豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2016年06月23日 10時47分31秒 | 日記
( Vol 1449 ) なぜ 消費税増税の凍結 延期と 参議院選挙演説 するのか それは国民への受け狙い 本当に国民に問題直視させる訴えをしていない これで良いのか


政治とは何か

参議院選挙に向けての政党 立候補者の 演説には票の獲得のための パフォーマンスに映る

国民に 国政を考えよう という訴えかけはない


国民に考えさせる チャンスを与えていない

ただただ 甘いあめを 投げるだけ

国民の意識を だらけさせようとしているように映る
国民の思考停止状態に陥れている



いま 国民が 考えなければならないのは 何なのか

国政として 何が 課題なのか


それを 国民に示し 問うことではないか


だが どの政党も どの立候補者も 訴えていない


政党政治の弊害である

国民の政治への無関心を 煽っている


ただただ 国会においての 数合わせを追い求めている


国民に甘い言葉を投げかけ 誘っている

まるで 罠のようにさえ思えてくる


真剣に 国民に 訴えているのだろうか


受け狙いの演説は 中身がないと同じ

当選しても 政策は 国民の意思とは 乖離してしまう


それでいいのか



国民に 嫌われる 批判される くらいに いま直面している問題を 訴える勇気を持ってほしいものである


巨額の赤字国債の解消をどうするのか

日本経済の成長について ゼロ成長に入ったとなぜ いわないのか


まだまだ 過去の幻影を 再び という 期待を国民に抱かせてはいないか


誘い水をしても 効果はない



国民 一人一人に 巨額の赤字を どう解消したらいいのか 投げかける必要があるのではないか


それに対して 無策だからこそ 訴えられない


ならば 余計 勇気を持って 訴えるべきではないか


どうしたら 健全な国家財政の運営ができるのか


国民に 訴えてこそ 選挙ではないか



問題を避け 甘い誘いの言葉だけを 訴えるようでは 詐欺同然の行為である



近隣諸国の行動を取り上げて 危機を過剰に煽るのどうか

いかに 近隣諸国とうまくやるか それが外交ではないか


今回の参議院選挙演説では 巨額の赤字国債問題 と 政治家の金銭に対する透明化を 国民に問題として 取り上げるべきではないか


政党 および議員の 身辺整理する 姿勢を示し 行動をすることではないか



政治資金規正法についての 反省もないのが 気にかかる


政党 政治家は 自分たちにとって都合のいいことしか 訴えていない

それでいいのか


国政を歪めてはいないか













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