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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

親分の続投が絶好調(その1)

2025年08月16日 04時09分22秒 | 政治

前代未聞のデモ「#石破辞めるな」が効いているのかねぇ。

国政選挙等で3タテを食らった石破親分。

彼の続投を求める世論の声が、どんどん高まっているとか。

衆参両院で与党が、過半数割れとなって3週間。

広島や長崎の平和式典で「らしさ」をかもし出した演説。

それを聞かせた以外、何もやっていない。

そうと酷評されている政治屋の石破親分。

ところが「石破おろし」は、お盆を挟み小休止の景色のようだ。

三流メディアのNHK世論調査(911日実施)

それによると内閣支持率は、こんな塩梅。

前月比7ポイント増の38%に上昇。

不支持率は、8ポイント減の45%だった。

政治空白を作ってはならないと主張する石破続投の賛否。

これは、「賛成」が49%で、「反対」の40%を上回った。

漫才劇団支持層に限ると、「賛成」は69%。

「反対」の23%を大きく引き離し展開のようだ。

永田劇場もお盆休みに入り、政治屋たちはこぞって地元に帰省。

そのため党内抗争は、一時休戦状態。

「石破おろし」の動きは、休み明けから本格化するのかなぁ。(続く)

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お茶を濁す劇団の茶番劇

2025年08月15日 06時02分55秒 | 政治

漫才劇団「自民党」が、88日に作戦会議。

参議院選挙敗北の総括と今後の党運営等を議論。

いわゆる衆参両院議員総会を開いた。

石破親分は、総会の冒頭で口パクパク状態で語る。

アメリカとの関税交渉が合意に達したが・・・。

それを実行するための様々な問題を抱えている。

我が国の関税よりも投資という考え方。

アメリカ輸出だけでも4,318品目ある。

それぞれの産業に従事している方々に少しでも・・・。

不安がないように全力を尽くして行きたい。

引き続き、この日本国に責任を持って行く。

そのために、いろんなご意見を承りたい・・・。

そんなことを語って続投意向を強調。

一方、親分の退陣を求める団員たちからは総裁選挙の前倒し。

それを要求する意見が相次ぐ一方、親分擁護の意見も出た。

しかし、総裁選の前倒しの是非は・・・。

今後、逢沢一郎総裁選挙管理委員長の元で行う方針とした。

出席した団員の一人は総会後、こう語る。

総裁選前倒しを求める動議は出されなかった。

(総裁の)リコール規定というのは自民党にはない。

ただし(総裁選の)前倒し規定はある。

そして、この取扱いを有村両院議員総会長が説明。

今後の作業、総裁選をやるかやらないかの決定は・・・。

党則に従って、逢沢選管委員長の元で行う。

そういう全体の合意が得られた。

また、親分の退陣を求めている団員の一人は、こう。

物足りなさを滲ませ、臨時総裁選の実施を求める声。

それが非常に多く、一歩進んでの手続き入りになった。

次のステップに入ることが決まり、非常に意義があった。

庶民は、劇団の内輪揉めに辟易な気分。

お茶を濁す茶番劇にしか思えないんだがなぁ・・・。

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頑張る政治屋軍団(その2)

2025年08月14日 04時40分09秒 | 政治

権力闘争の主舞台は、88日の共同代表選。

参議院選前に目標が低いと吉村を突き上げた政治屋。

藤田文武前幹事長が本命視され、その通りとなった。

新執行部を構成する役員の顔ぶれは、こんな塩梅。

藤田新執行部は総務会長には、高木かおり参議院議員。

政務調査会長には、斎藤アレックス衆議院議員。

次の衆議院選では、一気に巻き返す気で鼻息も荒い?

いろんな意味で戦闘能力が高まるんだろうなぁ。

永田町で急に幅を利かせるようになった参政党。

この政治屋軍団とのバトルも見ものだねぇ。

現職だったのに公認を出さずに追い払った女政治屋。

梅村みずほちゃんは、我が強い。

突然、トンデモないことを言う問題の女政治屋。

上の指示には従わない、下は軽んじる凄い女傑。

このバトル合戦も見ものだなぁ。

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頑張る政治屋軍団(その1)

