子ども手当にビックリ仰天

子ども手当を何としてでも支給したいようで、法案成立。
あるブログに厚生労働省の見解が掲載された。
それを見てビックリ仰天・・・団塊オヤジの血圧は急上昇。
回答窓口は、雇用均等・児童家庭局/育児環境課/児童手当管理室。

２２年度は子ども一人に、１か月13,000円の支給、年間で156,000円。
２３年度は１か月26,000円の支給、年間で312,000円。
日本人の家庭数は、約１，７００万世帯である。

全て税金で措置して、２兆３千億円くらいがかかる計算。
23年度は、５兆５千億円くらいが必要となる・・・。
該当する外国人の家庭も同様に支給、対象は1,700万世帯の約１％。

所得制限もなく、必要条件は住民票のみでＯＫ。
家族実態は、メールの連絡だけでも良いとか・・・。
さすがにこれは、来日をパスポートで確認になりそうだ。

もちろん、実子でも養子でもＯＫ。
在外子弟が激増した場合の対処は、現状では考えていない。
外国籍の者に手当する根拠も、「法の下の平等」だって。

外国に住む日本人の子どもは、支給対象外らしいが・・・。
日本に住む外国人で、海外にいる子には支給する。
国家経済が破綻しても行うのかとの問いには・・・。
今後の検討課題とする・・・とつれない返事のようだ。

母国に１００人の養子を持つ人への年間支給額は・・・。
22年度は1,560万円、23年度は3,120万円という計算になる。
税金で、不法残留や帰化した外国人の子供を養育する政治。

ブログでは、この法案を編み出した議員たちを褒め称え・・・。
おまけに、巧妙過ぎる法案に３年分のめまいを起こしたとか。
団塊オヤジも、３年分の心臓麻痺を起こし始めた・・・。

これが、いわゆる友愛精神と言うやつ？・・・。
こんな政治って、チョットひど過ぎない？世の中が逆さま。
何を考えているのかねぇ・・・あ～ぁ、やるせない。

おまけに血圧は、さらに急上昇中！・・・。