豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2015年01月22日 17時44分04秒 | 日記
 ( Vol 1194 ) 携帯電話会社の 通信回線契約と通信機器の販売のセットは 分離販売にすべきではないか 

今の携帯電話会社と利用者の関係は 旧日本電信電話公社が 固定電話を扱っていたときと 同じである

固定電話は いろいろな経過を経て 通信回線の利用契約と 通信機器の販売は 別になった 

携帯電話においても 同じようにできるはずである

固定電話における 電話線の家庭への配線と 携帯電話におけるSIMカード は ある種同じ役割である

その点からも 通信回線使用契約と 通信機器機器販売購入は 別にすべきである



携帯電話契約は いろいろな割引を加えて 料金を安くしている

その陰で 解約時の金額は 驚くべき金額になっている

契約満了では 金銭的な問題は 生じない

しかし 契約満了前だと 解約料 機器の代金 が発生する

例えば 2年割の契約をして すぐに解約したとすると

解約料金 9800円 機器代金が加わる

一般的には 割引には 機器代金の月割り引き が生きていることに 気づかない

携帯電話は まるで 固定電話よりも 安い利用でできるかのように見せるが 現実は違う


機器の値段は 約3万円から7万円超え

パソコンの値段から見ると あまりにも割高である

通信機器の 競争原理が働かないため に 割高になっている

また 契約者側の 機器の選ぶ権利が奪われている

SIMカードが オープンになった 今 競争原理が働く 状態をつくる必要がある


携帯電話会社の 通信回線契約と通信機器販売の セット契約は 市場原理から逸脱している


固定電話のように 通信回線契約と 通信機器の販売は 分離すべきである

固定電話の場合 固定電話通信会社とは 関係なく 契約者は 自由に 電気店で 固定電話機器を購入することができる


携帯電話においても 固定電話と 同じような 扱いにすべきではないか


現状の契約方法は 利用者の 利益を損なっている

利用者の 選ぶ権利を 保障するためにも 市場原理を取り入れた 通信回線契約と通信機器販売の分離という販売契約にしてもらいたい

携帯電話会社は 通信契約のみの 販売を行うべきではないか


携帯電話に関する通信機器の販売に 市場の競争原理が 導入されれば 機器の値段はもっと安くなるはずである



 






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