豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年01月13日 08時29分51秒 | 日記
 ( Vol 2702 ) コメンテーターとして メディアに出る 自民党議員の発言する言葉は 借りてきた猫のようである 持論が見られない 野党になっていたときは さも 持論があるような口調であったが それは「張り子」であった

コロナ禍の中 自民党政権の政策について 自民党議員の説明発言場面が メディアに登場する場面があるが

その答弁は 非常に守りの姿勢で 持論もなく ただ ただ 質問を無難に かわすことだけに 終始している

自民党が 野党になっていたときには 自信に溢れ 持論があるかのような 発言をしていたが その面影もない

「張り子の虎」 持論などない 屁理屈ばかり

「偏差値の高い 高学歴」だけをぶら下げているが 中身がない  形だけ である

国民は ここに騙されている


民主党政権の時の 政権批判はパフォーマンス であった といえる

自民党議員の 無能さ 無責任さを 感じる


場当たり的な言動も すべてが 自分を守るため 選挙のため と映る


自民党議員の言動は 視聴者のこころに 国民のこころに 響いてこない

自民党議員は どこに向いているのか

向いているのは 選挙 

向いているのは 支援団体

すべてが 自分にとっての利益のため


国民の利益のため という姿勢は見られない


これが 自民党議員が やってきた 行動である


詭弁に満ち満ちた 自民党議員の言動

どこまで 国民を愚弄したら気がすむのか

戦後からの政治における 自民党政権の中で その体質はつくられ 今も 続ている

そろそろ 政治姿勢を 正しい線路に戻したらどうか


コロナ禍における 非常事態を機会に 自民党議員一人一人が 心を入れ換えて 政治姿勢を正してほしい

選挙 支援団体に向くのではなく 国民に向く姿勢をもってほしい


自民党議員よ 詭弁はやめて 真摯な姿勢を国民に示してほしい







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