豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年07月28日 16時18分48秒 | 日記
 ( Vol 334 ) 言うべきは 勇気を持って 言うべし 

言うときに 言わなければ 効果はない

嫌われたりすることを 恐れて 言わないのは 損である

言うべきことを言って 是正することが 大切


言うべきことを言って 自分の思いを伝えてこそ 良い付き合いができる


嫌われることを 恐れてはいけない

自分を知ってもらうこと を大切に


言うことを 言わなかったら どうなるのか

ずっと 変化はない


慣習は ずっと続く


間違っていることは 間違っていると 言う 勇気が 大切


言うことで 改善される


言わなければ 改善されない


世の中 慣習で 通していることが多いい

なんの 検証もせず ただただ 受け継いでいる

後生大事に 伝統のように 続ける


しかし 間違っているものは 気がついたときに 是正しなければ 是正されない

どんな 小さな事でも 言う という 姿勢が大切


批判を 恐れるな 

ぶつかることを 恐れるな 

嫌われることを 恐れるな


言わなければ なにも 変わらない 

言わなければ なにも 分かってくれない


痛みの 苦しみも 言って はじめて 知られるのである


言うことは 悪いことではない

言うことは 良いことである


お互いを理解する

改善する

それには 言うことが大切

言うことから はじまる


どんなに くだらない と思われることでも 言うことである


黙っていては 何も 解決しない

嫌われることを 恐れるな

正しいと思うことは 言うことである

良き環境を つくりたいなら 言うことである


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 333 イジメを見たら 悪いと 言える 環境を つくること 
Vol 332 インサイダー取引には 重い科料を
Vol 331 「でも」「そうですか?」は使うな 
Vol 330 叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 
Vol 316 原子力発電所事故が 市民を 目覚めさせた 
Vol 315 事故調査委員会 の 報告は 尊重すべき 権力によって 曲げてはならない
Vol 314 いじめは 精神的に ダメージを 与え 自殺まで生む いじめ は 犯罪である
Vol 313 「想定外」 「予測以上の」 「これまでにない」 といった 言葉は なぜ使われるか
Vol 312 いじめ という行為を どうして 起こすのか 
Vol 311 教育委員会の設置は 都道府県単位に 改めるべきである 
Vol 310 リーダーは 強引に力で 引っ張っていくだけでは 成り立たない
Vol 309 夢を 叶えるには そのための 努力が 必要
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VoL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 

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豊前善三のつれづれ日記

2012年07月28日 06時42分08秒 | 日記
 ( Vol 333 ) イジメを見たら 悪いと 言える 環境を つくること  

イジメは 世界中 どこにでも 存在する

なぜ イジメ は 存在するのか

イジメは 欲望の 変化したものであるからだ


ねたみ やっかみ という 欲望 が イジメへと 行動を誘発させる

ちょっとしたことで イジメに 発展する


どんな 教育を しても なくならない


自己コントロール の ムズカシサが あるからである


欲望を コントロールするのは 至難の業である


大人が 完全にできないものを こどもが できるとは思えない


イジメ を 減少させるには

イジメが あれば イジメを 認めることである 


親が 自分のこどもを 弁護する 

それは 愛情が させる

当然の 行動


しかし ヒトとして という点を考えると 疑問


愛情と 社会的倫理 とは相容れない部分がある

こども の 将来を 考えるならば 厳しい愛情を 示すことではないか


更正を 促す ということからも イジメ を直視させることではないか


イジメ は 大人の社会にも こどもの社会にも どこにでも存在する

ヒトが 集団でいる限り 生まれる

それを 小さくすることは できる

小さな イジメ現象のときに 毅然とした態度で 対処すれば 小さくできる


ヒト 一人一人が イジメを 見たら 悪いことであると 言える環境を つくることはないか

他人の目 が 気になる という 環境が 大切なのではないか




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 332 インサイダー取引には 重い科料を
Vol 331 「でも」「そうですか?」は使うな 
Vol 330 叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 
Vol 316 原子力発電所事故が 市民を 目覚めさせた 
Vol 315 事故調査委員会 の 報告は 尊重すべき 権力によって 曲げてはならない
Vol 314 いじめは 精神的に ダメージを 与え 自殺まで生む いじめ は 犯罪である
Vol 313 「想定外」 「予測以上の」 「これまでにない」 といった 言葉は なぜ使われるか
Vol 312 いじめ という行為を どうして 起こすのか 
Vol 311 教育委員会の設置は 都道府県単位に 改めるべきである 
Vol 310 リーダーは 強引に力で 引っ張っていくだけでは 成り立たない
Vol 309 夢を 叶えるには そのための 努力が 必要
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VoL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 

