第85回箱根駅伝。
2日午前8時に東京・大手町、読売新聞社前をスタート。
風がほとんどない快晴・・・。
参加は、史上最多の23チームが出場。
今回は、上位の力が拮抗する混戦模様の駅伝との前評判。、
2日の往路は、箱根・芦ノ湖までの5区間108キロ。
さっそく往路のレースで、びっくり仰天の画像が飛び込んできた。
2区を走った日大のギタウ・ダニエル(3年=ケニア)。
22位でタスキを受けると猛烈な勢いで追走、見る見る追い抜く・・・。
3区にタスキを引き継いだ時には、なんと2位。
大会新記録となる20人抜きを演じた。
この20人抜きの記録は、永遠に破られないだろう・・・。
各区間では、いつものように悲喜こもごものドラマが展開され・・・。
そして往路優勝は、東洋大学。
東洋大は、4区を終えて9位だったが・・・。
なんと、山登り5区の選手が、区間新記録で快走という大活躍。
優勝間違いなしと思われた早稲田大学・・・。
残り4キロ付近で詰め寄られて、2位に転落・・・。
そして3日は、箱根から大手町までの5区間109・9キロ。
見所もたくさん、早稲田の善戦もむなしく・・・復路も東洋大学。
1着ゴール、11時間9分14秒のタイムで初の総合優勝。
いやはや、平成21年の新年早々、東洋大学のサプライズ。
今年も、驚くことばかり起きそうな予感・・・。
2日午前8時に東京・大手町、読売新聞社前をスタート。
風がほとんどない快晴・・・。
参加は、史上最多の23チームが出場。
今回は、上位の力が拮抗する混戦模様の駅伝との前評判。、
2日の往路は、箱根・芦ノ湖までの5区間108キロ。
さっそく往路のレースで、びっくり仰天の画像が飛び込んできた。
2区を走った日大のギタウ・ダニエル(3年=ケニア)。
22位でタスキを受けると猛烈な勢いで追走、見る見る追い抜く・・・。
3区にタスキを引き継いだ時には、なんと2位。
大会新記録となる20人抜きを演じた。
この20人抜きの記録は、永遠に破られないだろう・・・。
各区間では、いつものように悲喜こもごものドラマが展開され・・・。
そして往路優勝は、東洋大学。
東洋大は、4区を終えて9位だったが・・・。
なんと、山登り5区の選手が、区間新記録で快走という大活躍。
優勝間違いなしと思われた早稲田大学・・・。
残り4キロ付近で詰め寄られて、2位に転落・・・。
そして3日は、箱根から大手町までの5区間109・9キロ。
見所もたくさん、早稲田の善戦もむなしく・・・復路も東洋大学。
1着ゴール、11時間9分14秒のタイムで初の総合優勝。
いやはや、平成21年の新年早々、東洋大学のサプライズ。
今年も、驚くことばかり起きそうな予感・・・。