豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年01月26日 10時44分02秒 | 日記
 ( Vol 2713 )   政治家 権力者 権威者 専門家 の言う言葉は 100%信用することができるか それはNo  何故ならば 人間だからである
野望のためには 嘘もつく ゴマカシもする 


人は 常に冷静でいることはできない

権力という 力を得た人は 

はじめは 初心を大切にしていく

しかし 年数を重ねると 初心を忘れる

野望という 欲望に 初心を忘れる

そして 傲慢になり 嘘も言う ようになる

それは 歴史を振り返れば わかることである


政治家も 権力者も 人間である


人間は いつも 心は揺れている

すべての人は 人間である 

そして 揺れやすい弱い心を持っている

誰もが 政治家 権力者 という立場になれば 同じ様に 心を揺らす


政治家 権力者 権威者 専門家 は 常に冷静になって 行動する ということはない

時には ある力によって 言動を歪める


ある力とは 人間の中に潜む 欲望 野望 である


過去を見ると

原子力発電所の設置推進 である

安全性 設置基準 は 野望を叶えるために 合法的に設置するために 厳格な基準にすることができなかった

政治家の 金銭感覚の野望 原子力発電所建設にかける野望 が 冷静さを失わせた

その結果が 福島原子力発電所の爆発事故

設置基準の甘さが 被害を招いた

ここには 権威者 専門家 の知識は  政治家 権力者の野望によって 政治家 権力者への忖度 を生み 厳格な助言を与えることができなかった


このことから

政治家 権力者 権威者 専門家 の言う言葉は 100%信用することは できない

常に 人は 欲望 野望 という 誘惑にさらされている


人は 心の中に 隙間をつくる

その隙間こそ 欲望 野望を 呼び込む

人は 欲望を 完全に支配し コントロールすることはできない

だからこそ 人は ゴマカシ 嘘を言う



その代表が 政治家 権力者


そして 政治家 権力者によって 心を揺らされているのが 権威者 専門家


人間社会は 政治家 権力者によって 良識が歪め 御都合主義によって常識をつくっててきた という歴史の繰り返し である



いまも 政治家 権力者 の 野望による御都合主義によって 良識を歪めた常識がつくられている


市民一人一人が 良識を持って 政治家 権力者を 監視する必要がある


















 



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豊前善三のつれづれ日記

2021年01月24日 17時37分47秒 | 日記
 ( Vol 2712 ) 今 時代は変わろうとしている すべてが「誠意」という 時代に向かっている 


一般市民は 消費者は 騙されなくなくなってきている

インターネット社会は すべてを変えていっている

ばれないだろう と思っても 暴かれてしまう

人と人の繋がりは 非常に不安定である


だからこそ 誠意をもって 接することが 大事である


政治家の  ゴマカシ言動

商品の ゴマカシ

これくらい いいだろう という思いは いままでは 黙認されていたが

コロナ禍後 からは 厳しい目で見るようになっている

ただ 安い

ただ 見た目がいい 安い

何かしてくれるから いい


そんな感情的な感覚は 通用しなくなっている


安全で いいものか

本当に それでいいのか


と疑う姿勢で 自分を守っている


当てにできない 政治家

当てにできない ブランド


当てにできない 企業


精査していったら 当てにできない 状況になっていた


いま 時代は 変わってきている


発進する側は 心を改めて 誠意ある 行動を示す必要がある







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豊前善三のつれづれ日記

2021年01月23日 10時23分39秒 | 日記
 ( Vol 2711 ) 麻生副総理の 10万円の特別定額給付金に関して「後世の借金をさらに増やすのか」と改めて再支給を否定した発言は 日本の財政を悪化させた張本人として 責任感のない発言である  政治の刷新にも 麻生副総理は 政界から退いてほしいものである


麻生副総理は 総理時代から 赤字国債を発行を頼りにした 経済政策をした結果 

日本経済は 超赤字大国になった

その 張本人が 「後世の借金をさらに増やすのか」と発言したことには 怒りを覚える

そのような言葉は 総理就任していたときに 発言してもらいたかった


麻生副総理の発言は いつも 場当たりで 中身がない


このような 政治家は 日本にとって 損失である


日本の政治を 正しい政治にするためにも 早く 政界を退いてほしいものである


自民党の刷新にも である


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豊前善三のつれづれ日記

2021年01月21日 19時28分59秒 | 日記
( Vol 2710  ) コロナ禍による 国家財政の窮状を考えると 政党交付金の受領は 辞退すべきではないか
この機会に 政治にはお金がかかるではなく 政治にお金をかけない ということを考えてほしい


「政党交付金」の届け出を8政党がした
これは各政党に対し 毎年1月1日時点で所属する国会議員の数や過去の国政選挙での得票数に応じて交付される

その交付金総額は 約317億7300万円

これは  1994年 政治改革ということで 成立したもので

これは あってもなくても よいものである

コロナ禍において 国家財政が切迫している中では 届け出を辞退すべきではないか


現実に 政党の収入は 政党交付金だけではなく 寄付金などもある

政党の政党交付金の届け出は  政党にとって 運営資金の中で大きな役割を持つようになっていて

交付金を当てにした 政党の運営資金をしている


このような 政党交付金は 政党の金銭感覚にも あまり良い効果はあげず 

むしろ 寄付金をやめずに もっと政党の資金を集めようとしている


交付金の制度の目的を 達成しようとしない 政党

政治改革とは 名ばかり


政党への 交付金は 無駄金 である

交付金を 受ける 政党は 辞退すべきである

政党は この機会に 金のかかる政治から 金のかけない政治を 考えてほしい



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豊前善三のつれづれ日記

2021年01月19日 07時20分21秒 | 日記
   ( Vol 2709 )  変えようと思えば 変えられる   
変えようとしない 自民党 自民党議員
金銭感覚麻痺 金満政治 自己中心的 自助 の考え方  を 健全な政治姿勢 共助 へと 変える行動に出なければ 政治は健全にならない


どんな良い言葉を 並べても

言っている本人の本質が変わらなければ 

言葉は 良い言葉にはならない 中身のない空っぽな言葉でしかない

今の自民党 自民党議員は 変わっていない

何を言っても 何をしても 

それは 国民に 素直に受け止められない


発信を 国民に 素直に受け止めてもらうためには 自民党 自民党議員が 本質から 変わったということを 示す必要がある


今 自民党 自民党議員 菅政権 は それを示すことができるか


残念ながら 現状では その姿勢は見られない


菅政権 自民党 自民党議員 は 変わろうとしていない


変えようとすれば 変えられる

これは自分が 行動しなければ 変わらない のである


日本の政治を変えるには 有権者が変わろうとすることで 変わる


すべてが 能動的な行動によって 変わる

受動的では 誰かがやってくれるでは 当人が変わることを期待するでは 思ったようには 変わらない



ここで 強調したい

自ら 変えようと思えば 変えられる

他人を 変えようとしても 変えられない


いまこそ このことを 真剣に受け止める時である


政治を変えるには 有権者が 立候補者に投票する 選ぶ基準を変える ことである





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