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豊前善三のつれづれ日記

2012年07月28日 06時01分48秒 | 日記
 ( Vol 332 ) インサイダー取引には 重い科料を 

株投資には 莫大な利益を 生むしくみが 潜んでいる

その魅力が インサイダー取引を 誘発させる

ヒトの行動は 常に 性善説 ではない 時には性悪説 になる

なぜか ヒトには 欲がある

欲という 誘惑に はまる のである

今回の 証券会社による インサイダー取引 事件は 顧客との 利害関係が 関与している

ヒトとヒトにおいて 良い関係を 保とうとすると いろいろなことをする

ちょっとくらいいだろう 発覚しなければいいだろう 

などと 軽い気持ちで 行動する

特に 上得意の顧客であれば なおさらである

この経済低迷の中 どう顧客を逃がさずに 留めておくか

それは 至難の業

至難だからこそ さまざまな手段を 考え出す

真っ正直にやっていては 顧客は 逃げていく

そう思うようになる


顧客は 顧客にとって 利益の上がる方へと 動く

それが ヒトの 欲望行動


なぜ インサイダー取引は 犯罪にしたのか

それは 株投資上 不正取引に当たると 判断

そのことは 重々承知の上で インサイダー取引 を行う


今回の事件は 氷山の一角 にすぎない

表に出でてきていない 事件は 存在する

誰かが 恩恵を受けている

懐が 暖かくなり 微笑んでいる


悪いことは 悪い と 示しても

悪いことをする

違反は なくならい


うまくやれば 莫大な利益を 受け取ることができる

そのしくみを 知っているからこそ 違反をあえてする

どんなに 監視委員会を 設置しても

監視するのは ヒト

どうしても 完全に監視することはできない


ヒトの 良心に 期待するしかない


利益を受ける側にも 問題はある

儲かる方法があるなら なんでも受け入れる という欲望

自己コントロール が きかない

法令遵守 という ことすら 頭にない

いかに 法の 網をかいくぐって 儲けるかに 意識がいっている

情けないが それが 現実


きれい事では 儲からない とでも 言っているようである

どんな世の中になっても 法を 犯す者は 出てくる


その罰則を 重くすることが 抑制に つながるのではないか

罰則が 軽ければ 法の重さは 感じない

何度でも 違反は 繰り返される


インサイダー取引 による 違反の重さを 実感できる 科料を 考えるべきではないか


いま 金融市場経済は どこかおかしくなっている

人為的 操作現象が起き 正常な 金融市場経済に なっていない

このインサイダー取引 も その一つである



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 331 「でも」「そうですか?」は使うな 
Vol 330 叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 
Vol 316 原子力発電所事故が 市民を 目覚めさせた 
Vol 315 事故調査委員会 の 報告は 尊重すべき 権力によって 曲げてはならない
Vol 314 いじめは 精神的に ダメージを 与え 自殺まで生む いじめ は 犯罪である
Vol 313 「想定外」 「予測以上の」 「これまでにない」 といった 言葉は なぜ使われるか
Vol 312 いじめ という行為を どうして 起こすのか 
Vol 311 教育委員会の設置は 都道府県単位に 改めるべきである 
Vol 310 リーダーは 強引に力で 引っ張っていくだけでは 成り立たない
Vol 309 夢を 叶えるには そのための 努力が 必要
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VoL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 
Vol 286 権利の主張だけでは コミュニケーションは 図れない
Vol 285 議員は 真に 民意を 汲み取っているか 
Vol 284 日本を強くするには 優秀な人々を 日本に 呼び込め
Vol 283 なぜ 地方は 改革できないか 
Vol 282 物質的満足の追求 から ココロの満足の追求へと 変化
Vol 281 東京電力の 懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から 発言こそ美徳へ 意識の転換
Vol 279 議会を 過半数占めることが出なくなった 議会社会
Vol 278 つぎつぎと 国の組織の情報隠蔽 が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所 再稼働 決定に 疑問
Vol 276 自然の音は 癒される 
Vol 275 やっと国会の機能が 動き始める 
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない 
Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑


