韓国の態度を憂う

ここ最近、自衛艦の旭日旗掲揚問題等で韓国とぎくしゃく状態。
そこに来て、韓国最高裁が日本企業に元徴用工への損害賠償を命じた判決が登場。
両国政府の非難の応酬で関係悪化に拍車を掛ける展開。

日本人拉致問題にも影を落としているようだ。
そして更に、韓国の大統領秘書室長が、韓国最高裁の判決で傲慢な言動。
日本の河野太郎外務大臣が、認められない！暴挙だ!等と反発。

それに対する反応で、こんな口調。
非常に不適切で、遺憾だ、と不快感。
大統領府高官ともあろう方がこの言動。

メディアは、韓国がこぞって日本批判するのは、いかがなものでしょうかねぇと煽る始末。
韓国国民の感情を刺激する発言を続けていることを非常に憂慮。
特に韓国司法の判断に対し、節制のない言葉で評価する等・・・。
過剰反応していることを強く遺憾に思わざるを得ない、と批判。

「三権分立の原則に従い、行政府は司法判断を尊重せねばならない、と言葉を繋ぐ。
日韓関係の冷却ぶりが深刻さを増している。
関係悪化が懸念されるのは、拉致問題の行方。

冷却期間が長引けば、拉致問題が停滞しかねない。
しかし、元徴用工問題では、日本側も譲歩する気はない。
判決に対し、日本政府は「1965年の日韓請求権協定に反する」との立場。

官房長官は、韓国側に適切な措置を取るよう要求したが・・・。
さてさてこの問題は、どんな決着を見せるんでしょうかねぇ。
日本の半導体で支えられている韓国経済らしい。

韓国が経済でギブアップするのは、時間の問題だとか。
安倍！居酒屋で酒ばかり飲んでいる暇はないぞ～！
真面目に仕事をやれよ～・・・。