「国葬」が、相変わらず議論を呼んでいる景色である。
報道によれば参列者数は、約6,000人を軸に調整中らしい。
1967(昭和42)年の吉田茂元首相の国葬と同規模になるらしい。
コロナばい菌くんの感染状況も踏まえて8月末には、人数を確定する見通しとか。
世論調査でも国葬反対が、賛成よりも多い景色!
やはり今回の事件の発端となったカルト宗教。
旧統一教会を巡る政治と宗教の問題。
それの解明が先じゃないのかなぁ。
ネット上では、こんな声が上がっている。
晋三が遺した数々の疑惑。
岸田親分は、丁寧な説明が必要と言いつつ、自民党は誰も丁寧な説明はしていない。
国葬にする必要が本当にある?
何でこうもトントン拍子に国葬が前提で話が進むわけ?
国民の意思の確認が先では?全く腑に落ちないなぁ。
選挙に勝つと、こうも強引になるものなのだろうか?
自民党議員の多くがこれを当然としてしているなら、あまりにも民意と乖離し過ぎだ!
こんな声・コエ・こえ・・・。
ところで2020年の中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬。
これでは、全体の費用約1億9,000万円。
それを内閣と自民党で折半する形で実施された。
数千人の参列を見込んでいたが、コロナ対策の必要性から・・・。
最終的に政界関係者や近親者ら644人に規模を縮小。
今回は、日本武道館で10倍近い参列者、菊の花だけで2千万円!
晋三の国葬に消える血税は約37億円とも伝え聞く。
おいおいおい!文雄親分!正気か?頭が故障したんじゃないのか?
血税の散財額を知って、めまいを起こしそう・・・。
そんな金があるなら国民のために使って欲しいなぁ。
寂光土に旅立った晋三よりも、今を真摯に生きる国民に目配りをして欲しい。
女房昭恵の意志を確認しておらず、安倍家が国葬に難色を示しているようだねぇ。
この国葬、いったい誰のためにやるんだろうか?
晋三の死後、すぐさま国葬と叫んだ文雄親分。
こりゃ、引っ込みがつかなくなるんじゃないかなぁ?・・・。