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豊前善三のつれづれ日記

2012年07月27日 06時47分22秒 | 日記
 ( Vol 331 ) 「でも」「そうですか?」は使うな 

ヒトと 会話していて 「でも」 「そうですか?」という コトバを 使ってませんか

このコトバは 相手の言っている話しに 同調していない態度 を表す

相手は ちょっと不快になる

自分を 認めていない 受け入れていない と受け取る

そこに 相手への不信が 出てくる

話しも 弾まず 楽しくなくなってしまう


もし 相手と 楽しく 話したいと 思うなら

「でも」 「そうですか?」という 否定的なコトバは 使うな


このコトバの 類似では 「しかし」「だって」などもある


楽しく話すには 相手の話しの内容を うまく引き出して 話すこと

否定的になったとき その疑問点を 肯定的な言い方から 探求するように 

「そこのところ もう少し 詳しく 話してくれる」

などと 言って 深めると 否定的にならず 発展的な話しになる

相手の話しを 受容しながら 自分の意見を 言うように 心掛けることである


ヒトは まず自分を 受容 してもらいたいと 願う


そこの 心理を うまく使って 楽しく話しを したいものである


話しを 楽しくするか つまらなくするか 

それは 話し方 次第である


相手の話を 否定的な形から 入らないように 心掛けることである


「でも」 「そうですか?」

という コトバを ついつい 使ってしまうが 使わないよう 気をつけることである


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 330 叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 
Vol 316 原子力発電所事故が 市民を 目覚めさせた 
Vol 315 事故調査委員会 の 報告は 尊重すべき 権力によって 曲げてはならない
Vol 314 いじめは 精神的に ダメージを 与え 自殺まで生む いじめ は 犯罪である
Vol 313 「想定外」 「予測以上の」 「これまでにない」 といった 言葉は なぜ使われるか
Vol 312 いじめ という行為を どうして 起こすのか 
Vol 311 教育委員会の設置は 都道府県単位に 改めるべきである 
Vol 310 リーダーは 強引に力で 引っ張っていくだけでは 成り立たない
Vol 309 夢を 叶えるには そのための 努力が 必要
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VOL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 
Vol 286 権利の主張だけでは コミュニケーションは 図れない
Vol 285 議員は 真に 民意を 汲み取っているか 
Vol 284 日本を強くするには 優秀な人々を 日本に 呼び込め
Vol 283 なぜ 地方は 改革できないか 
Vol 282 物質的満足の追求 から ココロの満足の追求へと 変化
Vol 281 東京電力の 懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から 発言こそ美徳へ 意識の転換
Vol 279 議会を 過半数占めることが出なくなった 議会社会
Vol 278 つぎつぎと 国の組織の情報隠蔽 が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所 再稼働 決定に 疑問
Vol 276 自然の音は 癒される 
Vol 275 やっと国会の機能が 動き始める 
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない 
Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑


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豊前善三のつれづれ日記

2012年07月26日 18時14分36秒 | 日記
 ( Vol 330 )  叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 


