を悩まして採点する景色は、想像に難くない。
何度も言うが、この大会は、とにかく凄過ぎる。
ということで出来れば、来年も観に行きたい!・・・。