2025年08月13日 04時26分31秒 | 政治

ヘタり感が鮮明になっている日本維新の会。

再起に向け急ピッチの佇まいのようだ。

大阪府知事の吉村洋文代表。

そして国会対応を指揮する前原誠司共同代表。

2人の体制で臨んだ参院選は事実上、敗北。

外様ゆえに風当たりが強かった前原ら現執行部は・・・。

辞任に追い込まれる景色。

結果、昨秋の衆議院選惨敗で引きずり降ろされた・・・。

旧体制のメンバーが復権する見通しのようだとか。

立憲民主党や共産党をやたら挑発。

ド真ん中を目指した「オラオラ執行部」の復活。

これで党勢衰退に歯止めをかける魂胆らしい。

維新は、衆議院選に続き、参議院選も振るわなかった。

目標に1議席上乗せした7議席を獲得したが・・・。

比例獲得票は、過去最低の約437万票。

700万台だった国民民主党、参政党、立憲民主党。

これらの政治屋軍団に大きく引き離され・・・。

野党内で4番手に沈んでしまった。

そして、れいわ新選組が迫っている状況。

だが、吉村は代表続投の公算大のようだ。

大型選挙後に代表選の実施可否を議決する。

そんな党規約に基づいて87日、結果を発表。

(創設者の)橋下徹の操り人形の吉村には賛否がある。

だが、取って代われる党の顔はいないと言う。

よく言えば広告塔、平たく言えばお飾り。

そんな立ち位置で温存するしかないようだ。(続く)

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備蓄米の弥縫策(その2)

2025年08月10日 03時24分15秒 | 政治

611日、2021年産「古古古米」12万トンの受付開始。

それから2カ月ほどになるが、この間に対象を・・・。

中食・外食・給食の事業者に拡大しているそうな。

だが84日現在、申込みの確定数量は44,708トン。

何と、6割以上は買い手がついていない佇まい。

お家元の農林水産省は、こんな言い訳で体捌き。

随意契約の売り渡し価格は、流通コストや利益。

それを乗せても5kg2,000円程度で販売できるように設定した。

だが独占禁止法に抵触しかねないので・・・。

業者側の店頭価格に制限はない、とする。

だが実際、5kg1,800(税別)と想定の10%引きで販売する。

そんなスーパーも現れているそうな。

結果、いつ備蓄米の叩き売りが始まってもおかしくないとか。

その時に進次郎大臣は、販売期限を延長するのか。

売れ残った備蓄米を政府に買い戻させるのか。

いずれにせよ、やることなすこと場当たり的なようである。

参議院選でも進次郎効果はなく、漫才劇団「自民党」は大惨敗。

せいぜい、弥縫策で熱演して下さいな❣️

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備蓄米の弥縫策(その1)

2025年08月09日 04時40分38秒 | 政治

あれほどまでに大騒ぎした美しい国の米不足。

今度は、政府備蓄米が売れ残っているそうな。

都内の某スーパーでは、5kg1,980円(税別)。

そんな備蓄米50袋以上が置かれたままの佇まい。

客の多くは目にも止めず、備蓄米フィーバーは終了。

ブーム終焉は、米価全体にも影響を与えているようだ。

備蓄米を試したいという需要が一服・・・。

より高い銘柄米を求める客層が増えたらしい。

問題は5月末以降、政治屋の進次郎大臣の行状。

随意契約で放出の備蓄米に販売期間のリミットを設定した。

その期限は831日末までに売り切れる量を条件に・・・。

大手スーパー等にどんどん放出して来た。

しかし、精米や出荷の工程は遅れに遅れる展開。

ようやく店頭に滞りなく並び出した途端、熱狂は沈静化。

整理券配布や販売量の制限が消え・・・。

自由に購入できても備蓄米は余る。

このままだと、申し込んだ量を今月末までに売り切る。

それは困難のようだねぇ・・・。

そして進次郎大臣は、こう語る・・・。

8月末に売り切るという条件で売り渡しているので・・・。

その約束が果たせるよう責任を持ち最大限の努力を追求する。

そんな強気を見せるが、備蓄米の申請状況も絶不調らしい。(続く)

 

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めでたい漫才劇団(その2)

2025年08月07日 05時30分17秒 | 政治

一方、萩生田は725日に自身のブログに、こう投稿。

政治家の出処進退は自分で決める。

私たちが、先輩から受け継いだ自民党の矜持と伝統は・・・。

首相も共有していると信じる、と書き込んだ。

これに西村は727日、自身のX(Twitter)で反応。

(衆議院選、都議選、参議院選と)3連敗した・・・。

その責任はうやむやにできない、と投稿。

総裁選の実施を主張・・・。

おまけに729日、世耕はテレビで倒閣宣言。

西村も29日、石破の戦後80年談話を不要と考えている。

無用な混乱を招く、と再びXに投稿。

何のことはない、3人揃って自己アピール。

そんな戯言に余念がない景色だ。

裏金事件で冷や飯を食らって「石破憎し」では一致。

だが、その先は高市政権を睨んで・・・。

「俺がおれが」の佇まいでしかない。

加えて、メディアへの情報リークでも3人が牽制中とか。

だが、旧安倍派内にもコイツらの言動に冷ややか。

そんな目線の中堅・若手の団員がいるようだ。

728日の衆参両院議員懇談会では・・・。

旧安倍派の稲田朋美元防衛相が、こう語ったそうな。

党執行部だけの責任ではない。

裏金問題のけじめがついておらず、安倍派の責任も大きい。

石破親分が辞任するのか。?

