アベノマスクならぬアホノマスクが、嗤える景色である。
美しい国の新型コロナウイルス対策で約8,000万枚の大量在庫になった・・・。
いわゆる布製「アベノマスク」が、またまた散財ドラマを演じてくれる。
配布希望が殺到したおかげで、配送料が10億円に上るとか。
文雄親分の忖度係が、ソロバンをはじいて慌てふためいているようだ。
配布せずに全て廃棄した場合は6,000万円程度の費用で済むんだとか。
美しい国の関係者は、言葉を濁して軽く体捌きをする。
日本人的な感覚では、廃棄の方が安いから捨てようとはならない。
ちゃんと使ってもらえれば経済効果もある!
なんとも屁の突っ張りにもならない強がりの主張である。
一方で、厚生労働省の担当課は、逃げ回る展開。
精査中で具体的な配送料の全体額は、まだ分からない・・・。
同省によれば、こんな塩梅のようだ。
配布希望は、1月28日までに約37万件あり、応募枚数は推計2億8,000万枚分以上。
全希望者に行き届くよう枚数を調整すると張り切る!
美しい国の委託を受けた民間業者が、3月から順次配送するようだ。
お~~~~ぃ、アホノマスクの晋ちゃん!
送料は、晋三、お前が持てよ!
安倍晋三って、本当にどこまでもメデタい男だなぁ~・・・。