叱られると ムッとしたくなる

反発したくなる

今時の若者なら ムカツク  または 固まって 無感情になる

それが 自然な 反発行為

ヒトは 無意識のうちに 反発行動をとる


そこが 損をするか 得をするか の 分かれ道


反発行動をとれば 自分の気持ちは どうなるのか

自己肯定に はしって 余計に 反発を買う

説教だけでなく それ以上のものが 返ってくる

余計に ムカツク 固まる ことになる


受け入れの行動をとれば 反発は買わない

ただ 説教だけが 聞こえてくるだけ

相手の意図を 読み取ることができ

どうすれば良かったのか 反省ができる

そして 次に活かすことができる

評価も 良くなる


ムカツク 固まる 前に

ちょっと 相手の 言い分を 聴いてみる


受け入れの 「はい」の 一言が 言えれば その場は うまく切り抜けられる


「でも」などと 反論すれば 底なし沼の 世界に入る

早く終わらないかな などと 思うようになる

無用に 長引かせ 立場を 悪くする

受け入れていないと 相手に 判断される

それは 損


素直に 「はい」と言えば

小言の時間も 少なく

叱った相手も 機嫌は悪くならない


叱られて 損などと 思ったら 余計に損 

叱られて 「ありがとう」 の気持ちぐらい持って 気持ちよく その場を やり過ごそう


必ず 得することは あるはず


叱られたことを 他のヒトに ぶつけなくて済む


誰でも 叱られるのは いや

しかし 叱られることは 生きている中で 沢山ある

叱られるのは 知らないから 叱られるのである

叱られたとき なにか 知らないことがあるんだ と思うことである


叱られるとは 自分を 一つ大きくする チャンス である


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 
Vol 316 原子力発電所事故が 市民を 目覚めさせた 
Vol 315 事故調査委員会 の 報告は 尊重すべき 権力によって 曲げてはならない
Vol 314 いじめは 精神的に ダメージを 与え 自殺まで生む いじめ は 犯罪である
Vol 313 「想定外」 「予測以上の」 「これまでにない」 といった 言葉は なぜ使われるか
Vol 312 いじめ という行為を どうして 起こすのか 
Vol 311 教育委員会の設置は 都道府県単位に 改めるべきである 
Vol 310 リーダーは 強引に力で 引っ張っていくだけでは 成り立たない
Vol 309 夢を 叶えるには そのための 努力が 必要
Vol 308 電力料金に 被災賠償金を 含めることの 是非 
Vol 307 外交は 毅然たる態度を示せ
Vol 306 なぜ いじめ の 立証がムズカシイのか
Vol 305 自分を変えるには 行動すること 
Vol 304  国を 動かすには  国民一人一人が 発言すること
Vol 303 原子力発電 のあり方を 見直すときが来た
Vol 302 国境 土地の境 紛争は ムズカシイ 
Vol 301 企業の採用募集の 異変で 学生が 翻弄
Vol 300 国会事故調査委員会 報告書 を 活かせ 
Vol 299 暴徒化する 企業
Vol 298 経済の モンスター化が 国を 脅かす 
Vol 297 民主党の分裂で 各政党は これを機に 政争の具にするのか
Vol 296 ヒトは 誰でも ポカ ミス をする
Vol 295 関西電力は 何を根拠に メルトダウン しないというのか 
Vol 294 大飯原子力発電所 起動 に潜む 重さ
VOL 293 ただ存在していればいい それは ムズカシイ 
Vol 292 学校は 何を 教えたのか 
Vol 291 トップが 場当たり的であると 下も 場当たり的
Vol 290 株主の 社会的責任 が 問われる 時代
Vol 289小沢議員の行動は 日本の 新しい兆しか 
Vol 288 自治体が株を保有している企業 への 発言が目立つようになった これは 何を 意味するのか
Vol 287 すべては 時代 社会背景で 変わる 
Vol 286 権利の主張だけでは コミュニケーションは 図れない
Vol 285 議員は 真に 民意を 汲み取っているか 
Vol 284 日本を強くするには 優秀な人々を 日本に 呼び込め
Vol 283 なぜ 地方は 改革できないか 
Vol 282 物質的満足の追求 から ココロの満足の追求へと 変化
Vol 281 東京電力の 懲りない面々
Vol 280 寡黙こそ美徳から 発言こそ美徳へ 意識の転換
Vol 279 議会を 過半数占めることが出なくなった 議会社会
Vol 278 つぎつぎと 国の組織の情報隠蔽 が発覚
Vol 277 大飯原子力発電所 再稼働 決定に 疑問
Vol 276 自然の音は 癒される 
Vol 275 やっと国会の機能が 動き始める 
Vol 274 政治に 政治屋と呼ばれる 玄人はいらない
       求められるのは 国家を考える ヒト 政治に 玄人 素人 はない 
Vol 273 大飯原子力発電所 再稼働についての 首相答弁 に疑


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