高市早苗が、漫才劇団の総裁に選ばれるのか。?

ましてや、美しい国の親分になれるのかどうかも分からない。

あぁ、それなのにそれなのに、何ともメデタイ連中だねぇ。

裏金事件の真相究明に尽力・汗💦を流す。

そんなお仕事をしたら良いのになぁ。👏

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めでたい漫才劇団(その1)

2025年08月06日 05時57分21秒 | 政治

漫才劇団「自民党」は、「石破おろし」劇を熱演中。

劇団内の抗争が続いている最中。

それに伴い旧安倍派内でも暗闘を展開中とか。

世耕弘成衆議院団員(前参議院幹事長)が、29日にテレビ出演。

自身を含む旧安倍派幹部4人が・・・。

石破首相の交代が必要だとの認識で一致した、と発言。

世耕は、萩生田光一元政調会長、西村康稔元経済産業相。

松野博一前官房長官と723日、東京都内で会談。

そこで話した内容を言及、ご披露した・・・。

でもねぇ、世耕は派閥裏金事件で離党勧告処分。

それを受け、自民党を離党している身だよ。

先の参議院選でも地元・和歌山県で無所属候補を支援。

漫才劇団「自民党」公認候補を落選させた。

結果、和歌山県連を激怒させている身の男。

お前が言うのか❗️の立ち位置だろ。

ネット上でも、裏金事件の震源地こと旧安倍派の石破おろし。

これには、「世耕、萩生田、西村、松野が、どの口で」等など。

批判コメントが溢れ出ているそうな。

それに対して、劇団の関係者が、こう言う。

世耕が、4者会談の内容を表に出したのは・・・。

離党中だし、焦りがあるからでしょう。

旧安倍派の主導権争いが始まったということ。

ポスト石破で4人は、高市早苗経済安保相を担ぐ。

旧安倍派を纏めて高く売って、高市政権での復権や・・・、。

ポスト獲得を視野に入れている。

その時に向けて4人のうち誰が主導権を握るかの争いです。

なるほど、主導権争いは「露出合戦」か・・・。

この指摘は、正鵠を射ているなぁ。(続く)

 

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親分降ろしの茶番劇

2025年08月05日 03時55分26秒 | 政治

漫才劇団「自民党」の親分降ろし劇が盛況の景色である。

劇団内から要求があった衆参両院議員総会。

これを、88日に開催することを決定した。

この総会は、党大会に次ぐ意思決定機関の位置つけ。

議題は、「参議院選の総括と今後の党運営」。

ただ、事実上のお盆休みの開催に出席者を減らす作戦。

そんな批判が上がっているようだ・・・。

劇団執行部は、臨時国会が今日85日に閉会した後・・・。

親分が、広島と長崎の原爆関連式典に出席の869両日。

これを外して8日の開催を決めたようだ。

だが、国会閉会後は、劇団団員が地元の会合や祭り等など。

それに回って支持固めをする事実上のお盆休みに入る。

劇団の若手は、参加人数を少しでも減らしたいだけだと憤る。

閉会日の5日夕に開けば良い・・・。

広島に前日入りするなら最終便があるから・・・。

せめて7日にすべきとする。

特に参議院選の惨敗を受け、衆議院選を意識する団員。

彼らの危機感は強く、総会の議題設定も曖昧のようだ。

親分に早期退陣を求める反石破勢力は・・・。

劇団所属の団員と都道府県連の代表者の過半数。

それが求めれば、総裁選を前倒し出来るリコール規定。

その活用を視野に入れているとか。

だが、リコールを求める署名が集まっても提出先は・・・。

総裁選挙管理委員会だという。

そのため執行部は、総会の議題にはなり得ない。

そう言ってけん制しているようだねぇ。

政治ごっこに戯れるアホな漫才劇団の皆さん。

せいぜい頑張ってチョ❣️👏

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漫才劇団の権力闘争(その3)

2025年08月03日 04時27分13秒 | 政治

ある中堅議員は、こう言う・・・。

石破辞めろと言う議員は、誰が総理なら良いと考えているのか。

少数与党で野党と折衝できる人物は、そうはいません。

折衝できなければ予算成立が滞る恐れもある。

そこまで考えているとは思えない。

まぁ、石破おろしで署名した連中の名前は公表すべきですね。

辞めろと言うなら最後まで責任を持つのが当然です。

だが、腰砕けになる奴も出てくるのではないか?

