豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年01月18日 20時50分33秒 | 日記
 ( Vol 2708 ) 議員は 立場を勘違いしている 議員は有権者の上にいるのではない 有権者の監視の下にある  自民党は 自民党議員は 勘違いをして 傲慢で 横柄な態度をとっている  このおかしな状況は是正しなければならない

議員は 有権者の投票により 政治という運営を託された人である

なぜ 選ばれた議員を 先生と呼ばなけれならないのか

先生と呼ぶ 必然はない


先生と呼ぶから 有権者と議員との関係は おかしくなる


今 特に そのおかしさは 自民党 自民党議員に 顕著に見られる

自民党 自民党議員は 有権者無視の 党利党略最優先 議員も 自分優先 

やり放題 無法地帯 をつくってきた

誰も 議員を非難することができない

誰も 落選させることができない

そんな状況をつくってる

この状況は おかしい


先生とは 教える人

その意味で捉えると

議員は 有権者から選出されたのであって 教える人ではない だから 先生と呼ぶのは妥当ではない

慣習で 議員を先生と呼んでいることを おかしいと 疑問に持たないことがおかしい


「先生」と呼ぶことによって 議員を横柄な態度にさせ 力があると 勘違いさせている

議員は 極端に言えば 国民の 市民の ための奉仕者 といえる


仮の力を 本当の力と 勘違いさせている この状態は 異常である と思う必要がある


いまこそ 有権者は 国民は 市民は 政治を正し 議員のあり方も正す 行動をとるときではないか

選挙では しっかりと 自分をもって 裁定をしてもらいたい


議員だと ふんぞり返り 威張り 権力を振りかざすような 政党 議員は 選ぶべきではない

いまこそ 地縁血縁を断ち切る 勇気を持つことを 考える必要がある


今の議員は ただ有権者を 自分のために利用しているだけで 真に国民のため 市民のためにと 考えていない

だからこそ 金満政治になっている



自民党は 長い年月をかけて 政治への影響力を増大させ 自民党議員の 金銭問題の温床をつくてきた

このような ことを黙認していてよいのだろうか


いま なくして 正す時はない

 


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豊前善三のつれづれ日記

2021年01月18日 11時17分23秒 | 日記
 ( Vol 2707 )  菅政権の 支持率が 40%を割り 不支持が支持を上回った これは 国民の政権に対する不満の現れである
自分勝手なデタラメをやってきた 自民党主体の政権 自民党議員は 真摯に国民に向き合うという 姿勢を持つことが必要である

市民は 生活の安定安全を 第一に考える

今 政権の繰り出す コロナ禍における対策は 市民生活を脅かすまでになっている

市民は 生活を脅かされれば 不満が噴出し 政権への不満 不支持が増える

これは 人としての 感情の現れである

いままで 自民党政権は 景気の好景気の中で どんな政策をしても 市民生活が脅かされない限り  市民は 政権を指示してきた

しかし コロナ禍では市民生活が脅かされる状況にある

特に コロナ禍対する 政権の政策が 

効を奏しなければ 市民は不満

効を奏すれば 市民は不満は起きない

この政策が 上手くいっていない ために

市民の生活が 脅かされている


市民の生活が脅かされれば 不満が出る

これは 当然の動きである

自民党議員 菅政権は 安倍政権の悪い慣習をそのまま引きずっている

そのために 安倍政権が 生じさせてきた 市民の不満を コロナ禍で 増長させている といっていい

あまりにも 自民党議員 自民党政権は 自分勝手な デタラメ をやってきた といえるのではないか


コロナ禍によって 自民党議員 自民党政権の 問題があぶり出されたと見るべきではないか

そして 官僚 報道機関 に 忖度させる という状況を生んだ

自民党政権 自民党議員 は猛省してもらいたい



もう一度 野党になって 国民のための政治とは 何か を考えてほしい

それとともに 支援者 支援団体との癒着は避けるべきである。






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豊前善三のつれづれ日記

2021年01月18日 10時49分53秒 | 日記
 ( Vol 2706 )  今 情報は 真実味を失っている 国際情勢 国内情勢の 不安定が 発信される情報が 加工されているのではないか という疑いを持たせている   真実を捉えるには すべての情報に対して 疑いを持つことが大切である


