函館発「団塊オヤジの独り言」

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米大統領選の行方(その1)

2020年11月07日 05時28分10秒 | 政治
アメリカの大統領選が、混とんとした景色。
トランプ大統領、バイデン候補ともに自らが勝つと自信を見せている状況。
異例の大接戦となっており、結果が出るまでに時間がかかりそう。

焦点はペンシルベニア州の郵便投票らしい。
当初から激戦が予測されていた中西部ラストベルトの3州であるペンシルベニア州・ミシガン州・ウィスコンシン州。
この3州をどちらが取るかで最終結果を決めることになるそうな。

中でも、両候補とも最後まで最も力を入れていたペンシルベニア州では・・・。
郵便投票の開票や扱いをめぐって今後訴訟に発展する可能性があるという。
ペンシルベニア州では、郵便投票の開票は投票日までできない決まり。

郵便投票の開票というのは、投票用紙のサインと事前に登録したサインとが合致しているか?
それを照合しなければならないため、全ての票を集計するにはかなり時間がかかるんだとか。
更にペンシルベニア州の場合、投票日までの消印が押されていれば、今月6日までに到着した票は有効となる。

フロリダ大学の集計によると、こんな塩梅。
ペンシルベニア州では、登録済み有権者のおよそ3割にあたる250万票が郵便投票で投じられている。
そのうちバイデン支持者は164万票、トランプ支持者が58万票と推定・・・(続く)。

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