更に、石破を退陣させても「次」の展望が見えていない。

そんなことも石破おろしが、大きなうねりにならない理由のようだ。

高市早苗や小泉進次郎の名前は挙がる・・・。

だが、衆目の一致するポスト石破候補はいないんだとか。

衆参で少数与党だから、新総裁が確実に新首相に選ばれる。

そんな訳でもないそうな・・・。

そして極めつきは、世論の動向のようだ。

72627日に実施された某メディアの世論調査。

石破親分は辞める必要ないが47%。

辞めるべきだの41%を上回る展開。

漫才劇団の支持層に限ると辞める必要ないが70%。

別なメディアの調査では、こんな調子。

内閣支持率が、5ポイント上昇(24↓29)

次の首相にふさわしい人のトップが石破親分だった。

石破も世論を味方につけようとしているのかねぇ。

懇談会後の報道陣の取材に、こう対応と来た。

国民世論とわが党の考え方が、一致することが大事だ、と力説。

続投方針に変わりはないと強気の答え。

とまれ、漫才劇団の醜悪な権力闘争はまだまだ続く。

やれやれ、国民不在の劇団内抗争に世論も嫌気状態だなぁ。

さぁ、漫才劇団は、どうするのかねぇ。

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漫才劇団の権力闘争(その2)

2025年08月02日 04時59分48秒 | 政治

ところで某中堅政治屋は、こう語る。

ベテラン勢が中堅・若手をリモコンで操って・・・。

本人たちは表で発言するでもなく、裏でコソコソしている。

それでは、石破おろしはトーンダウンして行くんじゃないか。

というのも、バックにいるのが党重鎮たちだからのようだ。

筆頭は、茂木敏充前幹事長だという。

726日に自身のユーチューブ番組で、こんな調子。

衆議院選、都議選、今回の参議院選で3連敗だ。

3アウトチェンジの状態だと語り、公然と退陣を要求した。

また、アッソー太郎最高顧問も鼻息が荒いようだ。

署名集めには直接関わっていないそうだが・・・。

麻生派議員が、意を汲んで動いているとか。

723日に石破親分と会談した際は、こんな塩梅。

石破首相では、選挙に勝てないという民意が示されたとする。

また、裏金議員の旧安倍派の連中も露骨のようだ。

萩生田光一元政調会長、世耕弘成前党参議院幹事長。

西村康稔元経産相、松野博一前官房長官は4人で謀議。

萩生田が、署名集めの仕切り役になっている、という。

西村はSNSで、こう言い放つ・・・。

選挙で3連敗した責任はうやむやにできないし、すべきでもない。

ケジメは必要であり、とにもかくにも総裁選をやるべきだ、と迫る。

こんな政治屋が、揃ってやたらと威勢が良いねぇ。

だが、劇団内には、一歩距離を置いた冷ややかな声もあるようだ。

(続く)

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漫才劇団の権力闘争(その1)

2025年08月01日 05時34分41秒 | 政治

漫才劇団「自民党」は、佳境の佇まい。

728日、参議院選総括の両院議員懇談会を開催。

劇団総裁の石破茂親分は、こんな劇を演じた。

参議院選の大敗は陳謝、しかし続投を表明。

政治空白を生むことがないよう責任を果たしたい、とした。

マスコミを締め出した意見交換の場では・・・。

石破親分の責任や退陣を求める厳しい意見が続出した。

発言者64人、異例の4時間半に及んだそうな。

だが、石破親分を辞めさせるどころか、むしろ続投の意。

これを強くさせ、石破おろしは不発で終了の景色。

懇談会の対象は、党所属衆・参の両議員。

参議院は、先日の選挙の当選者と落選者の両方が含まれる。

少なくとも300人以上が対象のはず。

ところが、会場にいたのは150人くらいだったとか。

議決権のない懇談会を「ガス抜き」の場と見てパスしたのか。

アッソー太郎最高顧問ら重鎮が仕掛けている「石破おろし」。

それに冷ややかな向きが少なくないのか。

いずれにしても迫力に欠けた景色だったようだ。

加えて、発言者は中堅・若手ばかりだったとか。

ベテランでは、船田元衆院議員や復党した鈴木宗男参院議員。

彼らは、石破の擁護論を展開したそうな。

一方で、「石破おろし」を主導する側では、こんな塩梅。

茂木敏充前幹事長と萩生田光一元政調会長。

この2人は、出席するも発言せずの佇まい。

西村康稔元経産相と高市早苗前経済安保相は欠席。(続く)