国が発表する情報は 真実か 

報道が発表する情報は 真実か

インターネットで発表される情報は 真実か

疑問を持つようになった背景には トランプアメリカ合衆国大統領 のツイッターが挙げられる

また アメリカ と 中国 との関係

新型コロナウイルスに関する情報が いろいろな豊年から 発信され 真偽の判定が難しくなった

まるで 戦時下の 情報のようでもある



流れてくる情報は 真実を発信しているだろうか


残念ながら   「?」


そのような情報の洪水の中 市民はどう行動すればいいのか

そこには 一人一人が 冷静になって 自己コントロールして 考えをフラット 右にも左にも 偏らない 姿勢で 世の中を見る ことが大事である


そのためには あらゆる視点から見ていかなければならない

社会を騒がせ ワイドショーを賑わせる情報だけでなく 経済情報 海外の情報 などにも 注視

視点を変えれば 見え方も 判断を 違ってくる

違いを知ることが大切である


政権 政治家 報道 の発信する 情報には 偏ったものがある 嘘がある


すべて 疑いを持つ という姿勢を持つべきである




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豊前善三のつれづれ日記

2021年01月16日 05時32分18秒 | 日記
 (Vol 2705 ) コロナ対策については 政権 政治家 医師会 医師 が協力しなければ 混乱を治めることはできない 菅政権は 自ら言った 「共助」の考え方にたつべきではないか

感染者への対応は 後手 ゴテ

なぜ このようなことが起きてしまうのか

理由は単純である

政権が「腹を決めない」「腹が座っていない」からである

国民の批判 不満を気にして 大胆な行動に出られない

国民に対して 打つ手なし とは言えない

それは 自分を無能である と言うようなもの

この考えが この緊急事態に対して 勇気ある対応をできなくしている

なぜ 「助けて」と言えないのか

菅総理は 就任会見で 「自助」「共助」「公助」という言葉を使ったが 本当の意味がわかっていないのではないか

安倍前総理と同じように 言葉遊び 

そこには 助言している 補佐する官僚 のその場限りの発想が見え隠れしている

大事なのは 協力し合う ということである

菅政権 自民党議員は 「共助」という考え方を持てないのではないか

なぜ 医師会 医者 との協力体制ができないのか

なぜ 医師会 医者 は 協力しようとしないのか


いまこそ「共助」 という言葉が重要なのではないか


今の医者の行動は 保身の行動に映る

なぜ 政権の政策に対する批判ばかりしているのか

そこには 政権が 医師会 医者の意見を聞こうとしない 姿勢があるからだろう


菅政権は 「聞く耳」を持つ 姿勢が必要なのではないか


みんなの力を 当てにする その姿勢が必要なのではないか


菅政権は 民主党政権の時の福島原発事故対応の 二の舞は避けたい と思って 萎縮して 「共助」という行動が できない


すばらしい力を埋もれさせている


なぜ すばらしい力を 見ようとしないのか 活用しようとしないのか


なぜ 医師会 医者 は協力する姿勢を示さないのか

自分を守ることを優先した考えから 社会全体として どう打開できるのか 考えてほしいものである

優秀と自負している 医者は このような緊急事態の時こそ その優秀さを発揮させるべきではないか

「共助」ということを 菅政権 医師会 医者 は考えてほしい ものである 



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豊前善三のつれづれ日記

2021年01月16日 04時59分31秒 | 日記
  ( Vol 2704 ) 循環型社会という方向性が 常識を変えるきっかけになっている CO2の削減は 排出しない から発展させた 再利用する という考え方が より地球環境と人間社会の関係についての 常識を変えることになるのではないか また SDGs 持続可能社会とは どういうことなのかを 再考するきっかけになるのではないか


CO2を排出しないということに 注視しているが 時代の流れは もう少し進むのではないか

CO2の 地球上における役割 という点についてまで 考える時に入ってきているのではないか

排出されるCO2の 再利用ができるのならば 

今 問題になっている化石燃料の 活用の立場も変わってくるのではないか

植物は CO2を取り入れて 酸素を排出

この機能が 地球における 生物が生存できている 循環機能をつくっている


CO2を いかに利用するか を考える ことが 循環型 再生可能 ということにつながるのではないか

いま 佐賀県で CO2の再利用の実用化がなされている ということが 報道されたが 

未来の地球を考えた 行動が 求められている


勇気をもって 新たな考え方に挑戦してほしい ものである


コストという問題は 時間と社会環境が 克服させる ということを考えることである


それは 歴史が 語っている


私たちは もっと 地球における 循環機能を いままでと違った視点から 捉え  地球環境と人間の関わり を考えるべきである










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