豊前善三のつれづれ日記

(　Vol  3335   )　岸田政権の打ち出す　減税回避策の　国民への給付は　国民気持ちとは　かけ離れている

 

国民に向いていないから　簡単に　低所得者に給付しようという　安易な　金のばらまき政策をする

コロナ感染で大変なときに　自民党政権は　金をばらまく　ことによって　危機を乗り越えようとした

これは　一見すると　妙手のように見えた

 

しかし　日本の財政の問題は　棚上げ状態にした

赤字国債という問題である

 

コロナ感染騒ぎの時は　誰もが　冷静さをなくしていた

 

だが　治まって　現実を見てみると　ハッとさせられることが　目についた

 

零細企業への支援の　拠出した貸し出した金は　零細企業にとって　今になっては　足かせになり　倒産の憂き目になっている

そして　貸した金は　帰ってこない

実質　ばらまき

 

日本の赤字は　増えるばかり

 

そのような中　国民は　いま　なにを求めているのか　見えていない

政治家は　支持率ばかり気にして　自分の立場だけ　見ている

 

自民党政権は　得意の金のばらまきをすれば　支持は安泰　と思っている

この　考えが　問題である

 

国民は　変わってきている

それを知らない

 

高齢者中心に自民党には　古い思考しかない　古い体質

 

古い体質のまま　自覚のないまま　

漫然と　政策を打ち出している

 

自民党は　腐敗している

いま　なにを一番しなければ　ならないのか

 

いま　考えなければならないのは　　日本の赤字解消を考えなければならいのではないか