豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年01月16日 05時32分18秒 | 日記
 (Vol 2705 ) コロナ対策については 政権 政治家 医師会 医師 が協力しなければ 混乱を治めることはできない 菅政権は 自ら言った 「共助」の考え方にたつべきではないか

感染者への対応は 後手 ゴテ

なぜ このようなことが起きてしまうのか

理由は単純である

政権が「腹を決めない」「腹が座っていない」からである

国民の批判 不満を気にして 大胆な行動に出られない

国民に対して 打つ手なし とは言えない

それは 自分を無能である と言うようなもの

この考えが この緊急事態に対して 勇気ある対応をできなくしている

なぜ 「助けて」と言えないのか

菅総理は 就任会見で 「自助」「共助」「公助」という言葉を使ったが 本当の意味がわかっていないのではないか

安倍前総理と同じように 言葉遊び 

そこには 助言している 補佐する官僚 のその場限りの発想が見え隠れしている

大事なのは 協力し合う ということである

菅政権 自民党議員は 「共助」という考え方を持てないのではないか

なぜ 医師会 医者 との協力体制ができないのか

なぜ 医師会 医者 は 協力しようとしないのか


いまこそ「共助」 という言葉が重要なのではないか


今の医者の行動は 保身の行動に映る

なぜ 政権の政策に対する批判ばかりしているのか

そこには 政権が 医師会 医者の意見を聞こうとしない 姿勢があるからだろう


菅政権は 「聞く耳」を持つ 姿勢が必要なのではないか


みんなの力を 当てにする その姿勢が必要なのではないか


菅政権は 民主党政権の時の福島原発事故対応の 二の舞は避けたい と思って 萎縮して 「共助」という行動が できない


すばらしい力を埋もれさせている


なぜ すばらしい力を 見ようとしないのか 活用しようとしないのか


なぜ 医師会 医者 は協力する姿勢を示さないのか

自分を守ることを優先した考えから 社会全体として どう打開できるのか 考えてほしいものである

優秀と自負している 医者は このような緊急事態の時こそ その優秀さを発揮させるべきではないか

「共助」ということを 菅政権 医師会 医者 は考えてほしい ものである 


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