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親分席の争奪合戦(その3)

2025年07月31日 05時14分50秒 | 政治

更に、劇団団員の茂木敏充 前幹事長が、口を開く。

リーダーも含めて主要なメンバーを決めて・・・。

こういうメンバーでやり直して行きますとか。

再生のためには、そういったものも必要だし・・・。

同時に政策も練り直さないと、これでは厳しいと思う。

この男、ポスト石破候補の中で公に総理退陣を求めたぞぉ。

そんな景色の中、野党党首との会談で石破親分は激白。

「辞めません」と明言して、傲慢な態度を示した。

結果、SNSでは、「石破!石破!」「#石破辞めるな」。

「石破がんばれ 高市ひっこめ」の声も拡大中。

こうした中、前回の総裁選で高市の推薦人を務めた某政治屋。

意外な総理候補の名前を口にする展開・・・。

普通で行けば(前回の総裁選で)ギリギリまで争った。

だから、彼女(高市)を軸にして、一応議論が始まるであろう。

高市が総理になる可能性は、こんな調子。

それは(衆参で)過半数割れているから、分からないと思う。

総裁になったとしても総理になるかどうか分からない。

そういう意味では、前回(衆院選で)負けた時から・・・。

玉木さんを支持すべきじゃないか。

総理大臣に推すべきではないのか。

過半数割れを起こしたんだからね・・・。

この政治屋は、安倍政権で閣僚や総理大臣補佐官を歴任。

保守派の重鎮で今回の参議院選には出馬せず。

政界引退が決まった男である・・・。

(玉木とは)政策的に近いから、その代わりギリギリやる。

玉木を総理にして自公でくっつく作戦をご披露。

自民・公明でくっつくと他のところも・・・。

連立政権に入って来たい、と言うかもしれない。

そうは言うけれどねぇ、国民民主党の玉木代表。

この政治屋は、石破政権との連立は否定しているか。

約束を守れないような石破の続投か、それとも退陣か。

やれやれ、漫才劇団「自民党」の両院議員懇談会。

どんな道を辿るのかねぇ?

総会で石破を首にするしかないとか・・・。

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親分席の争奪合戦(その2)

2025年07月30日 05時26分34秒 | 政治

もう一人、ポスト石破候補の女政治屋こと高市早苗。

この政治屋は、参議院選終盤にこう語っていたらしい

(この選挙が終わったら)自民党にも・・・。

一本、背骨をドンと入れ直す。

本当にそれをしないと、多くの皆様に対して申し訳ない。

そして726日、自身のXを選挙後に初めて更新。

日米が合意した関税交渉は、合意文書が出ていません。

何が本当に担保されるのか、私達には分かりません。

首脳間で合意文書を詰めて頂く必要がある、と注文。

そんな中で、高市に近い政治屋が語る・・・。

いろんな生の声は、石破さんの評判が良くないね。

このまま行ったら、次の参議院選も分からないじゃない。

やっぱり、頭を変えた方が良いね。

高市に近い別な政治屋は、こう。

総会を開くことは大事だと思います。

ガス抜きではなくて、しっかりとした議論はすべき。(続く)

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親分席の争奪合戦(その1)

2025年07月29日 05時13分13秒 | 政治

漫才劇団「自民党」の歴史的な敗北から一週間が経過。

劇団内からは、退陣を求める声が上がる。

一方で石破親分は、続投の構えを崩していない佇まい。

そんな中、ポスト石破の候補が取り沙汰されているとか。

政治屋の小泉進次郎と高市早苗に近い議員たちに・・・。

三流メディアの取材が、激走・爆走の景色。

まずは、小泉農林水産大臣。

来たる総裁選・・・仮定の質問への答えを拒否。

別な劇団の政治屋は、こんな塩梅。

小泉大臣の突破力と発信力が、今の自民党に必要だろう。

去年の総裁選挙以上に、期待は高まっているのではないか。

参議院選のこれまでにない逆風には、こう説明。

我々の本当にコアだった人達が、もう自民党の支持を辞める。

そういうことを言われる方もいます。

もう自民党は終わっているよね、というような言い方を・・・。

若い人からされたりということもありました。

やはり総括をしていくということが大事で・・・。

ひとつの責任の取り方としては、総理の進退。

それを言う方は多いなというのは、私も感じています。(続く)

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